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浅草寺、庭園拝観

 スカイツリーが完成し公開まじか。隅田川沿いから見てみようと連休の真ん中だが浅草寺まで出かけた。



 連休中だから都内はがらがらと思っていたら、とんでもない。人ひと、また人。それでも気持ちの良い風に吹かれながら隅田川沿いをのんびり歩いてきた。



 のんびり歩いていたら一天にわかにかき曇り、雨。

 これはいけないと浅草寺に戻ったら、浅草寺の庭園を特別に公開しているという。この前公開したのは去年の11月だったということだから、半年に一度くらい公開するのかもしれないが、初めてこのチャンスにめぐりあった。



 浅草寺にこんな庭園があるのかと驚くほど立派な、手入れの行き届いた庭だ。それに五重塔とスカイツリーの全景ツーショットを撮れるのもここだけ。入場料300円はお値打ちである。



 庭園公開は5月7日まで。機会のある方はぜひどうぞ。


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窓からは横浜の絶景が

 窓からは、横浜みなとみらい地区が眼下に広がっている。




 ちょっと引いて写真を撮ってみると、これ。




 もう少し引くとこうなる。





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浅草 鷲神社 酉の市

 今年も浅草にある鷲神社の酉の市にでかけた。

 景気が悪いと、おとり様は混むということだったが、今年は去年の半分もいない。神頼みも出来ないほど本当に景気が悪くなってきたのか、それとも三の酉まであるので分散したのか。



 熊手を売っている店がずっと並んでいるのだが、なんとなく暗い。




 景気が悪いと照明まで減らすのかと思ったらそうでもないようだ。節電のため、照明を下げ、LED電球に変えたりしているのだ。




 酉の市とLED電球とは面白い組み合わせと思ったが、そういえばクリスマスツリーはもう何年も前からLEDイルミネーションに変わっている。時代の方向なのだろう。

 


