三味三昧 笛三昧

ある時は三味線弾き、ある時は笛・尺八奏者、又ある時はカッ飛びライダー
音楽好き趣味三昧人間「くまりん」のお気楽日記です

9月後半顛末

2016年09月30日 01時13分38秒 | 民謡・尺八・笛

9月後半は、あまりにもドタバタと忙しく過ぎていき、ブログを書く余裕もありませんでした。
まだ松葉杖で不自由な生活が続いていますが、23日にようやくギブスが取れて少し楽になりました。
ギブスが取れたからといっても、装具で固定しておかなくてはなりません。
この装具を付けると靴が履けなくて、仕方なく大きいサイズの靴を買ってきました。

車の運転も何とか出来るようにはなりましたが、まだ足の力が回復していないので、ブレーキを踏むのがいまいち不安です。しばらくは近場の運転だけにしておきます。
運転はできても松葉杖なので当然荷物は運べないし、まだ少し不自由な生活は続きそうです。


こんな感じで固定してます。

さて、9月後半戦の顛末です。


16日(金曜日)

県民芸術文化祭のリハーサルで、富山県民会館へ。
長岡すみ子の会の地方応援です。
当然運転も荷物運搬もできないので、家内に運転手と荷物運搬係をしてもらいました。



17日(土曜日)

県民芸術文化祭の本番です。
午前中がゲネプロ、午後から本番ということで、朝早くから富山市へ向かいます。
朝のラッシュにかからないかと心配しましたが、土曜日の朝は比較的流れも良くて順調に会場へ到着。
家内は家業の配達があるので、控え室まで荷物を運んでもらってそのまま高岡へトンボ返りしました。

曲は2曲だけ。
・麦屋節・・・なぜか太鼓。
・帆柱起し祝い唄・・・笛。

なんと今回持参したのは笛3本だけでした。(当日の唄い手さんのコンディションで変更があることがあるので念のため1本高いのと1本低いのを持って行きました。)
いつもは尺八、三味線・・・と大荷物になるのですが、こんな事もたまには楽ちんで良いです。







18日(日曜日)

麦屋節コンクール全国大会の日ですが、miyuは今年も町内の獅子舞と日が重なって参加できず・・・。
今月になってから獅子舞の出番の合間を縫ってでも出場したいと言い出しましたが、申し込み期限が過ぎていてダメでした。
来年からは獅子舞と日が重なっていても申し込みだけはしておこうかと思います。

というわけでこの日はオフ。
私は朝から家内と連れだって映画館へ。
入院以来お世話になりっぱなしなので、たまにはデートです。
「怒り」を観てきました。
キャストは豪華なのですが、映画館で観るほどではなかったかな・・・と。




その後獅子舞を見に息子宅へ行きましたが、雨がひどくなってきたため獅子舞は途中で中止になったとか。
残念ながら今年は孫達の獅子舞は見ることができませんでした。
一番下の孫も結構良い感じで踊れるようになったとかで、楽しみにしていたのですが。
息子の携帯の動画でちょっとだけ見せてもらいました。



19日(月曜日・敬老の日)

となみ散居節のど自慢コンクールの当日です。
私はアトラクションとゲストコーナーの尺八・笛担当。
後はのど自慢の部の三味線調弦係です。

今年のゲストは長岡すみ子先生。
アトラクションの「となみ散居節四季」は、去年の優勝者の中村澪さんの唄です。
近年に無い豪華な散居節のど自慢でした。

miyuは獅子舞の疲れが残る中、大人に混ざって頑張って唄い3位優良賞でした。
小学校2年生の時から連続で出場して今年は4回目。
周りの人の話では、「大人の声になってきたね~」という声がちらほら。
私達はいつも聞いているので変化がわからないですが、たま~に聞く人は変化がわかるようです。







22日(木曜日・秋分の日)

朝早くから高岡市某地区の敬老会に向かいます。
津軽三味線と津軽民謡で、と言われていたので、当初は亀ヶ谷先生と二人で行くことにしていたのですが、なんせこんな状態で車の運転もできないし荷物も運べません。
加えて音響も必要と言われましたので、急遽津軽三味線教室の生徒の泉君に運転と荷物運びをお願いして、3名での演奏でした。

メニューは以下の通り。
・津軽六段合奏
・津軽あいや節
・津軽じょんから節新節独奏
・津軽タント節
・津軽よされ節独奏
・謙良節
・南部俵積み唄

敬老会終了後、藤本むつみ会の発表会を見学するため富山市へ向かいます。
生徒の泉君には、いろんな民謡や藤本流の三味線合奏を聞いてもらう良い機会でした。
少しは刺激になったでしょうか?







