クロマヤ癒しの空間

グルメ、温泉、ドライブ、旅行、ドラマ三昧。
癒しを求めて・・・いざ、出陣!!!

博多 ポンパドール、一蘭

2007-01-31 11:07:10 | グルメ
ぷら~と博多へ

以前からリサーチ済みだった大好きな『ポンパドール』へ直行




ここのパン生地がふわもちぃって食感が大好き
バジルピザも大好き
運良く(?)一個だけ残っていたバジルピザと食パンを購入
横浜ほど品がなく残念だったけど、長崎店もあるし、九州で大好きなポンパのパンを食べることができるだけでもありがたやぁありがたやぁ


博多ラーメン・・・といったら『一蘭』

各店の博多ラーメンをいろいろ食べてみたい・・・と思ってもやはり一蘭へいっちゃう

いつもは空いている時間に行くのだけど、ちょっと遅くなっちゃった

一蘭は食べるブースが一人一人確立されてて(各店舗そうかな?私は博多駅前店へ)、座ると赤い暖簾の奥の店員さんに紙に書いた自分の好みをオーダーできるの

秘伝のタレ(辛い)ナシ(私は辛いのが苦手)
ネギ青ネギ
スープ濃厚をチョイス
ニンニク普通
チャーシューアリ

さぁ、きたよどうぅ


スープは一見、とても濃厚そうに見えるけど、意外とさら~としててしつこくないのおいちぃ
食い道楽やめられな~い
麺は「替え玉」ってシステムがあるし、ここは追加料金を払えば、ネギの大盛りやチャーシュー追加もあるし、我流にアレンジできるのも良さだよねん

今度、博多で鍋を食べたいな
アッ、でも博多ラーメンも食べなきゃなんで(って、また一蘭に行くことになりそうだけど)。朝から来て動きまくろう

イン・ザ・プール

2007-01-30 07:09:53 | BOOK
『イン・ザ・プール』・・・奥田英朗(直木賞作家)

この青い表紙の左上に写っている子供がちょっと不気味だし

さて、この本は5つの短編から成り立つ
主人公「伊良部総合病院」の精神科医師(伊良部医師)が関わる患者の話
その患者の症状が現代病を題材としていて、人間の内面を描いている気がするし
とても身近な話題に感じちゃって、実体験を聞いている感じさえ覚える
医者なのに、変わり者の精神科医であり、何気に名医
いいぞぉ~
しかも、注射フェチなんて設定やら、金持ちオデブって医者。。。
おもしろすぎる
声に出して笑っちゃうほど、おもしろく、映像がリアルに描くことができるのがスゴイ
この作品の次回作が「空中ブランコ」
これは読むしかナイ
久々に、さららぁ~と軽く読めて、なおかつ、笑いもあり、次回作を読みたくてウズウズする本だった
お薦めの本ナリリ

早速、本屋に行きたい衝動にかられているっちゃ



ビッグマン

2007-01-29 09:47:48 | グルメ
でーす

佐世保にドライブ
ん~、3ヶ月ぶり

過去5種類くらい「佐世保バーガー」を食べたけど・・・
ココ『ビッグマン』の「ベーコンエッグバーガー」が一番
食べるのは、もう3回目かな





オーダーが入ってから作り始めるの
あ~、おいちぃそう


作ってもらっている間に店内を


できあがり~

どう?



ココに来たら連れて行ってあげる

おいちぃ
味は・・・塩味の効いたベーコンがさっぱりと口に広がる
ハンバーグもイイけど、ベーコンの塩気がこれまたイイんよ
手作りなので、やっぱこのできたてがGOOD
食べ終わった後、お腹いっぱいなのにもたれないのよ

『佐世保バーガー』・・・都内でも出店しているし、いろいろと各店舗拡大してるみたい
最近は、物産展などで実演販売もしているのでビックマンが出店していれば食してみてナリ
ちなみに、この「ベーコンエッグバーガー」店内でNO.1
価格は¥440円
ちぃとお高めだけど、一度お試しあれぇ~
『佐世保バーガー』のブランド化は大当たりと、私は思ふ



博士の愛した数式

2007-01-28 09:28:38 | BOOK
『博士の愛した数式』・・・小川洋子

映画化されたこの作品

映画も見たかったけど、見てないし

さて、作品
まず、私が本を読んでいく中で感じたこと
私が思い描く想像の人物と映画化されたキャストのイメージが違うってこと
そして、数学がクイズのように感じられるほど、優しく曲線を描いてリズムを感じられるほど楽しく感じられたこと

