中さん

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日記(3.24)熊谷の土手

2016-03-24 17:54:54 | 日常
3月24日 (木曜日)   寒い日

こんな文があった。
荷物   どんなに苦労して手に入れ、蓄えてきたものでも、
   もう自分が持っていても役には立たない・・・・・
   それを「荷物」と言います。

   早くだれかに渡すか、しまい込むかしないと
   これから歩く道中のじゃまになるだけです
   やけに息が切れるのは、
   捨てずに持ち歩いている、その荷物のせいでしょう
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そういえば、若い時に家を造ってくれた大工さんが言っていた。
病と持ち物は小さいほうが良いと
今にして思えば”荷物の事だったのかな!
当時は何を言ってるのかと思ったが・・・
なるほど、この年になるとわかるような気がする。
でも
初めから荷物がないんだからそう重荷にはならないかな?
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図書館に行きながら土手の桜の状況を見てみた。


まだ、蕾は堅い!ただ、根元の太い幹のところには花が


ボンボリも飾られて開花を待つばかりである。

少し土手を散歩、寒い!


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庭の”ミズキ”は満開になった。


臨時の休日で孫君が休みだ。「卒業式」か?
文化センターの3Fで熊谷の郷土資料室を孫と一緒に見学する。
奥原晴湖とその弟子たちの軸も展示されている。

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奥原 晴湖(おくはら せいこ、天保8年8月15日(1837年9月14日)- 大正2年(1913年)7月28日)は、
幕末から明治期の画家。野口小蘋とともに明治の女流南画家の双璧といわれ、
また安田老山と関東南画壇の人気を二分した。

★2軒目の家造りの時I工務店の社長がこの晴湖の軸を集めていたので
 良く話してくれた。
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イオンに寄って少し買い物
一日が過ぎてゆく。
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日記(3.24)花の名前

2016-03-24 10:59:25 | 日常
3月24日 (木曜日)   雨→曇り

まだ咲いている。
今日は寒気の影響で少し寒の戻りと言うか花冷えだ。

天気図・衛星画像・雨雲と3点セットで天気をみている。
便利な世の中になったもんだ!
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☆ハイキングで建長寺の裏山にあがったときに咲いていた
この花の名前が昨日Oさんに教えてもらった。流石だ写真が無くてもわかってしまう。


木五倍子(きぶしと言うそうだ。
・開花時期は、 3/15 ~ 4/15頃。

・山野に咲くことが多い。ぶどうの形の花をいっぱい垂らす。
 ズラッと垂れていると壮観な眺め♪
 写真借用
果実に含まれるタンニンが、黒色染料の五倍子(ぶし)の
 代用になるところから命名。(ふつうに読むと「ごばいし」・・・)

・海岸近くの山地に、これより大型の花を咲かせる「八丈木五倍子(はちじょうきぶし)」 という花もある。
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以前からわからなかった草の名をH嬢から教えてもらった。

灯台草(とうだいぐさ)。
・日当たりのよいところに生える。
・なんか不思議な形の花。(花なのか葉っぱなのか・・・)
・葉っぱは丸っこい。少しギザギザあり。乾いた土地にも生える。

・草の形が、昔あった”燈明(とうみょう)”(照明器具)を置く「燈台」に 
 似ていることから、この名前になった。
・「燈台草」とも書く。・茎から出る乳液に触れると"かぶれる"そうです。注意。
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日記(3.23)いき大理事会

2016-03-23 22:18:28 | 日常
3月23日 (水曜日)    曇り→雨

この陽気で伸びてきたワケギを
まだ小さいが少し獲ってみた。薬味に・・使う。

関東より関西方面の方が多く使われていると聞く。

元々、関西出身の方から球根を分けてもらって10年は
繰り返し使っている。
5月にはすっかり枯れてしまうので、今からが使い時。
球根は5月にあげて又9月に植える。
夏の保存が少々厄介だ!
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ワケギ(分葱)とは、ネギ属に属するネギとタマネギの雑種、
緑黄色野菜の一つである。球根性多年草。ギリシアが原産地である。
日本では広島県尾道市が全国出荷量日本一である。