23日(金曜日)

退院してから1ヶ月目の診察です。
レントゲンで特に異常は無く、ギブスを外してもらえました。

1ヶ月ぶりに足が軽くなりましたが、固定されていたときと違い逆に歩くのが大変です。
まだまだ松葉杖は、はなせないようです。



24日(土曜日)

いつもお世話になっている、砺波市の「和の会」さんの発表会のリハーサルです。
この日がリハーサル、翌日が本番です。
なんせ運転もできないギブス生活だったので、事前の音合わせには一度も行くことができず、ほぼぶっつけ本番のような感じです。

何とか車の運転はできるようになりましたが、まだ不安が多いです。
会場の南砺市「じょうはな座」までは、高速道路で行くとほとんど町中を走らなくても良いので、頑張って走ってみました。
ブレーキを踏む力がいまいち弱いので、なるべく車間距離は多く取るようにして、ゆっくり走ります。
信号で止まったりがあまり無ければ、何とかなりそうですので、徐々に慣らしていこうと思います。

本来なら尺八も正座だったらしいのですが、特別に尺八は椅子で演奏できるようにしていただきました。
申し訳ありません・・・。
全部通しでのリハで、何とか無事に吹けそうです。
ただ、立ったり座ったりが多くて、ちょっとてしんどいかも・・・でした。


25日(日曜日)

和の会20周年記念公演の当日です。
5年毎に発表会を開催しておられて、前回の15周年にも尺八で出演した記憶があります。

私の当番は以下の通り。
・ひなぶり三番そう
・城端水車音頭
・尾鷲節
・シャンシャン馬道中唄
・といちんさ
・秋田小原節
・秋田船方節
・久保田節
・ちゃっきり節
・福山とんど音頭
・河内音頭
・男なら
・伊勢音頭
・よさこい鳴子踊り
・磯原節
・石狩川流れ節
・四つ竹節
・ポンポコニャ
・下関ふくばやし
・麦屋節
・能代舟唄
・秋田音頭
・祝奉節
・新タント節
・東京音頭

以上でした。
本番の1時間ほど前に、藤本秀清富先生から、ひなぶり三番そうの冒頭の笛を吹いてくれと言われました。
幕が上がって最初の「ピーー」です。
いつもは先生が吹いておられるのですが、すぐに三味線に持ち変えるのが大変だと言うことで、大役を仰せつかりました。
何とか音を探って、練習して臨みましたが、さすがに緊張しました・・・。






フィナーレは全員で「花は咲く」の合唱でした。


懇親会は得意のノンアルコールで酔ったふりでした。
余興の伴奏もしなくてはいけないし、毎回大変です。


というわけで、退院した後の9月は大忙しの1ヶ月でした。
10月もイベントがたくさんあるし、おさらい会も控えているし、ちょっと気が重いです。
もっと機敏に歩けるようになれば良いのですが・・・
ま、焦らずじっくりとリハビリします。

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西野カナのコンサートに行って来ました。

2016年09月12日 23時02分51秒 | 音楽一般

昨日は福井サンドームへ西野カナのコンサートに行って来ました。


去年の新潟朱鷺メッセは、チケットはゲットしていたのですが残念ながら民謡のイベントと重なってしまい行けなくて、涙を呑んでチケットを尺八の先生に譲ったのですが、今年は他のイベントと重なることも無く無事に参戦することが出来ました。
とは言っても、まだギブス装着のため運転は出来ないので、家内の運転で福井へ向かいます。

