料理研究家 茨木くみ子の公式ブログ          

一生懸命生きてみよう!
毎日の生活の奮闘記

伊勢うどん

2008-03-31 16:23:18 | Weblog
お昼は伊勢うどんを頂きました。太くて汁のないうどんにかつぶしと甘めの醤油をからめていただきました。

お伊勢参り

2008-03-30 06:38:06 | Weblog
今日から一泊で伊勢にいってきます。毎回参加させていただいている、中小企業の社長さんが一杯集まる旅行です。今の春は伊勢。今日はバスで伊勢まで移動します。

長江健次さんがいらっしゃいました。

2008-03-29 09:51:42 | Weblog
昨日スタジオに長江健次さんがいらっしゃいました。私の友人のお友達だったのです。お友達とみんなでお食事をしました。長江さんはとてもお子さんが好きだそうで、うちの娘達と沢山遊んでくださいました。4歳の双子のお父さんです。
一緒に写真を撮っていただいたので。ブログにアップさせていただきました。東京のご自宅がスタジオのそばのようです。

上野の桜と東京国立博物館

2008-03-27 18:27:33 | プライベート
茨木の母と、上の娘と三人で、今日は上野に行きました。お目当ては、薬師寺展。
上野公園の桜はかなり満開でした。薬師寺展もかなりの人でした。日光菩薩・月光菩薩を360度から眺めることが出来ました。良く似ているようで、2人の表情やしぐさは違います。娘と何処が違うのか、よくよく見てきました。
お日様の下もゆっくり過ごした一日でした。でもたくさんたくさん歩きました。

野菜と果物は大量に食べていいというものではありません。

2008-03-26 18:03:08 | ダイエットで苦しんでいる方へ
野菜を主食を控えるがために大量に食べることを進めるダイエット法はたくさん見かけられます。しかし野菜はあくまでも副菜です。主食ではありません。主食で足りない栄養を補い、季節の恵みを頂くものなのです。大量に食べることで、農薬もたくさん取り入れてしまうことになります。野菜や果物の農薬は、周りについていると思っていらっしゃる方が多いのですが、農薬は雨が降ると流れ落ち、植物は根から吸い上げます。野菜や果物のみずみずしさ、果汁に入り込んでしまうのです。現在日本で使われている農薬は、かなり安全なものです。しかし農薬は虫を殺す薬です。虫も人間も同じ生命なのです。強い齢はあるものの。大量に取ることで細胞が変性したりねアレルギー反応を起こしやすくなってもおかしくはありません。
まして果物は野菜より多くの農薬を使用しています。
又野菜を沢山食べ過ぎると体を冷やすことになります。体温が下ってしまうことで代謝は下り、体の中でカロリーが燃えにくくなってしまうのです。
あくまでもおかずの位置なんです。
どんぶり一杯、海藻や野菜・寒天など低カロリーな物を食べて胃袋を膨らませて、満足できるかといえば、人間の体は決して満足できません。なぜなら血糖値はあがらないから。血糖値はあがらないのに胃袋は膨れ消化しなくてはならないものがある。これは脳はとても混乱してしまいます。繰り返すことで、空腹なのか満腹なのかどう信号を送ったらいいのかわからなくなって間違った信号を出してしまうこともあります。
血糖値がきちんとあがらないと、なにか食べさせよう食べさせようといつも食べ物のことばかり考えさせます。そして甘いものや、あぶら物を食べたくさせるのです。ひれは高カロリーなものを食べさせて、脂肪として蓄え、次の危機状態に備えようとさせます。しかしこれは私達の命を守るための最大の防衛策なのです。
ちなみにビタミン不足の病気(かっけ・くる病・とり目)今でもあるのでしょうか?
私はお会いしたことは皆無です。季節の野菜を少し食べていればだいじょうぶです。野菜がお好きな方はまず御飯を食べてそれでも食べたいようなら食べたらいいかと思います。御飯を控えるための野菜。これは違いますね。

春休みに入って

2008-03-25 11:51:32 | 教室風景
春休みに入って、3年生の娘は学校がお休みになりました。教室でも普段は学校や幼稚園でこれない小さい生徒さんたちが来てくれています。お母さんと一緒に作る子、1人で作る子さまざまですが、みんな楽しそうに自分の好きなようにパンを作っています。
今も5歳の男の子(お母さんのお腹の中にいたころからスタジオに来ています)が、素適なパンを成形中。「先生も一緒にやろうかな?」と聞くと「1人で出来るよ」といわれてしまいました。どんなパンになるのでしょう。写真はのちほど。

アトピーのお子様をもつお母さんへ

2008-03-24 17:04:55 | 今思うこと
昨日生徒さんのコメントから、アトピーの話題が出ました。アトピーとはもともと「奇妙な」というギリシャ語なのですが、アレルギーの一種です。
根本原因は不明です。アレルゲンは色々あります。しかし大人になってから発祥したより、子供は治りやすいものです。一時除去食が必要なことはあります。しかし一生涯食べられないというわけではありません。特に最近、卵や牛乳も、その鶏や牛のえさや投与している薬が原因であり、安全で質のいいものなら、アレルギー反応が出ないことのほうが多いとも言われています。小麦アレルギーの場合も国産のものなら大丈夫な人も多いのです。小さいころは腸管が未発達なので、特に反応が出やすいのですが、成長するにしたがって、消えるケースが多いです。肌も丈夫になってきますし。大切なことは、できるだけ普通な子と同じように育てることだと思います。心まで病人にしてはいけないということです。
人間色々な体質を持っています。強いところと弱いところは体もさまざまです。上手に付き合って生きてゆけるものは病気でなくて体質であるのです。
母乳の量も同じです。たくさん出る人と、そうでない人がいます。出ないからといって悲観する必要はまったくありません。ミルクは一時のもの、自分でやがて食べ物を食べるようになるのだから、大丈夫なのです。質のいいものはそんなにないかもしれませんが、私は「アレクレオ」というものを使っていました。アレルギー用のものもあります。湿疹など、目に見えるものは特に気になりますが、お母さんがおろおろせずに、ドンと構え、大きな心でしっかり抱きしめて、安心感と愛情を一杯与えてあげてください。