忙しい週末でした。
土曜日はイベントが2つ、ハシゴでした。
まずは某ホテルでのアトラクション。
続いて夕方からは某所の納涼祭でのアトラクションと続きました。
どちらもフル装備(三味線太・細+尺八・笛)なので移動が大変です。
納涼祭は屋外だったので天気が心配でしたが、雨が落ちることもなく無事終了しました。
続いて日曜日は津軽三味線名古屋大会。
昨日の疲れが残っているのに何とか朝4時に起き出して大急ぎで準備をして、5時に名古屋へ向けて出発します。
わが家から名古屋の会場まではほとんど高速道路で移動できるので、楽ちんなんです。
去年は時間が読めなくて、4時に出発したところ7時に着いてしまって、時間を持て余したので、1時間繰り下げて今年は5時に出発しました。
テープ審査に通った壮年男子は14名。
あちこちの会場もよく会う手強いメンバーばかりです。
今回はそこそこミスも少なく弾けたつもりでしたが、7位でした。
6位まで入賞だったので、後一歩及ばずでした。
来年リベンジします。
ここ数戦で大体の自分の実力というものの限界が見えてきたので、今後の更なるパワーアップのためにどうすれば良いか、何人かに意見を求めてみました。
実は自分ではどういう方向で行けば良いのかわからなくて悩んでいるのです・・・
自分の師匠に聞いたら、「音」のことしか言わなくてしまいには「山に籠もればいい・・・」という意見。
確かに「音」も大事ですが、山に籠もっても仕方ない様な気がします・・・(^^ゞ
ある先輩に聞くと「今のまま迷わず進めば良い」という意見。
またある方は「津軽三味線に対する愛情が足りない」と厳しい事を言われました。
まぁ確かに笛・尺八に気持ちが動いていることも事実ですが、津軽三味線に触れている時間のほうが圧倒的に長いので、足りないということはないと思います・・・(^^ゞ
んーー、どうすべぇ。
悩ましき問題です。