騙され・流され・のせられ女の 「それでも幸せになるブログ」

私の正直な経験が誰かの役にたてばいいと思っています。

H27年9月「ときたま語」からリニューアルです。

2009-02-27 23:30:28 | Weblog
お会いできて、本当に良かった。

連れてきて、ついてきて貰った友人にも、ものすごく感謝している。


大学の時の教授に会って来ました。

先生に勧められて、この職に就いて、はや、1年6か月。

今回お話したことで、かなり、自分が、自分の中に引きこもって、萎縮して、弱ってるなあと感じました。

何せ、「今そこで働いて何年になるの?」

という質問にさえ、答える事ができなかったんだから。


広い観点で、状況を見る事が、全くできていなかった。

先生に話す事で、投影された、超情けない自己を見ることができて、ちょっと自分、ホント、何を独りで、盛り上がって落ちてんのかしらね、と、思えた。

職場の周りの人たちが、何を考え、どう行動していて、自分はどうそれに上手く取り入って、全然出来ないけど働くか。
だから、
この人はこんなダイナミックスで動いている、とか、何を求められているか、何故これをやるのか、とか。
もっと組織に合わせ上手くそれなりに立ち回らなければ。
例えうまくいかなくても、やってみなきゃあ。


「嘘!お茶も入れられないの!!嫌だ気が利かない!!あなた!!どうして!!?」


「それが出来ないじゃ、駄目だね。辞めなよ。資格の目処でもつけたら。」

超あっさりと奇跡的な事だ、と一生懸命勧めて薦めてくれた仕事を離れる事を許可された。

お茶、入れ、補佐業務…。
そここそが、大事にされるべき、本当のところだと、改めて気づきましたです。
まずは
アドバンテージを上げる

押したり引いたり、使い分けながら、

状況を積極的に生きて気を配る。


そして、やっぱり、自分がやっていい職じゃない気がする。
もっと能力の高い、頭のいい人たちがする仕事だ。
だから、はじめからわかってたことだけども、これを何十年も続けるだなんて、到底できない。

三年だ。
そう。
目処は立てて、いこう。
お茶くみに専念して。
次を探すんだ。切ないけど。


この幼稚な自分を職場バージョンだけでも成熟させなければ、本当にマズいよ。
いつまでも子供じゃあ無いんだから、ね~。
自分に厳しく!
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2009-02-25 23:37:04

2009-02-25 23:37:04 | Weblog
何ということであろうか。
ある日、だしぬけに、例の無くしたと思っていた守護石が出てきた。
コタツの脇に落っこちていたのだ。
毎日、視界に入る場所だし、無いと思った時、もちろん部屋も探した。
びっくりした。
完全にあきらめていたから。
何て不思議なんだろう!いや、まあ、良く探していなかったのではと言わればそれまでのことなんだけど。
ああ、でも、良かったあ~。


つまり、ヒトは好きなくせにコミュニケーションが得意じゃないけどこんな仕事をしてしまっている。
経験を積めば、それだけ、良くなると思っていたけど、意識的に育てようって、一生懸命やらなければ、結局いつまでも場当たり的にかわしていってしまうだけ。
結局は、ヒトが好きというより、ヒトの中にいないと、しかも、つかず離れずな感じでいないと、自分が駄目ってことなんだよなあ。

コミュニケーションのやり方を学んでいこう。まず。


成長出来ない部分、出来ること、出来ないことを思い知るのも成長でしょうか。

場面を捉えて、さっと気の効いたこと。
自分自身よりも先に周りの人のことを考えた行動。

正直、出来ている時もたまにありますね。でも、常に、その意識を持って行動できるようにしたいなあと思います。
お茶!まずは、お茶だと思いました。
はい。
何度も意識しようとおもいつつ、なかなか身に付かないけれど。でも、やらなきゃ。少なくともやろうとしているように見せないと厳しいぞ!!