何故かウチの家内、福井サンドームへは、他のアーティストのコンサートで過去2度も行っているので、道案内、会場案内も含めベテランさんです。
家内に完全お任せで、私はただ助手席でくつろいでおりました。


週間予報では雨マークになってましたが、普段の行いのせいか良い天気になりました。
早々にグッズをゲットして、あとはひたすら開場時間まで建物の日陰で時間待ちです。



福井サンドームです。

去年は新潟、そして今年は福井。
何で石川と富山を通り越すのでしょうか、それはこれだけキャパのあるホールが無いからです。

ぜひ、我が氷見市にこのくらいのキャパのドームを作って下さい・・・市長さん。
アウトレットで小矢部市にしてやられ、コストコで射水市にまたまたやられ、砺波市にはイオンでとどめを刺され、氷見は辛うじて番屋街でお茶を濁してますが完全に出遅れています。
市民会館が耐震基準に満たなくて使えなくなった今、氷見ドームを作ってメジャーなミュージシャンを呼んで活性化しましょうよ、きっと東京や大阪からもたくさんの人が来ますよ!
・・・と爺の独り言でした。


カナやんのコンサートはこれが3度目。
最初が大阪城ホール、次が東京国際フォーラム、で去年の新潟朱鷺メッセは棄権、そして今回の福井サンドームでした。
西野家(ファンクラブ)に入っているお陰で、なんとなんとアリーナ席の前から5列目でした。
ちょっと中央からは外れてましたが、こんなに前っていうのはビックリでした。
今春のJUJUのコンサートは前から2列目だったし、今年はラッキー続きです。
片松葉杖で何とか立ってることが出来たので、足の痛いのを忘れてて思いっきり楽しんできました(^_^)V





ゲットしたグッズ


家内情報では、駐車場から出るまでに1時間ほどかかるよ~、とのことでしたが、偶然出やすい駐車場に駐められたからなのか、国道に出るまで30分ほどでこれも超ラッキーでした。


これで今年のコンサート三昧は終了。
また来年、いろいろ行きたいと思います。
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平日にイベントでした。

2016年09月08日 22時36分57秒 | 津軽三味線

昨日は「絹の会」さんに誘われて射水市新湊の某所へ。

一人暮らしの方のためのイベントです。
連れ合いに先立たれたりして一人暮らしになると、なかなか外に出る機会が無いので、たまには外の空気を吸って気分転換をしてもらおうという企画だそうです。

車の運転はまだしばらく出来ないし松葉杖なので荷物も運べないので・・・、と丁重にお断りしたのですが、自宅まで車で送迎するから出てくれないかと言われて、仕方なく平日のイベントへ行って来ました。
そこまで言われると断り切れません。


先週から珍しく三味線のお仕事が続いてまして、この日は津軽三味線で7~8分お願いしますということでした。
メニューは次の通り。

・黒石よされ節~嘉瀬の奴踊りメドレー
・津軽じょんから節中節独奏
・津軽じょんから節新節独奏


1ヶ月も病院にいてその間三味線は一切触っていなかったので、永年付き合ってきた左手薬指の「タコ」はきれいに消滅してしまいました。
お陰で、ハジキはいまいちきれいな音がしないし、1の糸でスリをすると痛いし、困ったものです。
薬指の「タコ」が復活するまでしばらく頑張って練習をしなければなりません。

半ばボランティアだろうと思っていたのに、立派なお弁当が出ました・・・ビックリポンでした。




絹の会の皆さんです。







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週末は全開モード。

2016年09月06日 10時29分43秒 | 民謡・尺八・笛

退院してまだまだリハビリ中なのに、週末はイベントが2件。
なかなかゆっくりと休ませてはもらえません。


3日(土曜日)

入善町で久々の三味線での出番です。
最近はイベントの9割方、尺八のお仕事ばかりだったのですが、不思議とこんなこともあるものです。
あまりないチャンスなのでうれしさ半分、不安も半分でした。

相変わらずギブスでリハビリ中の身ゆえ車の運転が出来ないので、坪内先生の車に同乗させてもらうことに。
先生宅までは家内の運転で向かいます。
リハビリの効果か、片方の松葉杖だけでも多少は歩けるようになってきたので、軽いものなら何とか持ち運ぶことが出来るようになりました。我ながらすごい進化です(笑)


