桜井市つづき。
山の辺の道を北へ進むと、八大竜王弁財天と書かれた看板がありました。
日本最古社・・?
うーん、なんだろう。
時間もあるし、ちょっと寄ってみようかな。
読めません(;^ω^)
赤い鳥居をくぐり、池の周囲を歩きます。
池の向こうに何かの建物が見えますねー。
社殿・・ではないなあ。
あ、こっちはお社だ。
そのまま池の周囲を歩いて行けば、この社まで行きつくんだけど、
なんとなく、ここで引き返しました。
なので詳細はわからず。
再び山の辺の道へ。
ちょっと広い場所に出ました。
大神神社から1キロの場所らしい。
ここまで来たら、檜原神社まで行ってみよう♪
こっちからは行けません。
見ると、前方に何やら趣のある白塀が。
足元の石畳も素敵。
玄賓庵
玄賓庵は真言宗醍醐派の寺院で、
平安時代の高僧、玄賓僧都(げんぴんそうず)が隠棲したとされる庵です。
もとは三輪山の檜原谷にありましたが、明治の神仏分離により当地へ移されました。
中へは入らず、外観のみで失礼いたします。
白壁が青空に映える、美しい建物でした。
では、今回の奈良旅ラストの檜原神社へ・・。
つづく・・。