八月六日の戸隠での最大時間雨量は65ミリだという。今朝はやく、戸隠の人から是非来て見て欲しいと連絡があり、合羽を持ってとんだ。
実は七日には県道の崩落で路線バスが通行止めとの連絡を受け、土日の観光客のかきいれどきに足の確保をしないと、観光業者や宿泊業者の死活問題と考え、長野市の担当者や戸隠支所、また石坂県議にも働きかけをお願いし、長野建設事務所にも地元の声を届けて、通行止めの時間を最小限に抑えるよう働きかけを強めていた。
その成果もあってか、予定より4時間半短縮して交互通行が実現できた。関係者の皆さんの奮闘に心から感謝したい。
ところが、県道だけではなく、楠川の流域の被害が尋常ではなかった。写真は市道参宮線だが左半分が道路崩落で浮いてしまったところ。女性の運転手は危うく脱出して難を逃れたが、きっとあと数分で危なかった。ところは、国道406号線からもくもく囃子の脇を通り折橋に行く途中。上楠川のHさんのお宅の被害も凄まじい。災害復旧を急がなければ。明日また県議団と調査の予定。命の犠牲がなくてよかった。
実は七日には県道の崩落で路線バスが通行止めとの連絡を受け、土日の観光客のかきいれどきに足の確保をしないと、観光業者や宿泊業者の死活問題と考え、長野市の担当者や戸隠支所、また石坂県議にも働きかけをお願いし、長野建設事務所にも地元の声を届けて、通行止めの時間を最小限に抑えるよう働きかけを強めていた。
その成果もあってか、予定より4時間半短縮して交互通行が実現できた。関係者の皆さんの奮闘に心から感謝したい。
ところが、県道だけではなく、楠川の流域の被害が尋常ではなかった。写真は市道参宮線だが左半分が道路崩落で浮いてしまったところ。女性の運転手は危うく脱出して難を逃れたが、きっとあと数分で危なかった。ところは、国道406号線からもくもく囃子の脇を通り折橋に行く途中。上楠川のHさんのお宅の被害も凄まじい。災害復旧を急がなければ。明日また県議団と調査の予定。命の犠牲がなくてよかった。