私の出番は以下の5曲、すべて三味線です。

・南部俵積み唄
・さんさ時雨
・しげさ節
・本荘追分
・福光めでた

ほんとうに久々の三味線での出番で、加えて西ものを一丁弾きするのはえらい久しぶりのことです。
西ものはなるべく落ち着いて良い音を心がけて、唄い手さんが気持ちよく唄えるように心がけてみました。




寺崎美幸さん


浅野保子さん




帰りも坪内先生の車に同乗させていただき、自宅まで送り届けてもらいました。
このギブスが取れるまであと20日ほど。
その後はサポーターでの固定になるそうですので、何とか車の運転は出来るようになるとか。
もうしばらく不自由な日々は続きます。


4日(日曜日)

高岡市内の某ホテルからの依頼で民謡アトラクションです。
年に1~2回、ホテルの営業から直の依頼があります。
こんな依頼がもっと増えてくれればありがたいのですが・・・
前日の坪内先生含めこの日は4人での演奏です。

前日は久々の三味線でしたが、この日は三味線は某先輩にお願いして私は尺八・笛・胡弓担当です。
荷物が多いので、家内に荷物持ちと介助をお願いしました。
入院時から世話を掛けっぱなしで頭が上がりません。

出番は12時過ぎですが、10時からサウンドチェックをしなくてはいけないので、早々に自宅を出発。
氷見市の某先生の褒章祝賀パーティーです。
目の前に氷見市長がいたのでちょっとビックリでした(°°;)

メニューは次の通り。

・秋田大黒舞・・・笛
・さんさ時雨・・・尺八
・伊勢音頭・・・笛
・正調なき荷方節・・・尺八
・越中おわら節・・・胡弓

でした。

いつもやってる曲ばかりなので特に問題も無く、無事に終了。
演奏終了後、宴会場を出たときに胡弓の3の糸が切れました(;゜ロ゜)
演奏中に切れなくて良かったです・・・セーフ。

かくして退院後いきなり全開モードの週末でした。
来週は西野カナちゃんのライブ。
またまた家内の運転で福井まで遠征します(^^)v


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日民少年少女全国大会

2016年09月01日 15時04分15秒 | 民謡・尺八・笛

9月になりました。

8月は半分以上病院で過ごして、退院後は留守の間の残務整理などのドタバタであっという間に過ぎ去ってしまいました。

そんな中、28日(日曜日)は日帰りで東京へ行って来ました。
東京日帰りも平気で出来るようになって、新幹線のお陰なのですが、善し悪しだなぁと思います。
当然まだギブス装着中で松葉杖なのですが、家内にサポートしてもらいながらの道中でした。
miyuの少年少女全国大会です。

朝一の新幹線で東京へ向かいます。
JR新高岡駅には始発の「かがやき」は停まらないので、次の「はくたか」で向かいます。
家内は初めての北陸新幹線ですが、乗ってるより見ている方が良いとの感想でした。


会場は例年の「きゅりあん」ではなくて、今年は「よみうり大手町ホール」です。
丸の内中央口を出ると工事中で、タクシー乗り場は丸の内南口へ回れとのこと。
松葉杖でやっとこさ歩いてるのに、とんだたらい回しでいきなり汗だくになりました。
普通に歩ければ会場まで10分ほどで着くらしいのですが、タクシー乗り場までが精一杯でした。

どうも初めての会場で勝手がわからなくて、大変です。
慌ただしく着物に着替えて、miyuの声出しの練習をします。
去年は「麦屋節」でしたが、今年は「越中おわら節」で挑戦です。
私は三味線の予定でしたが、「尺八が入ってた方が良いよ」という先輩のアドバイスで急遽尺八に変更。

結果は22位でしたが、出場者が最も多いカテゴリーなので首の皮一枚つながり、入賞(優秀賞)でした。
越中おわら節は息をつなぐのがやっとで、なかなか本来の声量が出せなくて本領を発揮できなかったのだと思います。大人でも息が辛いもんね・・・。
来年は同じ唄ではダメなのだそうで、曲の選定から考えなくては。
しっかり傾向と対策をして、臨みたいと思います。