どう見られていて、どう行動出来るか。
その場の充実の為に、何が出来るか。
先輩方にくっついて様子をうかがうのも手ですねぇ。
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「Jさんの憂鬱」

2009-02-19 00:39:36 | Weblog
彼女は同い年(25)同窓会後のメールのやりとりからスタートして付き合い始めて半年。
この間、隣県の彼女の実家へ遊びに行き、両親にご挨拶。
婿に入るつもりは?という事も聞かれ、もとより婿可能な条件のため、YESと答える。土産も買って貰い、契約打ち切りが懸念されている派遣社員男子、首尾は上々で帰ってきた。
彼女には双子の妹がいる。今は東京でワンルーム2人暮らし。彼女は店長だが、妹は夢を追いかけ?2週間に一度くらいで、何かショップの研修だかを受けていて、殆どプー状態でそこにいる。姉は内気で男の人とのコミュニケーションに慣れてない感じだが(仕事としては別で)妹は、異性も気にせずフレンドリーに話せるタイプだ。
その部屋に遊びに行ったところ、結局妹と話す時間が長くなり、しかも、姉としては、自分は持ち得ないフレンドリーさでしゃべったりしていて。
いや、別に、妹、どうということもないのだが。妬いてしまったのか、話に入れなかったりしたショックなどもあり、姉は泣き出し、男子は所在ない感じになり、妹は姉を叱り飛ばす。
という場面もチラホラ。

妹は好きでもないからざっくばらんで。風呂に入った後、Tシャツ一枚でウロウロ。

姉は好きだからこそ、そんな様子はいたたまれないし、なのに、うまくコミュニケーションはとれないし、といったジレンマ。

間でどうしたらいいのか分かんない男子。





とまあ、そういう話をしていただけで、今回の稽古はおしまいになりました。
他の皆さんのそれぞれの恋バナも聞けたし、楽しいは楽しかったし、普通の場合は恋愛は、どういうもんかっていうのも知れたし、人生勉強にはなったのだろうけれども…。

発声くらいは、やったらよかったよなあ。

ん~、でも、ま、たまにはこんな日があってもいいか、と気持ち、切り替えよう。
あ~、でも、先週の気功ストレッチも、状況もあったけどさ先生の男女の古い慣習に捕らわれた生き方、止めるべき話スイッチ入っちゃって、85%は話、というか講義というか。

何か、聞く、練習、客観を考える試練か!!と言いたいくらいだぜ。

は~。
トークって、ほんと、のっちゃえればね、いいのにねぇ~。難しいです。
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2009-02-14 11:40:49 | Weblog
ま~あ

人間は非常に多面的であるわけでして。

別に、いや、「だから、何なの?」の意味が、良く分かってきました。
つまり、自分が、指摘を受けて役に立ったというか、為になったと感じたから、例えそれが相手を傷つけること、フォロー表現が一切無いため、レッテル貼りとなり、苦しめることになるとしたとしても…教える、教えてあげる、というのが彼女の特徴というかこだわり、なわけなんですね。


私は、自分は、PもAも両方の要素があるし、それなりに場面を見て、調整していると思いますけどね。
彼女については、圧倒的に私への観察が足りないと思うから。

要素はあるにしろ、後天的な学習もちょっと異常だったんでね。
自分を掴みあぐねているのところなのに、レッテルを貼られると、やっぱり反発しますよね。

「社会生活出来ているもの」
という言い方も何か投げやりで。

説明しても、何かいつも、そっけないっていうか、共感が無いっていうか。
分かっているんだろうけど、理解してくれていないように映る。

理論武装スゴいから、納得させること、出来ないし。折れない譲らない。だから、「わかりますよ」も冷たく感じて、自分、ダメで、彼女のレベルまで達して無いってことで。

とか、不利な?特徴を誇張しすぎなんだろうなあ。
ほら、やっぱりそうだ!ってどんどんカタハメされたように感じてしまう。
表現は的確なんだろうけど何か笑ってたりするから、嘲笑されているようで、自分、いたずらに傷ついちゃうんだよね。実際嘲笑してるところあると思うし。

