黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
Dell XPS8500購入
WindowsXPのサポートが終わるらしい。
現在、我が家にはWindows XP機が3台とWindows7機が1台あり、主に使っているのはXP機だ。
このWindows XPの製品サポートが2014年4月8日で終わるらしい。製品サポートなどどうでも良いと考えることもできるが、セキュリティ更新プログラムの提供も終わるとなると、使い続けることはむつかしいだろう。
2014年だから、まだだいぶ先のことで、それまでに順次新しいPCに切り替えていけばよいと考えていたら、Windows8が発売になり、状況が変わってきた。
今PCを買うと基本的にはWindows8がインストールされている。新しいOSは新機能を使えるという長所もあるが、安定度の点で既存OSに劣ることが多い。そういうわけで、オプションとしてWindows7を選ぶことのできる今のうちに一台購入しておこうと言うことになった。
購入にあたって比較検討したのはHP社のPavilion Phenix h9、LenoboのThink Centre M92とDell社のXPS8500である。いずれもCPUは第3世代のi7-3770を搭載。グラフィックスはRadeon7770。メモリーを16GB搭載しているモデルである。
結局またDellの製品を購入したのは圧倒的に値段が安いから。これで、連続5台、Dellを購入したことになる。
CPU: 第3世代i7-3770
Memory: 16GB
SRT: 32GB mSATA
Graphics: Radeon HD7770
このような構成で、123,000円。2005年に購入したDimension3000が20万円近くしたことを考えると安くなったものだ。
windows7はすでにノートPCのstudio15で導入済みだから、デスクトップ機のXPS8500にしても大した違いは無いだろうと思っていたら、これが大違い。驚愕のパーフォーマンスを見せてくれた。
電源投入から20秒でWindowsが立ち上がるのだ。
これはひとえに32GB mSATAを使った、SRTのおかげだ。 インテルがスマート・レスポンス・テクノロジーと称するこの機能は、フラッシュメモリーをハードディスクの一時メモリーとして使うもの。あまりにも快適に使えるので、studio15で苦労した高速化のためのいろいろな設定を一切しないで、使っている。
一点問題があるとすると、スリープからの復旧ができないこと。Radeon HD7770の問題だろうか、GPUへの電源が絶たれた後、キーボードもマウスも反応しなくなり、復旧できないのだ。現在はディスプレイの電源を切る、とコンピュータをスリープ状態にする、をいずれも「なし」に設定し、この問題を回避している。
XPS8500があまりにも快適なため、来年にはstudio15のSSD化を検討することにしようと思っている。
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現在、我が家にはWindows XP機が3台とWindows7機が1台あり、主に使っているのはXP機だ。
このWindows XPの製品サポートが2014年4月8日で終わるらしい。製品サポートなどどうでも良いと考えることもできるが、セキュリティ更新プログラムの提供も終わるとなると、使い続けることはむつかしいだろう。
2014年だから、まだだいぶ先のことで、それまでに順次新しいPCに切り替えていけばよいと考えていたら、Windows8が発売になり、状況が変わってきた。
今PCを買うと基本的にはWindows8がインストールされている。新しいOSは新機能を使えるという長所もあるが、安定度の点で既存OSに劣ることが多い。そういうわけで、オプションとしてWindows7を選ぶことのできる今のうちに一台購入しておこうと言うことになった。
購入にあたって比較検討したのはHP社のPavilion Phenix h9、LenoboのThink Centre M92とDell社のXPS8500である。いずれもCPUは第3世代のi7-3770を搭載。グラフィックスはRadeon7770。メモリーを16GB搭載しているモデルである。
結局またDellの製品を購入したのは圧倒的に値段が安いから。これで、連続5台、Dellを購入したことになる。
CPU: 第3世代i7-3770
Memory: 16GB
SRT: 32GB mSATA
Graphics: Radeon HD7770
このような構成で、123,000円。2005年に購入したDimension3000が20万円近くしたことを考えると安くなったものだ。
windows7はすでにノートPCのstudio15で導入済みだから、デスクトップ機のXPS8500にしても大した違いは無いだろうと思っていたら、これが大違い。驚愕のパーフォーマンスを見せてくれた。
電源投入から20秒でWindowsが立ち上がるのだ。
これはひとえに32GB mSATAを使った、SRTのおかげだ。 インテルがスマート・レスポンス・テクノロジーと称するこの機能は、フラッシュメモリーをハードディスクの一時メモリーとして使うもの。あまりにも快適に使えるので、studio15で苦労した高速化のためのいろいろな設定を一切しないで、使っている。
一点問題があるとすると、スリープからの復旧ができないこと。Radeon HD7770の問題だろうか、GPUへの電源が絶たれた後、キーボードもマウスも反応しなくなり、復旧できないのだ。現在はディスプレイの電源を切る、とコンピュータをスリープ状態にする、をいずれも「なし」に設定し、この問題を回避している。
XPS8500があまりにも快適なため、来年にはstudio15のSSD化を検討することにしようと思っている。
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