大会終了後は、息子一家と近所の焼き鳥屋さんで反省会。
一日1本だけ新高岡駅に停まる「かがやき」で帰路につきました。

東京の人って、車椅子や松葉杖の人にも道を空けようとしないで突進してくる人が多くて恐ろしいです。(特に東京駅)
あまりにも歩きにくいので、家内に先に歩いてもらって露払いをしてもらってました。
車椅子の方も苦労されてる様子でした。
譲り合いの心を忘れないで欲しいです。

かくして今年の東京行き第一弾は無事終了。
次は10月の郷民で胡弓の地方助っ人です。
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入院中に読んだ本。

2016年08月27日 10時54分16秒 | しょーもない徒然日記

入院中に読んだ本・マンガの一覧です。
よくもまぁこんなにたくさん読んだものです・・・


読んだ本の一部です。


まずは単行本・文庫本

・地下鉄に乗って      浅田次郎
・帰郷             〃
・霞町物語           〃
・見知らぬ妻へ         〃
・神坐す山の物語 〃
・ホテルローヤル      桜木紫乃
・起終点駅(ターミナル)    〃
・無垢の領域          〃
・冥府の月         水上勉
・きみの膵臓をたべたい   住野よる
・また同じ夢を見ていた     〃
・羊と鋼の森        宮下奈都
・海の見える理髪店     荻原浩
・火花           又吉直樹
・絶対音感         最相葉月
・津軽三味線まんだら    松木宏泰
・スズランと零戦とお下げ髪 大條和雄
・富山の百山        北日本新聞社


続いてマンガ(コミックス)

・月影ベイベ 1~6 小玉ユキ
・ほしのふるまち 1~7  原秀則
・研修医なな子 1~7   森本梢子
・高台家の人々 1~5     〃
・アシガール 1~7   〃
・坂本ですが? 1~4   佐野菜見


浅田次郎の小説はサクサクッと読めて良いですね。
「地下鉄に乗って」は映画は見ていないのですが、文章から情景が浮かび上がってくるようで感激しました。

桜木紫乃さんの小説はどれも素晴らしいです。
有名な「ホテルローヤル」も素晴らしいのですが、個人的には「無垢の領域」に感動しました。

住井よるさんの「きみの膵臓をたべたい」は泣きますよ。
単に歳を取って涙腺がゆるくなっただけかもしれませんが、「地下鉄に乗って」や「きみの膵臓をたべたい」は、小説を読んで泣きます。

一応音楽関係に長く関わっていますので、宮下奈都さんの「羊と鋼の森」も感動しました。


マンガは家内の押し売りです。
地元が舞台の「月影ベイベ」と「ほしのふるまち」は、そのうちに読もうと思っていたのですが、この機に一気読みしました。

マンガなんてそんなに大した内容も無いだろう、とたかをくくってました。
ま、実際そうなのですが、森本梢子さんの「研修医なな子」「高台家の人々」「アシガール」はなかなか内容も充実していて、楽しく読みました。一気読みでしたが・・・。


というわけで、ここ1ヶ月は文学中年と化しておりました。
また忙しい日々が続くと読書どころでは無くなりそうですが、せっかく戻ってきた読書の習慣を少しだけでも維持したいと思っています。
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25日間の入院生活より復帰しました。

2016年08月26日 10時16分02秒 | しょーもない徒然日記

先月、7月26日より、25日間の長きにわたり入院生活をしておりました。

ちょうど1週間前、先週の金曜日に無理を言って予定より5日ほど早く退院させてもらいましたが、入院中の残務整理やたまっていた本業の始末などで、なかなかパソコンの前に座る時間も無く忙しく過ごしておりました。
退院後1週間の今日になってようやくほっと一息つく事ができ、パソコンに向かってます。
ブログもほぼ1ヶ月ほったらかしにしていましたので、ぼちぼち復活したいと思っています。