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カップヌードル・ミュージアム 2

 横浜のみなとみらい地区に新しく出来たカップヌードル・ミュージアム

 窓の無いビルに見えるのだが、海側はオープンテラスになっていて気持ちの良い海風に当たることができる。




 この施設の中には即席めん開発の歴史を説明したコーナーや、チキンラーメンファクトリーやマイカップヌードルファクトリーのような体験コースがある。

 そしてもうひとつがNOODLES BAZAAR -ワールド麺ロードである。これは新横浜にあるラーメン博物館のような施設で、世界の麺を食べることが出来る。




 今回試したのは蘭州牛肉麺で辛味のあるスパイシーな麺。ハーフサイズ300円。




 そしてもうひとつ、ミーゴレン。甘味のあるやきそば。やはりこれも300円のハーフサイズにした。




 このほかフォーやトムヤンクンヌードル、ラクサ、ラグマンなど全部で8種類の麺を食べることが出来る。

 入場料はかかるが麺好きにはお勧めのミュージアムだ。




昨日の応用問題の答え:何も入れないという無色透明な具材がひとつ増えたと考えれば、
4x(13C4+13C3x3+13C2x3+13C1)=7280通り

となるはず。では「7280通りの組み合わせを楽しむことが出来る」というべきかというと微妙である。

 「わしはスープが飲みたいだけだから麺はいらん」

 「私は減塩中だからスープ抜きにしてください」

 などということになるとさらに組み合わせは増える。

 これでは商品として体をなさないので、麺とスープは必ず1つ。トッピングは必ず4種類で5460通りという現在のシステムは簡潔で良く考えられていると思う。




 
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カップヌードル・ミュージアム 1

 横浜のみなとみらい地区、それも海沿いの一等地に新しい建物が建った。明るい茶色で窓の無いビル、カップヌードル・ミュージアムだ。




 一体何者だろうと、入ってみた。入場料は500円。子供は無料。

 内部はファクトリーと呼ばれる、体験コースが2つある。ひとつはチキンラーメンファクトリー。チキンラーメンを麺を作って揚げるまでを体験できる。

 そしてもうひとつがマイカップヌードルファクトリーで、オリジナルのカップヌードルを作ることが出来る。これがなかなか楽しい。

 まず自販機に300円を入れ、カップを購入。

 広いテーブルスペースでカップをデザイン。




 これが私のオリジナル。




 カップに麺を入れてもらい、スープとトッピングをいれ、




 蓋をして、ラップをかぶせればオリジナルカップヌードルが出来上がり、持ち帰ることになる。




 スープが4種類からひとつ、トッピングが12種類から4つ選ぶことが出来るというシステムだから5460通りのオリジナルカップヌードルを作ることが出来ると書いてある。




 さて本当にこんなに組み合わせがあるのだろうか。計算してみよう。

 まず12種類のトッピングから4種類を選ぶのは簡単で、12C4=495。

 12種類のトッピングから3種類を選ぶのは12C3=220だが、その3種類をどういう比率で入れるかを考えなくてはならない。その3種類をa、b、c、とすると

aabc
abbc
abcc

 の3通りあるから12C3x3=660通りになる。つまり海老とコーンとタマゴを選んだ人は、全部で4種類まで入れることが出来るわけだから海老を2倍入れてもらい、海老、海老、コーン、タマゴとすることが出来る。同じように海老、コーン、コーン、タマゴという組み合わせと、海老、コーン、タマゴ、タマゴもあるから3倍することになるのだ。

 次に12種類のトッピングから2種類を選ぶのは12C2=66だが、同じようにその2種類をどういう比率で入れるかを考えなくてはならない。その2種類をa、bとすると

abbb
aabb
aaab

 の3通りになるから12C2x3=198通りになる。

 最後に12種類のトッピングから1種類を選ぶのは考えるまでも無く12通り。12C1=12と考えても良いけれど。

 こうしてトッピングのバラエティは

 12C4+12C3x3+12C2x3+12C1=1365

これにスープを4種類選ぶことが出来るから結局

 1365通りx4=5460通り

 ということなのだろう。しかしこの計算では問題が起こる可能性がある。例えばこんなケース。

 「君ぃ、トッピングはいらないから」と、素うどん愛好協会讃岐支部長。

 「あのー、マニュアルでは4種類選択いただくことになっておりまして」とミュージアムのお嬢さん。

 「いらないといっちょるんだよ」

 「でもー、、、」



応用問題: ではここで問題です。具材を必ずしも4種類入れなくても良い場合、組み合わせは何通りになるでしょう。

答えは明日


 
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越前和紙の里

 福井県へ越前ガニを食べにでかけたついでに越前和紙の里を見学してきた。




 ここでは越前和紙の歴史、製品をわかりやすく展示してあり、紙漉きの実演を見ることも出来る。




 和紙の歴史は古く、1500年にも及ぶという。そして風土記が編纂された結果、奈良時代初期に和紙への需要が急増したらしい。日本各地で和紙の生産が盛んになり、越前も生産地のひとつであった。

 そして現代でも、越前和紙はその高品質ゆえ、お札や株券の印刷に使われていて、重要な産業であった。

 ところが平成21年に実施された株券の電子化により、印刷された株券がなくなってしまい、大打撃を受けたとのこと。その上、最近の家屋にほとんどふすまを使うことがなくなってきたことも和紙の需要を大きく減らした原因だそうだ。




 そういうわけで和紙の職人はどんどん減っていて、また、紙を漉くための簀の子を作れる職人も数人しか残っていないという。絶滅寸前なのである。




 和紙に限らず、情報化の進んだ現代、ペーパーレスは時代の方向だとすると、紙の需要そのものが減ってくるのだろう。

 最近話題の大王製紙の売上高を見ても平成20年度を境に下がってきている。本や新聞をipadで読むことが出来るなどと聞くと製紙業界の将来は真っ暗というわけだ。

 それならお札や国債をどんどん刷ればいいじゃないかという意見があるかもしれないが、そう思っている人は沢山いそうだが、それはそれで問題がありそうな気もする、、、、、



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本谷川渓谷とみずがき山の紅葉2011年

 この秋はなかなか天候に恵まれなく、久しぶりの青空に通仙峡からみずがき山に紅葉狩りに出かけた。ここ3年くらい11月に入ってからでかけていたが、今年は1週間早く10月29日に出かけたのだ。

 通仙峡といっているが、実際は本谷川渓谷。ラジュウム鉱泉で有名な増富からみずがき山自然公園への分岐点にある駐車場まで3.2km。車でゆっくり走り7分、標高差の少ない道をのんびり歩いて1時間である。

 道はよく整備されているが、橋は車一台分しかないところが多く、対向車を確認しながら進む必要がある。




 また、定期バスも走っていて、彼らは完全に上り優先で走ってくるから、突っ込みすぎるとえんえんとバックさせられることになる。前方の退避場所を確認し、そこまで走れることを確認してから前進することが大切。

