つづき。

”続きは次回に”と書きながら、昨日書こうと思ったことと違う事をかきそうな、くみ嬢です。
どーも、こんばんは。
今日は予備校の自習室にケータイを置き忘れるという、自分に凹むことをして参りました
もちろん、取りに戻ったけれど、どーなの自分、、、と思わずにはいられません(-_-;)

さて、昨日の続き。
ちょうど願書を出す時期になって、改めて考える時があります。
私の本命は、労働基準監督官ということを書いきました。
目指す理由、、それは以前から”労働”という事や環境について、自分自身で疑問に思ってたり、
考えることが多かったからです。ちょっと具体的に書きましょう。

私は、少しですが、職歴があります。
専門職で、自分から希望して選んだ仕事です。
けど、、その業種独特の慣習ともいうのか、”好きだから”という、
労働者の気持ちに寄りかかる部分が大きくて、労働環境はかなり悪い業界です。
拘束時間も長かった為、時給に換算すれば最低賃金は余裕で下回るし、
保険も労災と雇用保険のみ、というのがほとんど。それでも、”正規スタッフ”なのです。
お給料も普通の会社員に比べたら、かなり安いです。
ボーナスはもちろんありません。給料の半分でも出ればマシな方です。
好きだから続けたい、けれど、”好きだから”という気持ちだけでは、やはり続けられなかったです。
そんなある時に過労で倒れ、そのときに凄く考えました。
　
”この仕事を私はずーーっと続けられるのか？”
　
　”体を壊すまでの、環境ってどうなの！？”と。


どの仕事でも楽な仕事というのはないし、職種ごとに大変な事はある思います。
でも、体を壊すような労働環境は絶対におかしいです。
そして、最低賃金を下回るというのは更にあってはいけない事です。

ちょっと自分の身の上話になってしまいましたが、そんな体験から、
そういう問題のある職場を改善していく仕事に就きたいと、強く思い、労働基準監督官を目指してます。


どうしても、監督官になりたいです。

いろいろな思いを抱えて皆さん受験すると思います。

希望がかなう様、頑張っていきましょう！！