入院中お世話になった病室、車いす、松葉杖。









入院中の病室からは何度かFacebookに近況を書いたので、ご存じの方も多いと思いますが、実は右足首の手術をしまして、当分リハビリが続きます。
病名は「変形性足関節症」で、「足関節固定術」という手術を受けました。
長いボルト3本で足首の関節を固定してあります。
歯科で言うところのインプラントです。

この関節を固定しても、人間の体って不思議なもので、それより爪先側の複数の関節が代用してくれるので、普通に社会復帰できるようになるそうです。
スポーツもできるようになるそうで、私には必須の正座もできるようになると言うことです。
ただ、この病院で過去にこの手術をした人は、スポーツも正座も必要としなかった人ばかりだったようで、術後の目標に「登山と正座」を言ってる私が予後のテストケースになってるみたいです。

骨折や人工関節で入院されている方は、傷口が治るとあっという間に退院していかれるのを横目で見ながら、インプラントの金属と骨がくっつくのには約8週かかるということで、私は4週間の入院ということになりました。


実は2〜3年前から、右足首の関節の痛みに悩んでいまして、自宅の近所の整形外科医院で、月に2〜3回痛み止めの注射を受けていました。
が、一向に良くならないばかりかそのうちに腫れも出てきて、階段の上り下りやお稽古時の正座にも支障が出るようになりました。
そこで家内や息子が通っている隣町の整形外科の先生にセカンドオピニオンを仰ぐことにしました。

そのドクター曰く「このままにしてると歩けなくなってしまうぞ」とのことで、大きな病院を紹介してもらい、今回の手術をすることになった次第です。
たまたま7月末からお盆までの期間のスケジュールが比較的空いていたので、この期間のイベントはすべてキャンセルして、入院、手術となりました。

主治医の話では、ここ数年の間のことが原因では無くて、若い頃の捻挫が原因で足首の外側の靱帯が切れて、それが原因で関節が変位して関節内の軟骨がすり減ってしまい、骨と骨が当たって痛みが出るようになったのだそうです。
そういえば、若い頃は登山に夢中になっていて、何度か登山中に捻挫をしたことがあったっけなぁぁ、と思うのでありました。
その時にしっかり処置をしていれば良かったのかもしれませんが、すぐに痛みも和らいだし、たかが捻挫と軽く考えていたのがいけなかったようです。


手術は7月27日。
人生初めての全身麻酔です。
手術室で麻酔の匂いを一瞬だけ嗅いだだけですぐに意識がなくなって、手術が終わってベッドが手術室を出てエレベーターに乗るショックで気がつきました。
まぁそれからが大変、翌日の朝まで痛みとの闘いで一睡も出来ませんでした。



翌日からは痛みも少しずつ和らぎ、退屈な入院生活の始まりです。
毎日午前6時起床、午後9時就寝。
普段は午前9時起床、午前3時就寝の私の生活パターンからは似つかない超規則正しい生活です。
右足以外はいたって元気な、俗に言う「息災病人」ですので、毎日を如何に過ごすかというのが大問題です。
家に遊んでいるノートパソコンなんて無いので、ネットはスマホだけが頼りです。

日中にだらだらとうたた寝をしたり、ぼーっとテレビを見たりしていると、夜に寝られなくなるということをすぐに悟ります。
そこで、日中はひたすら本を読んだり、病院内を車いすで探検したりして頭や体を使って過ごすと、夜は比較的すんなりと寝られるようになりました。
毎晩MINMIやJUJUのアルバムを子守歌代わりに聞いて寝るのですが、アルバム1枚聴き終わる前に眠りについてました。
病院ではなかなか寝られないといって睡眠導入剤をもらっている人が多くいらっしゃいましたが、私には必要の無いことでした。

毎日の楽しみは3度の食事と、とと姉ちゃんだけです。
後はひたすら本を読んで過ごしました。
こんなにもたくさんの本を読んだのは、きっと高校生の時以来ではないかと思います。
家内がぜひ、と言って持ってきたマンガのコミックスも結構読みました。

リハビリはストレッチと、松葉杖の練習です。
松葉杖なんて生まれて初めての経験ではじめはおっかなびっくりでしたが、階段も難なくクリアして平気で使いこなせるようになりました。
松葉杖でちゃんと歩行が出来なければ退院させてもらえないというので、真剣に練習しました。