 本谷川渓谷は東西に走る渓谷で、1000メートルほどの標高があり、両脇に400メートルくらいの標高差の山肌が迫っている。このため紅葉の谷底にいるという独特の雰囲気を楽しむことが出来るが、日がさす時間が限られてしまうため、きれいな写真を撮るなら、午前中に到着するとよい。





 今年は寒暖の差が少なかったのか、紅葉せず枯れてしまっている葉も多かったが、定点観測をしているみずがき山自然公園への分岐点にある駐車場の様子は去年とあまり変わらなかった。




 2時間ほど本谷川渓谷を散歩し、みずがき山自然公園へ移動。途中のファミリーマートで買ったおにぎりで昼食だ。




 ぽかぽか陽気のもと一日気持ちの良い時間を過ごすことができた。帰りは清里にある道の駅によって野菜を仕入れて帰ることにする。




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日産本社ショールーム

 日産本社ビルが横浜のみなとみらい地区に出来て2年になる。

 最初はずいぶん辺鄙なところに出来たなあと思っていたが、横浜駅から「はまみらいウォーク」という屋根のついた歩行者専用の遊歩道ができてから格段に便利になった。この道は日産本社ビル内の日産ウォークとつながっていて、自由に通れ、そのまま「みなとみらい地区」に抜けることが出来る。 

 このルートは桜木町方面から横浜駅への散歩道としてとても便利で、頻繁に利用している。

 日産ウォークからは車のギャラリー展示場を見下ろすことが出来、面白そうな車が展示されていると、エスカレータで展示場まで降りることになる。

 展示は、だいたいであるが、乗ったり触ったりすることの出来る現行車と、柵の中に展示されたビンテージ車とレーシングカーの2種類がある。

 これはダットサン・フェアレディ。実物を見るのはこれがはじめて。1200ccだそうだ。




 レーシングカーの展示は人気がある。



 現行車のGTRは触ることが出来る。ボンネットを開けてエンジンの写真を1枚。



 昨年の5月、16年間乗ったスズキのエスクードからの乗り換え候補として、ジュークをさんざん触らせていただいた。残念ながらカーゴスペースが小さいのがネックとなりラッシュにしたのだが、このギャラリーはこんな役にも立つ。

 売店もある。




 キャップを買おうかとも思ったが、5800円の正札に、、、これは見なかったことにしよう。

 日産本社ショールームは横浜駅にも近く、ギャラリーの展示は楽しめるものが多い。お勧めのスポットだ。



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SUPER GT 2011

 その昔、50年近くも昔の話になるが、レーシングカーのレース、日本グランプリが始まった。最初はレーシングカーともいえない市販車そのものだったが、初めてテレビで見るモータースポーツにぞくぞくしたおぼえがある。

 そして数年たったころ、プリンスのR380、トヨタ7などプロトタイプレーシングカーが投入された。国産車がポルシェと互角に戦えるのを見て、おおいに興奮させられたものだ。これがR380。




 ところが1970年、排ガス規制のあおりを受け、あっさりと日本グランプリは中止になってしまった。

 結局、車のレースに熱中したのは5年くらいの短い期間だったが、中身は濃くロータスやトライアンフTR-4の名前を覚えたのはこのころだった。


 そして15年後、1980年代半ば、日本メーカーがル・マンに参戦するようになると、また頻繁にテレビ中継が行われるようになった。このころ世界スポーツカー選手権SWCが放映されると必ずビデオに録画したものだ。

 これが私にとって2回目のモータースポーツへの興味が高まった時期だが、これも5年くらいしか続かなかった。エンジン規定の変更が原因となり、SWCそのものがなくなってしまったからだ。それでも紫色のシルクカット・ジャガー、ルマンを24時間走りきったのに汚れひとつ無いシルバーカラーのザウバー・メルセデスなど、いまでもいきいきと思い出すことが出来る。

 F1やインディカーレースにはあまり興味が無いので、最近はモータースポーツを見る機会はほとんど無い。

 ところが、先日桜木町から横浜に向かって歩いている途中、日産本社のビルを突っ切ったのだが、ショールームのあたりに数百人もの人たちがたむろしていた。何事かと覗いてみると、SUPER GTの最終戦のライブ中継を大スクリーンに投影していた。



