水早 -mizuha- 神社と写真と一人旅。

カメラ片手にゆるり神社めぐり。
公共機関&徒歩での日帰り参拝記録をメインに綴っています。

岐阜市1 伊奈波神社-1 参道~神橋 <岐阜県岐阜市伊奈波通り>

2016-01-06 | ├ 岐阜(ひとり旅)

 

昨年の11月になりますが、
岐阜市に鎮座する美
濃国三宮伊奈波神社へ参拝してまいりました。

伊奈波神社は、式内社 「美濃国厚見郡 物部神社」 の論社でもあります。

 

 

 

 

 

 

最寄りの駅は名鉄岐阜駅で、ここから約30分ほど歩けばOK。

JR岐阜駅からだと40分ほどかかるため、あえて名鉄を選択しました。

 

 

長良橋通り(157号線)をひたすら北上。

 

 

矢島町1の交差点を東へ入ると、
伊奈波神社の大きな社号標が出迎えてくれました。

 

 

色づいた木々が立ち並ぶ参道(伊奈波通り)をのんびり歩く。

いい景色だなあ。

 

 

 

ほどなくして、正面に岐阜善光寺が見えてきました。

(善光寺は後日upします)

 

 

 

 

極楽寺

 

 

 

 

安楽寺

聖徳太子の文字がとても気になる・・。どんな謂れがあるのかな。

 

 

伊奈波神社に到着!

 

 

一の鳥居

 

 

 

順序が前後しますが、一の鳥居の手前には遥拝所がありました。

 

 

 

山なんで、こんな感じにゆるーくながーく上り坂がつづきます。

 

 

 

境内は、色鮮やかな葉が舞い散ってとてもきれい。

本格的な紅葉時期は、もっと素敵なんでしょうね。

 

 

大鳥居から拝殿前まで、
途中で石段を何度か挟みながら、200メートルほど登ることになります。

 

 

ネットで境内図を見てだいたい予想はしてましたが、今回も安定の2時間滞在です。

この規模、この内容だと、個人的にはどう考えても2時間コース。

 

 

・・って話を家でしてたら、
2時間も何やってんの?と子供に言われました。(笑)

 

 

写真半分、神域探索半分。かな。

人の邪魔にならないよう気を付けつつ、
社殿や門などの装飾とか、狛さんのお姿とか、石灯籠の年代とか、
そんなんゆーっくり見てたら、あっという間ですがな。

 

 

わーい柿いっぱい。

きれいだな。

 

 

 

 

あ、こんなとこに龍さんがいる。

うっかり見逃すところでした。

 

 

二の鳥居

 

 

左にあるのは参集殿です。

 

 

 

参道をふりかえる。

 

 

正面には神橋

 

 

その先に見えるのは楼門です。

 

 

 

神橋好きな人も結構いると思いますが、
多分にもれず、私も大好きです。

 

 

この太鼓橋、どこで見てもやっぱり素敵だわー。

 

 

人は渡れないようになっていますので、念のため・・。

 

 

 

山腹にあるせいか、とても雄々しくて男前な神社のような気がする。

規模も大きくて立派だから、余計にそう感じます。

神社の放つ安定感というか安心感というか、地に足がついた感覚がすごい。

境内にいるとすごく落ち着きます。

 

 

 

 

手水舎

 

 

のとなりに、伊奈波大黒社

 

 

御祭神:大己貴命(大国主命)

1709年に御鎮座。

 

 

そしてまた石段を登って、楼門へ。

 

 

その2へつづく・・。

 

 

 

 

 


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