退院はしたものの、術後8週の9月下旬までは松葉杖+ギブス生活です。
ギブスの裏にゴムのヒールが付いていて、少しずつ体重をかける練習をするのですが、まだ体重をかけると痛いので、少しずつ練習しています。

こんな状態です。






車の運転は大丈夫だろうか、と少しだけ期待していましたが、このギブスではアクセルもブレーキもまともに踏めないだろうし、当分は家内にお抱え運転手をしてもらう以外方法はないようです。
左足だったら、何とか運転は出来たかと思いますが、いかんせん右足では無理でした。
加えて松葉杖だと何も荷物が持てないし、当分苦労は続きます。

家の中の移動も松葉杖で、階段は特に大変です。
本業には特に支障はありませんが、機敏な動作が出来ないので、悔しいです。
あと4週の辛抱ですが、頑張ります。

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長岡すみ子の会ゆかた会

2016年07月24日 23時46分40秒 | 民謡・尺八・笛

今日は長岡すみ子の会ゆかた会でした。

土曜日の疲れが全く取れてない中、会場のいこいの村磯波風へ向かいます。
実は前日は移動だけで疲れ果てているのに、この日のために尺八譜を3曲分書いていたのでした。
三味線譜の下に小さくロツレチを書いていたものを、しっかり尺八譜に清書して間違いの無いようにしました。
前日になって大慌てで宿題を片付けるのは、学生時代からの私の得意技のようです・・・。
という訳で、昨日の疲れが倍増していたのでした。

こちらの会は尺八奏者が2名いらっしゃいますので、私の担当は約半分です。
結構楽をさせていただいております。


私の担当は以下の通り。

・十三の砂山~弥三郎節~津軽願人節
・さんさ時雨
・隠岐祝い音頭
・からめ節
・武田節
・夜高節
・磯節
・ソーラン変奏曲
・祇園小唄
・八木節
・美浜ねばり挽き唄
・信濃追分
・三条凧ばやし
・磯原節
・宮津節
・こきりこ節


実は前日八木節の笛の譜面を書いていたのですが、行く先々でまったく違った八木節ばかりだし、CDの音源は地元の演奏でこれまた違うし、書きようがありませんでした。
藤本流の三味線譜も頼りにしてみましたが、どうもいまいち違うみたいだし、米谷流は八木節の譜面が無いし・・・。
とりあえず前奏と間奏を三味線譜を頼りに書いたのですが、どうも納得がいきません。
今後の課題にしたいと思います。











午前中からゆかた会が始まったので、午後1時半から昼食の懇親会です。
当然昼からアルコールを飲む人はほとんどいなくて、皆さんノンアルコールで酔ったつもりです。

アルコールが入らないのでカラオケも盛り上がらず・・・。
結局皆さん民謡の余興で楽しまれました。

締めの発声が回ってきたので、「変則三本締め」をこちらの会で初披露しました。
私の身近な人は知ってる方も多いと思いますが・・・。

3時半で懇親会はお開き。
この後は予定が無かったので、ゆっくりと風呂に浸かってから帰ってきました。


これにてこの週末のドタバタは無事終了。
早めに帰宅できたので、顛末記も早々に書くことが出来ました。
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東奔西走の土曜日。

2016年07月24日 22時59分13秒 | 民謡・尺八・笛

東奔西走の土曜日でした。


朝一で津軽三味線富山教室へ向かいます。
ひょっとして子供達が夏休みに入ったからでしょうか、土曜日にしては車の流れが悪くて、いつもより時間がかかりました。

お稽古場を提供していただいている村松屋富山店では夏の展示会中です。
展示会期間中は皮張りの割引がありまして・・・。
どうも津軽短棹の音がいまいちでして、たまにしか出番が無いのでまぁいいか、と思って使っていたのですが・・・。
来月以降、短棹の出番が何回もあるようなので、さんざん悩んだあげく、まだ破れてないのですが皮の張り替えをお願いしてきました。
先日はスネークの2号機の皮張りをお願いしたのに、出費がかさみます・・・。


で、午前中は富山市、夕方からは七尾市へ向かいます。
いつもお世話になっている原田實先生のお伴で納涼祭のアトラクションの筈だったのですが、いざ七尾市まで行ってみてビックリポン!