 成る程、最近テレビでライブ中継をしないと思っていたら、CS放送でやっているわけだ。

 結果、GT500ではカーナンバー23のGT-Rが優勝。二位に入ったGT-Rが年間優勝と、日産にとっては最良の日だったようだ。もっともこのクラスに参戦しているのは日産のGT-R、トヨタのSC430、本田のHSV-010だけだから寂しいものである。

 当日は整理券が配られ、抽選も行われた。15人にポスターがプレゼントされ、100人に下敷きが配られた。




 優勝車の下敷きとはなかなか気が利いている。裏は赤地に白でNISSAN nismoがんばろう、日本!となっていた。がんばったね、NISSANとエールを送って今日のブログはおしまい。


 
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2011年 白駒池 紅葉

 本日私も八甲田の紅葉を見に行ってきましたよ。十和田湖→奥入瀬→八甲田と回りました。こんなにスケールの大きいパノラマの紅葉を見たのは初めてです。オホホホホ(心の声)

 今回の我々の散々な東北旅行に対し、こんなコメントをいただいた。今年の紅葉狩りは白駒池からグレードアップし、必勝を期して東北に出かけたのに、天は、いや天気は我に味方せず。オホホホホと笑われることになった。

 それならと、午前中は天気が持つという天気予報を信じて白駒池に出かけた。インターネットでの検索によると今年は10月6日前後が紅葉のベストタイミングだったらしいからおよそ10日遅れ。

 ところが、いったいタイミングを10日遅らせると紅葉はどうなるのかまったく情報が無い。インターネット上の写真を見ても、ベストタイミング、ピンポイント写真ばかり。これでは重複した情報ばかりで、情報量は少ない。

 本ブログはここに焦点を当て、時期はずれの紅葉狩りという気丈な、いや貴重な情報を提供しようと思う。これが情報革命の嚆矢となれば望外の幸せである。

 なんだか先が読めるなと思ったあなた、、、、、期待を裏切ることはないので、ご心配なく。

 いつもより1時間早起きをし、雲ひとつ無い青空の下、愛甲石田のシーバーでパンと珈琲を仕入れ、9時20分、相模湖から中央高速に飛び乗った。午前中しか太陽は望めない。時間との勝負だ。

 快調に飛ばし、笹子トンネルをぬけるとそこは曇りだった。なにか既視感にとらわれる。高速を降りると雨、メルヘン街道を登っていくと霧などというのは願い下げだ。

 10時38分諏訪南インターを降り、厚い雲の下、麦草峠を目指す。お昼はぽかぽか太陽の下のおにぎり。コンビニで買おうと思ったが、副操縦士から、一刻も早く白駒に着きたいから時間がもったいないと指摘された。成る程、それも一理だ。

 一目散に走り、標高をあげるにつれ雲の上に出る感じで青空が見え始めた。天気予報は正しいようだ。11時25分白駒池駐車場に到着。駐車場の係りの人に紅葉の状況を確認。

 11時40分湖畔に到着。見事な紅葉だ。




 対岸から白駒山荘を望む。




 12時半ころぱらぱらと雨が落ちてきた。これでは湖畔でおにぎりどころではない。白駒山荘で山菜うどんを食べて温まることにする。




 結局1時間足らずだが時々薄日が差し、きれいな色の写真を撮ることができた。落葉している木々も多いが、十分に紅葉を楽しむことが出来た白駒行きだった。ウヒヒヒヒ




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東北旅行2011 (9) 猪苗代湖

 最終日だ。朝6時に起き、露天風呂へ。朝日がまぶしい。これは良い前兆だろうか。



 8時から朝食。



 天気が持つのは午前中と部屋係のお嬢さんに言われ、早々にチェックアウト。

 計画では猪苗代湖、吾妻レークライン、磐梯ゴールドラインから磐梯スカイラインに回る予定だったが午前中しか天気が持たないと言うことならと、直接スカイラインを目指す。吾妻小富士にでも登ろうかということだ。

 例によって標高を上がるに従って雲が厚くなってくる。しまいには霧の中に突入。フォグランプをつけた対向車が直前にならないと見えない。




 結局浄土平駐車場までたどり着くことなく、途中でUターン。しっぽをまいて逃げ出すことにした。

 以下書く気がしないので省略。

 と言いたいところだが、4日間の旅行の総括はどうなるのかという指摘もあると思う。

 で、「苦あれば楽あり」という諺など信じないぞというのが、今回の東北旅行の感想だ。 「苦あれば楽あり」に相当する英語の格言はEvery cloud has a silver lining. らしいが、日本の雲にも太陽をさえぎる銀の裏地がしっかりついているのだけは実感した。