自信家というか、自分がやることなすこと、全て正しいと思ってる感じ。彼女なりの「絶対」を持っている、構築されている、っていうのを思います。

もっとエセ尊敬を態度に表していきたいと思います。
にしても、私より私の一面のみをみて、私のことを分かった風なこと言われるのは、本当に怖い。
恐怖を尊敬に!
流されない人たち多いからいいけど、これが横行したら、100%病気になるさね。

いやあ、事あるごとに、彼女の家の子供に生まれなくって本当に良かったと思う。


一席設けてくれて、確かに有り難いところ、ありました。
彼女の先生、は、やっぱり指摘に対して、傷ついてる、という態度を示してみても、彼女に悪いところは無いよって態度でしたねぇ。

Nさんは尊敬するなあ!自分から爆心地に突っ込んでいき、晒す勇気!!!!
共感出来ることも本当に多くあるし。
素晴らしい方だと思いますわ。きっと苦しいだろうと思います。今まで苦しまずに住んでいた所をがしがし指摘されている訳ですから。

兎に角
人数あわせ、のイスにしがみついていくしかない私は、確かに今のままでは、マズいですわね。改善していかなければならないところ、気をつけなければならないところは、痛いほど浮き彫りにして頂いたから、参考になったわけでして。

もちろん、最後のところは意図的にやってみました♪
で、ああ、こういうことか、と実感できました。
黙っているが、いいですね。

だって、分からないんだもの。それが、盛り上がっていいな、という一面的理解じゃいけないことは分かりましたよ。特にこの職場では。

自信が無いから独り言も言うですけども、大概おかしいですよね。
うん、黙ってます。
スイマセンでした。実習や理論説明などなく、超場当たり的にやっていたし、やるしかなかったし、接客業のやり方しか知らないし出来ないし。つまり、序盤から間違えていたけども、指摘されなかったんだよね。陰で言われていまして。そんな必要、無かったのにねえ。構築しているもの、自由に試して、体験して、出来ること、距離のとりかた、助けになることを探す、が、いいことだと思っていました。はい。
スタッフの間では、黙っているとしても、今更患者さんに対する態度を急旋回させるわけにはいきませんからね。ゆっくりやらしていただきます。

ゆっくりダメなら、クビにしてもらうしか無いので、どうぞ上に進言してください。遠慮はいらぬってとこでい。

居るべきじゃない、と分かりつつ、働くがいいですね。自分で自分をフォローしながら。
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2009-02-09 22:46:12 | Weblog
「え、いや、私はね、別に言わなくてもいいって言ったんだけどね…そっか。そうか、Yさんから。うん、そういうのはね、ここでは、ほら、みんなやさしいからさ。他に行ったときにね、あなたのためにならないからってことだと思うよ。ほら、私や、あの人たちはね、チームが直接同じじゃないし、それに、直接言わないと絶対分からないと思って、時々言ったりはするけれど。気がついてないだろうけど、すごく、かばわれてるんだよ。あなた。同じチームの人たちに。態度とか、口の効き方、ちょっとマズいもん。ほんとに、立場とか、考えた方がいいよ。直接は、やっぱり言えないけど、みんな、色々言ってる時、あるからね。
そっか、言ったかあ。」


………。


ああ。土に帰りたいです。


ちなみにもちろん、私の発言を勘違いされてたことは伏せて、Yさんにも、謝れました、と礼を言い。


あああ。何か今回序盤から、キャラ設定ミスってたんだね、これね。今更変わっても遅いかもしれないというか。自分の鈍感力に拍手というか……。


直接言われる事に慣れていた、というか。自由に振る舞うことで、感覚を掴もうとしていた、というか。だって、自分から発していかなければ、何も教えて貰えないし、雰囲気に呑まれてしまい、何も言えなくなりそうだったのです。テンションと気合いとハッタリで、やるしかなかったんですよね。
まあ、何を言ってもただの言い訳だけどもね。
必死にやれば、何でも許されるって、わけでもありませんよね、世の中。やっぱ。


