水早 -mizuha- 神社と写真と一人旅。

カメラ片手にゆるり神社めぐり。
公共機関&徒歩での日帰り参拝記録をメインに綴っています。

奈良県⑤ -山の辺の道- 玄賓庵 <桜井市茅原>

2017-02-25 | ├ 奈良(ひとり旅)

 

桜井市つづき。

 

 

 

  

 

山の辺の道を北へ進むと、八大竜王弁財天と書かれた看板がありました。

 

 

日本最古社・・?

 

 

うーん、なんだろう。

 

 

時間もあるし、ちょっと寄ってみようかな。

 

 

 

 

読めません(;^ω^)

 

 

 

赤い鳥居をくぐり、池の周囲を歩きます。

 

 

池の向こうに何かの建物が見えますねー。

 

 

社殿・・ではないなあ。

 

 

、こっちはお社だ。

 

 

そのまま池の周囲を歩いて行けば、この社まで行きつくんだけど、
なんとなく、ここで引き返しました。

なので詳細はわからず。

 

 

 

再び山の辺の道へ。

 

 

 

 

 

 

ちょっと広い場所に出ました。

 

 

大神神社から1キロの場所らしい。

 

 

ここまで来たら、檜原神社まで行ってみよう

 

 

 

こっちからは行けません。

 

 

 

見ると、前方に何やら趣のある白塀が。

 

 

足元の石畳も素敵。

 

 

 

玄賓庵

 

 

 

玄賓庵は真言宗醍醐派の寺院で、
平安時代の高僧、玄賓僧都(げんぴんそうず)が隠棲したとされる庵です。

 

 

もとは三輪山の檜原谷にありましたが、明治の神仏分離により当地へ移されました。

 

 

 

中へは入らず、外観のみで失礼いたします。

 

 

 

 

白壁が青空に映える、美しい建物でした。

 

 

 

では、今回の奈良旅ラストの檜原神社へ・・。

 

 

つづく・・。