 が、、、、、、、???こりゃいささかペダンティックで、このブログには不適切な総括だと反省。

 ではプロローグをお送りする。映画でいうとエンドロールが終わった後の追加エピソードのようなものだ。このブログのコンセプト、竜頭蛇尾にふさわしいエンディングをお送りする。

  豪雨の中、福島をさまよい走り、見つけたのがこれ。UFOふれあい館。福島では頻繁にUFOが目撃されているらしい。




 UFOとコンタクトするための広場へ続く遊歩道の上り口らしいが、さすがに雨の中、登るのは遠慮した。



 UFO道、、、、、、




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東北旅行2011 (8) よもぎ埜

 好天の中、高速道路を5時間走り続け、猪苗代に近づくころ空が一面の雲に覆われてきても驚くことは無い。私の人生、そんなものだ。私の存在に本質的な価値などがない。

 虚無主義に陥りそうになるくらい、今回の旅は天候に恵まれなかった。ここまで読んでくださった方、明日、最終日くらいすばらしい景色を楽しんだのだろうと思うかもしれないが、はっきり言っておくと、そんなことは起こらなかった。このブログだって書くのがイヤになってきたくらいだ。

 それはさておき、4時半に磐梯熱海温泉、よもぎ埜に到着。

この宿は温泉が良い。単純温泉ということだが、肌がつるつるになる。泉質も好きなのだが、露天風呂も含めかけ流しというのがすばらしい。露天風呂は循環であるところが多いのだが、そうすると消毒の匂いが鼻につくことになる。ここの露天風呂は快適の一言。

 宿に着くとまず庭風呂の予約をする。庭にある小さな露天風呂で30分単位で貸切になる。洗い場はないので、あらかじめ大浴場に入ってから移動することになる。




 男性用大浴場が大きく改築されていた。メタリックで未来的だ。女性用は従来のままだが、時間によって入れ替えるから両方楽しむことが出来る。




 のんびりと温泉につかってから6時半、夕食だ。一日中車に乗っていてもお腹はすく。不思議なものだ。


先  付 萩胡麻豆腐
前八寸 烏賊海胆和え 毬栗 鮎昆布巻き 牛蒡粉節煮 オクラ胡麻和え 里芋田楽 人参カステラ





煮物椀 土瓶蒸し




向  付 真鯛 石鯛 ソデイカ 海老

 


焼  物 かます幽庵焼き 海老 銀杏




煮  物 煮鮑 えびいも ぜんまいの信太揚げ 印元 栗麩




揚  物 帆立湯葉巻 オクラ 海老しんじょ




強  肴 もずく酢




食  事 白飯 止椀



    稲庭うどん 




甘  味 フルーツ トマトのアイスクリーム




 海老をたらふくいただき満腹になり、一休みしてからまた温泉にでかけた。お酒を戴いてから温泉に入ることはあまり無いのだが、そのくらいここの温泉は気に入っているのだ。


 

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東北旅行2011 (7) 大場谷地園地

 朝起きると空は真っ青。日頃の行いが良いせいに違いない。




 花心亭しらはまの朝食は和食。




 本日の旅程は、大場谷地園地を通り、アスピーテラインを通り八幡平を楽しんだ後で猪苗代湖へ向かう。久々の太陽の下紅葉を楽しむのだ。

 ところがである、国道341を北上して行くとまたもや雲が低くなってくる。何の恨みがあるのだといいたくなる。

 それでも大場谷地園地に着いたとき日は差さないものの雨は降っていない。大場谷地園地をどう読むか。英文表記ではOBAYACHI PICNIC SITEとなっていたから感じはわかる。局所的に紅葉が始まっている。




 このあたりは水を通しにくい火山灰層が広がり、しかも豪雪地帯なので森林が発達できず湿原になっているのだそうだ。木道が1キロ弱続いている。




 さて次は八幡平。今朝の8時30分に積雪による通行止めは解除されているはず。

 と思ったらまだ後生掛温泉で通行止め。八幡平ビジターセンターまではいけるようだからとりあえず上り、歩いて大沼まで降りる。



 さて、これからどうするか。通行止めは12時に解除の予定だが、保証はないという。結局鹿角八幡平ICで東北道に乗ることにする。6時までに宿に入りたいので安全策だ。その代わり高速道路をただ延々と走ることになるのだが。