ただの不安、じゃなかった。妄想、でもなかった。現実、だったよ……。


それ、朝、だったんですけど、普通に過ごしたよ。
その中で、ああ、こういう発言がヤバいのかもなあって、ちょっと後で冷静になったりした。


なんだあ。仕事出来ない事はあるとしても、受け入れられてるって、思っていたんだけどね。
甘かったね。
基準、は、じっくり皆を観察することでしか、得られなかったってことでして。

臨時だけども、患者さんから見たら立場は同じだけれども、だからって職員の中もってことで、それでいいと思ってたけど…明らかに、ハッキリと、違ったんだ。

同じ調子でしゃべっていい人たちじゃ、やっぱりなかったってことで。勝手な判断で、普通にしゃべっていたら、普通に受け入れられていると感じていて。

うーん。
恥ずかしい。
情けない。
どんより。

態度、改めるよ。
レッテルは消えないし、今までの自由さに慣れてるから、急には無理でしょうけどね。

今、職を失ったら、野垂れ死にだなあ。
まあ、土に帰るならいい機会だけど。


実家の方は、派遣求人は0で、求人誌はペラペラで、載っているのはパチンコ屋くらいだそうだ。

とりあえず、私はサポート!私はお茶くみ!私は身分が低い!とより意識して、他のスタッフさん達に接していこう。

へへーっ。たのんますだ!どうぞ宜しくおねげえしますだっ!!
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揺揺

2009-02-06 19:51:36 | Weblog
そして守護石は負荷に耐えられなかったのか、失われた。

日曜日の事だった。

決壊が切れたのごとき、試練の連続。

え…っと


この間はお茶のこと、申し訳ありませんでした。
金曜Yさんから、ちょっと私の態度はどうかなっていう、か、そういうもんじゃないでしょうっていう話がありまして。
自分、ほんとに、周りのこととか、立場とか、Jさんの気持ちとか、ほんと、分かってなくて、勝手な事を言ってしまって。

すいませんでした。
何か、自分の中では、お茶を入れて貰っていること、軽く思っていて、それに、忘れっぽいから、注意うけてもまた引き出しにしまっちゃったりしそうだったので、そしたら、今度は自分で、っていう思いで…。

いや、だから、いつもは、また、向こうに、戻して、煎れて貰おうという、気持ちで。自分のことしか考えてなくて、ほんとすいませんでした。なるべく早く上がるようにして、私も、お茶、煎れますので、また、あの、棚にはおいておきますんで、これからもどうか、ひとつ、よろしくお願いします。



ああ!もう!何で!なんてこと!


何でこんな事で!!
反感買ってる自分も自分だけども、問題になっちゃってる環境も環境というか。

言ったはず、なんですよね。

だって、デスク、遠回りの位置にあるし、人の引き出し開けるのは、嫌な感じするから、って言われて。ハイハイ気をつけますとか流しておけばよかったよね。
だってそんな、お茶を入れて欲しいって思っている訳でもなかったし、お茶じゃなくて、たまにはスープ飲みたい時だってあるでないの。

だから、引き出しに入れてしまった時は自分で煎れますよって。
それだけのことなのに。


それが何故か、
「お茶くらい自分で煎れるからいいです!」と啖呵きった事になり、尚且つ、なのに結局みんなと同じ棚に入れ、きられたんだけど、棚に入っているのを無視したら、周りが見て、まるで意地悪しているように映るから、結局煎れさせられる事になる状況に陥らさせられる…という悪循環を生み出した、らしいんですよ。
自分(笑)。

てかも、笑うしかなくね?

何ですかそれ、伝え方が悪かったのか、伝わり方が悪かったのか。


えっと。

本番は月曜日。
今から気が重い。
今度はうまく伝わるでしょうか。

今度はうまく伝わるといいな。(^_^;)

余計にこじれたりしてっY(>_<、)Y
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