ゼロ・グラビティを観ましたか？

スターデラックスを選択した時点で毎日を冒険のように生きようと僕は決心しました。
占い師という職業柄、それはたやすいように思われるかもしれません。
しかし、どんな仕事も日常になれば平凡な物ですし、そこに進化が無ければ形状的に日々が流れる
だけです。
最良の毎日は、最良の選択から、そして最良の友はタロットカードであるとは僕の信念です。
そこで得た叡智を日々の生活にフィードバックして生きる。
この繰り返し。
そのようなサイクルは地球であれ宇宙であれ変わる事はありません。
選択した仕事最善を尽くし眠りに付く。
しかし、時に神は不愉快なダイスを振る事があります。
そしてその時こそ、自分自身の真価が問われる時なのです。
この映画は難関を突破するのが素晴らしいのでは無く、トラブルに対してのアプローチの仕方が
素晴らしいく主人公が進化して行く過程にぐいぐいと引き込まれます。

どなん日常でも進化する事で真価が問われ、そして日々は冒険になる。
皆さんも是非！


ゼロ・グラビティ

人生は愛しあわなきゃ意味が無い！

ベスパが使用された映画は結構あります。
有名なのはさておき、僕は親愛なる日記とアルフィーという映画が好きです。




親愛なる日記は
まだＬＭＬ(まだ納車されてませんでしたが/ＬＭＬという存在も知りませんでしたが)に乗る前に
ベスパでドライブしたらこんな感じなんだとか、主人公のベスパが大好きというマインドが
ともかく好印象で夢中になりました。
その後ＤＶＤを購入して何度も見ては主人公に自分をダブらせていました。
(実際はベスパではなくＬＭＬですが)
今もこの映画のポスターを探し続けています。








ジュードロウでリメイクされたアルフィーという映画も大好きです。
ＮＹの町を走る1966"のVespa 150Sprintも最高に格好いいです。
この映画は結構映画通からは糞味噌に言われている作品の一つですが僕は好きです。

ＮＹの街を走るベスパの格好よさ。
ミックジャガーの音楽の素晴らしさ。(ソロより僕は好きです)
ジュードロウのファションの格好良さ。
そして、ストーリーが素晴らしい。
(このストリーが大不評なんですが・・・・)

若い頃の男性は特に女性コレクションに走ったり、抱いた女の数を競うような事が良くあります。
不幸な男性は晩年になってもその癖が抜けなく孤独な人生を送ります。本人が自覚していなくても。
この映画はいいます。愛が無い人生は無だ。
そうです、僕はこの事に気づく主人公が好きなのです。

占い師をしていて、自分自身の経験から良く思もう事があります。
愛するだけでは満ち足りない、愛されるだけでは不十分、人生は愛し合わなきゃ意味がない。

そんな事を痛感する映画です。
是非ごらんになって下さい。
そして、腕の中に抱きしめている人を大切に！！！