ワケネギと混同されたり、かつてはネギの一種と思われていたが、
染色体の特性より分蘖(けつ)性のネギと分球性のタマネギ(エシャロット)の
雑種または独立種として分類される。
葉や茎はネギよりしなやかで、地下部は赤褐色に肥大して鱗茎をなしている。

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午後から35期いきがい大の理事会であった。
これが最終の打ち合わせになる。
主に総会時のドラフト版の資料を全理事で確認し合う。

次期の理事の三役の方にも同席いただいた。
アトラクションの詳細な打ち合わせを各部の理事毎に集まって打合せして・・終了。

4月5日の総会が無事にいきますように
ーーーーーーー
その後、今期の理事さんと懇親会を行った。

皆さんと楽しくやれたことに感謝している。
こういう集まりはいいなあ~と

外に出たら雨だった。
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日記(3.23) 雑学「蚊」

2016-03-23 09:16:06 | 日常
3月23日  (水曜日)  

雑学である。
人間にとってもっとも恐ろしい生物は蚊
と題するものがあった。
デング熱やジカ熱と言った話題も多く興味が湧いた。
ーーーーー
人間にとってもっとも恐ろしい生物とは何か?
世界保健機関(WHO)や国際連合食料農業機関
論文などのデータをもとに、
アメリカの実業家・ビル・ゲイツ氏らが分析を行ったところ、

年間約72万5000人もの命を奪う凶暴な生物が浮かび上がってきた。
その生物とはである。


ーーーーーーーーーーーー
マラリアやデング熱などの病気を媒介する蚊は、
一般に思われているよりもはるかに危険な生物なのである。
ちなみに
獰猛なイメージのあるサメによって殺される人は10人、
ライオンは100人、
意外なことにカバは500人の命
          奪っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こうした動物よりもはるかに恐ろしいのが、
睡眠病(※1)を媒介するツェツェバエ
シャーガス病(※2)を媒介するカメムシの仲間、サシガメだ。
どちらも1万人を殺している。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちなみに2万5000人の命を奪う犬は4番目に、
5万人の命を奪う蛇は3番目に危険な生物だ。

そして、それらよりも恐ろしいのはなんと人間。
47万5000人の命を奪うやっかいな生き物なのである
===============
※1 初期の症状は発熱、頭痛、筋肉痛や関節痛など比較的軽いが、
感染が中枢神経に達すると、錯乱、けいれん発作、歩行困難などが生じる。
放置すると昏睡に陥り数カ月から数年で死に至る。

※2 サシガメが血を吸う際に原虫が体内に入り込むことによって、
心疾患や消化器疾患を発症する。
潜伏期間が長く、子どもの頃に噛まれた人が大人になってから発症するケースもある。
ーーーー
★ あまり気持ちのいい話題ではないが
  小さいがゆえに蚊の恐ろしさを見くびると大変なんだ!
  人間も恐ろしいが!
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日記(3.22)さまざまの事

2016-03-22 09:13:17 | 日常
3月22日  (火曜日)  晴れ

<さまざまの事おもひ出す桜かな>芭蕉。

どんな植物にも昔のことを思い出させる力はある。
とりわけ”桜”は、家族そろってのお花見や、卒業式、入学式などの
記憶に残る行事に結び付きやすい。

詩人が言っている。
樹齢三百年のサクラの老木が近所にあった。
このサクラの花びらと自宅の裏庭に咲く若いサクラの花びらを見比べてみた。
結果はどうだったか。全然見わけがつかなかった。
人間だって、花びらは人でいえば、生命力や精神力。
それは年を取らぬ。同じ花びらを付けることができる。
いくつになろうと可能性を信じたい。

心は老いぬ。
これも、あの花を見て思い出していただきたい
<さまざまの事>の一つ。

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