 その上、天気は快晴。どうして移動時だけ天気が良いのだと愚痴が出そうになる。松尾八幡平インター付近から見る八幡平の頂上付近はクリアとなると、愚痴が聞こえてきたりするのだ。

 「今日こんなに天気が良いと明日は雨」というのが今回の旅のテーマ。もうどうにでもなれというのが心境。


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東北旅行2011 (6) 花心亭しらはま

 明日の天気を期待して、今日もさっさと宿に入ることにする。花心亭しらはまは田沢湖畔にある旅館だ。

 さっそくのんびりと温泉に入る。前に来たときはずいぶん湯温が高くてやせ我慢をしながら入ったのに今回はちょうどよい。




 この旅館の気に入っているところは、食事が我々にあっているところだ。食事が売りの旅館は多いが、ここ花心亭しらはまは素材が重複しない、味が重ならないので、最後まで飽きることなく食べることが出来る。これがなにより。

 田沢湖はうっすらと夕焼け。明日が楽しみだ。




 夕闇が迫るころ個室の夕食どころで食事が始まった。




 この前と同じ珈琲豆酒で食事が始まる。箸袋の裏がおしながきになっているのは新機軸。




 通し 秋刀魚のたたき、先付 みずの実、珍味 岩魚飯寿し、酒菜 タラバ蟹 筍根深焼 網茸 鮭オイル漬 子持ち昆布。みずを使うなどローカル色を出していてとても楽しむことが出来る。




 和牛の陶板焼き。牛肉が最初に出てくるのは初めての体験だが、これは良い。お腹がすいていておいしく食べることが出来た。気温の低い時期には先に出すというのだが、年寄りには通年にしてもらったほうがありがたい。




 お椀




 お造




 焼物




 蓋物




 巣肴 蒸雲丹。 これ全部が雲丹でできている。




 きりたんぽ鍋。 以前はかなり醤油が効いていたが今年は薄味。私の好みとしてはこちらのほうが良い。




 山菜炊き込みご飯




 味噌汁




 香の物




 果物




 見事に食材が重なっていない。食事の構成は以前とあまり変わっていないようだが、より我々の好みになったようだ。それにローカル色を大切にしながらもおいしさを保っているのもすばらしい。最後までおいしくいただきました。

 明日も一日良い日でありますように。



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東北旅行2011 (5) 田沢湖

 鹿角八幡平で高速道路を降り、国道341で田沢湖に向かう。国道とはいえ山道だから道路状況は心配である。最悪、八幡平アスピーテラインに逃げ、松尾八幡平で東北道に乗ることも考えておく。人生において、常に代替案を考えておくというコンティンジェンシー・プランは非常に大切だ。

 のんびりと南下していくと前方に山並みが見えてくる。頂上部分には霧が舞っている。いやな予感はするが、田沢湖までは70kmもある。同じ天候が100kmも続くことは無いのだ。

 インターを降りて40分ほどで八幡平アスピーテラインとの分岐点に差し掛かる。どちらを通るかの最終判断をしなくてはならないのだが、簡単に決めることが出来た。決断力の問題ではなく、八幡平アスピーテラインが積雪のため、閉鎖、通行止めになっているのだ。選択の余地なし。




 そのまま国道341を走行すると10分くらいで、紅葉の湿原が現れた。駐車場も整備されている。とても寒いが、雨はやんだ。太陽は無いが写真を撮っておくことにする。今回の旅は、「今日より明日はもっとひどくなる」という、まるで日本経済のような様相を呈しているから、写真は撮れる時に撮っておくというわけだ。




 ぽかぽかと暖かい日差しを浴びながら、紅葉の森の中でおにぎりを食べる予定だったのに、車の中で冷たいおにぎりとつめたい伊右衛門で昼食。ますます気分が沈んでいく。

 昼食後、一路国道341を飛ばす。1時半には田沢湖に到着。どんよりと曇っている。有名だという山のはちみつ屋に寄って、はちみつシュークリームとコーヒーで一休み。

 お土産は「はちみつたっぷりカステラ」



 曇天の田沢湖の水の色は今までに見たことも無い深い青。美しい青ともいえるが、その背景には問題もある。最近再発見されて話題の国鱒が絶滅した原因が、この青さの元なのだ。




 意気が上がらぬままのんびりと田沢湖を回っていたら雲が切れはじめ、太陽がのぞいた。




 「永久に降り続く雨は無い」という今回の旅のテーマの通りである。


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