原田先生曰く、「オレ、他の用事があるので、あとはあんた達で頼むわ・・・」
と言ってそそくさと帰って行かれました。
そんなこといきなり言われてもねぇ、心の準備も何もありませんがね・・・(~_~;)

あんた達といわれても、この日は夏目栄子先生と、夏目先生のお弟子さんが二人、原田先生のお弟子さん、そして私の5人。
ま、プログラムも適当に考えてやってくれ、と言うことだったので、夏目先生と急遽相談の上、ほぼぶっつけ本番で納涼祭のアトラクションに臨みました・・・(~_~;)
私は何を頼まれても良いように三味線と尺八を持って行ってましたが、尺八の出番は無し。
結局ほぼ一人で三味線を弾くことに。
何てことだ・・・
でも、何故か皆さんのびのびと楽しんで唄っておられたような・・・気のせいかも。


メニューは次の通りとなりました。

・花笠音頭~ソーラン節~真室川音頭
・りんご節
・秋田人形甚句
・津軽あいや節
・津軽タント節
・南部俵積み唄
・麦屋節


りんご節と人形甚句は、尺八ではしょっちゅう吹いてますが、三味線はえらい久しぶりに弾いた気がします。
でも何とか覚えてるものですねぇ。
唄は女性3人で高い調子ばかりだったので、糸が切れないかが心配でしたがなんとか持ちこたえました。
午前中に皮張りに出した短棹を、もう一日遅らせてここで使うべきでした。









町内会長さんの計らいで花束までいただきまして、ありがたいことでした。
お土産に七尾名物というお寿司をいただきました。



ちょっと変わったお寿司で大変美味しくいただきました。


この日の車での移動時間は、富山市往復で2時間、七尾市往復で1時間40分。
何だか移動だけで疲れました。


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昨日は南砺市の施設でボランティア演奏

2016年07月21日 03時20分41秒 | 民謡・尺八・笛

昨日は南砺市の某施設へボランティア演奏に行って来ました。

メンバーは私を含めて4名。
ボランティアなので、著名な先生方に声を掛けるわけにはいかなくて、いつものメンバーです。

今回は何でもありの特別サービスです。
音響一式に、津軽三味線、民踊三味線、胡弓、尺八、笛とありったけの楽器を満載して南砺市へ向かいます。

こちらの施設は、今年の2月にkazahanaで、3月には民謡で訪れていて、今回が3回目。
スタッフも皆さん気さくで明るい人ばかりで、気持ちが良いです。

メンバーは4名とも違う会に所属しているので、特にグループの名前がありません。
前回訪れたときに、冗談で各メンバーの名字の頭を取って「大中小の会」にすれば、と言ったのがそのまま決定してしまって、今回はこんなウェルカムボードまで作ってありました(笑)
もうちょっと洒落た名前の方が良いのですが・・・




メニューは以下の通り。

・秋田大黒舞(津軽三味線)
・山中節(尺八)
・伊勢音頭(三味線)
・津軽タント節(津軽三味線)
・津軽あいや節(津軽三味線)
・麦屋節(三味線)
・秋田長持唄(尺八)
・南部牛追唄(尺八)
・越中おわら節(胡弓)
・こきりこ唄(笛)

でした。
MCはすべてやらなければならないし、楽器は持ち替えなくてはならないし、三味線は調子を変えなくてはならないし、結構大変な役回りでした。
次からお姐さん方にMCを半分ほど任せようかと思います・・・。






ありがたいことに、こちらの施設で今年度下半期のボランティア演奏のオファーをいただきました。
12月に「kazahana」と「大中小の会」、来年2月に再び「kazahana」で演奏に伺うことになりました。
新しい演目を考えなければいけませんなぁぁ。

という訳で、平日からこんな事をやってると、必然的にこんな時間になるのでした(~_~;)


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