事故により記憶障害を負った博士の記憶は『80分のビデオテープ』
博士の世話をすることになった家政婦は母一人子一人で10歳の男の子を育てる(博士にルートと名付けられる)
その3人の微妙でありながら、信頼、友情、愛情・・・いろんな要素があって、相手を思いやる心・ピュアな心がとてもジーんと心に響いた
数学博士に出会い、幼いルートに広がる柔らかな数学の世界
そして、ルートの将来を導く、純粋な道筋
事故の前の記憶の中で生きる博士をルートが子供ながらに切実に受け止め、対応していく
心の教育って人とのふれあいが一番カモって思った
本を読んで心に響く文字っていいなぁ



祐徳温泉

2007-01-27 09:35:25 | 温泉
『祐徳温泉』

今まで沖縄での出来事をしてたけど、もう旅は終わり。。。
沖縄の青い空、エメラルドグリーンの海、白い砂浜
見ているだけで心が和んだぁ

さて、長崎に戻り、長崎での「癒し」といえば温泉

今回は、初『祐徳温泉』へ
立派な施設を備えた祐徳温泉「宝刀の湯」
温泉水は単純温泉
無色透明でしっとり感があって湯がやわらかい
内湯、露天ともに大浴場でビックリ
(パンフレットの写真を

露天


打たせ湯


外の露天はぬるま湯で、時を忘れてゆっくり過ごすことができる
打たせ湯も気分転換にいいもんだ


内湯


私のお気に入りは「源泉浴」で、源泉を適温にしてあるので、ツルツル感がたまんない
その他にも、サウナ、水風呂、浮き湯、寝湯、座り湯、気泡浴、電気浴などがあって、結構充実してて、時間があっという間に。。。なくなった


入浴料は600円
大浴場なので、気分転換にはイイカモ

今年は、いろんな温泉処を行くぞ


沖縄-6 南部ドライブ

2007-01-26 08:55:31 | 旅行、観光
天気がよいならドライブ

チャーリーレストランを抜けたあとに続くこの道がなんかとても好き



天気がいいなら是非・・・という道がココ
『ニライカナイ橋』
橋に向かう道。



トンネルのむこうには「パラグライダー」が見えルン
海と空の青に赤のパラグライダー。
コントラストがGOOD



そのトンネルを抜けると、道が海に抜けて行くような感覚さえ覚える



大きくループ(Uの字)を描くように道は続く



海はどこまでも続き、その澄んだブルーがキレイ


道を降り、進むと「あざまサンサンビーチ」


冬だから?誰もイナイ

自然に癒され心和むプチドライブ


沖縄-5 浜辺の茶屋 in 玉城

2007-01-25 06:52:36 | 旅行、観光
『浜辺の茶屋』

宮本亜門がで紹介したCafe
このCafeの隣が宮本亜門邸

宮本亜門邸はで何度も撮影されているよね


さて、Cafe
天気がイマヒトツだったので、カウンター席に座ることができたラッキー

  




店内は梁が見え、ざっくばらんな建物ってカンジ


そこが海のCafeって風合いを出してて好きなの
時を忘れて海を見ながらのんびりと時間を感じるのもいいね



このコーヒーカップひまわりってのがまたGOOD
店にはクーラーがないので暑がりの私は真夏の沖縄時はムリ

大きく解放された窓から見渡せる海とさざ波を感じて、自然と調和を楽しめるひととき
のんびりと過ぎていく時間がイ~イ~



沖縄-4 ベジタリカ in 玉城

2007-01-24 09:57:14 | 旅行、観光
『ベジタリカ』

メントレで宮本亜門が紹介していたオムライス
見た瞬間、「もう絶~対に食べに行く」と決めていたんよ

しかし、残念なことに

ランチはデザート付きで¥1,000円

コレコレ念願の「オムライス」

国分太一君のコメント通り「やさしぃ~味」
添えられている小鉢には2種の豆の和え物
キッシュもホワホワでウ・マ・イ

こっちは「パスタ」ランチ

トマトソースが優しくからんで、こっちも「やさしぃ~味」
ん~、私はこっちのパスタランチのほうが好きな味だったヨン

実は一番おいしかったのが、デザート
食べるのに夢中になちゃって写真撮れず終い
は手作りで、ナッツ入りのスポンジケーキ
そのスポンジケーキはほどよく空気が入っていて、ホワホワなの
食感と言い、舌触りと言い激ウマだった
そのにバニラアイスとホイップクリーム、イチゴ(半分)が添えられていておいちぃぃいいい
できず、ごめんちゃい


店内にはやわらかな陽射しがさしこみ、天気がイマヒトツなのが残念
    
木(木目)と緑がたくさんあって、こころが安らぐぅ

あいにくの天気
天気がよければ、緑と海のコントラストが広がる空間が視界いっぱいに見渡せそう見ることができなくて残念
  

優しい味とホッとする空間を求めて通いたくなる場所


沖縄-3 Cafeやぶさち in 玉城

2007-01-23 10:34:00 | 旅行、観光
『やぶさち』にてランチ

せっかく沖縄に行くんだからと、事前学習でロケーションのGOODなCafeを探してたヨン
祈るは天気のみ
願い通じて絶好のドライブ日和

またまた嬉しくって店内で写真撮影会状態

ランチメニュー  ¥1,000円
サラダバーとコーヒー、TEA(アイス・ホット)は飲み食べ放題
サラダのドレッシングはオリジナルでニンニクがきいててイタリアン和風ってカンジ
ICETEAがおいしかった(暑いから?


「パスタ」ペンネのクリームソース
箸置きに、貝殻が使われてて、これまた胸キュン

濃厚なソースに肉厚のペンネが良く合ってて、チーズ、黒コショウもたっぷりかけているので食欲を刺激する香りがたまらな~い!食べ応えアリアリ

「オムライス」デミソース


ソースがトローリ卵と絡んでおいしい!

ランチメニューどっちもおいしかった
ボリュームがあって、お腹いっぱいがっちり食べるって感覚


店内はホワイトを基調としていて、ガラス張りのその先には一面に壮大な海を眼下に見下ろすカンジで「ザ・沖縄」ってカンジだった。
  

外に出れるスペースが2カ所あって、そこからはグランドゴルフコースを一望
  
同じ敷地で「グランドゴルフ」を楽しめるの


    
沖縄の海のキレイなこと
ボォーっとみているだけで、癒しの空間そのもの

もう一カ所のベランダから・・・そして、雑な私。サボテンのてっぺん切れてるし。。。


トイレの一角。小洒落て~な

店内は満席で、人気のあるCafeというのがわかる気がした

天気が良く、お腹がペコペコにすいていたら「やぶさち」へレッチラゴー




僕の歩く道 最終話

2007-01-22 13:46:49 | ドラマ・テレビ
『僕の歩く道』

最終話を見れなかったので、教えてほしいって書き込みがあったので、書いてみたよ


輝明(草なぎ剛)の勤める動物園に現れた都古(香里奈)を輝明の家族たちは温かく迎え入れた。今まで輝明を見守り、支え、必要とされていた都古だが、輝明と離れて寂しさを感じているのは、自分の方だったと気づく。子供の頃から都古が一番安心できたのは、輝明と一緒にいる時だった。  

輝明が自立した生活ができるようになることは、輝明本人にとってより誇りを持って自分らしく生きていける大きな可能性だ。その方法の一つとして、里江(長山藍子)と都古は、堀田(加藤浩次)からグループホームのことを聞く。
積極的に調べる都古と、自立を願う反面、輝明と離れて暮らすことにとまどいもある里江。秀治(佐々木蔵之介)や、りな(本仮屋ユイカ)も、みんなそれぞれに輝明のことを思いやりつつ、考えをめぐらせる。  

輝明は、ロードバイクのレースに出場するため、亀田(浅野和之)と共に練習を続け、都古や家族、久保(大杉漣)や古賀(小日向文世)たち動物園の仲間は、それぞれの胸にそれぞれの思いを抱きつつ、輝明の挑戦を見守っていた。

緊張ぎみにスタート地点に立った輝明は、合図とともにペダルを漕ぎ出した。
集まった人々は、輝明が自分に気づかせてくれたことをそれぞれの胸によみがえらせながら力の限りに輝明を応援した。みんなの励ましの声を受け、輝明は長く苦しい40kmものレースをゴールインした。そして、グループホームへ行くことを里江に告げる。

大竹家では、食事の支度をしながらグループホームから帰宅する輝明を待っていた。待ちきれない里江が輝明に電話をすると「僕にだって予定がある」と言う。

いつものように都古宛の葉書をポストに投函した輝明は、都古と一緒に自転車で走り出した。二人の前にはどこまでも続く道が伸びている。輝明が輝明らしく歩いていく道は、未来へと続いている。


ラストは明るい未来に進み出し、目標をもつこと、人を思いやる心、助け合い、支え合うことの大切さっていうのが伝わってくるようなラストだったよ

ちなみに、これは『僕の歩く道』のHPから引用
ドラマのラストを見逃すのはツライけど、HPで見ることができる便利な世の中ってスゴイよね~