なかなか雪解けしないで昨晩も降ったので山中に入ってみました。前回よりは咲いていましたが、やはり2月に入ってからの方がたくさん咲きそうです。雪をうっすらかぶってもたくましく咲くバイカオウレンこの寒い時期に花を咲かせる植物としての戦略を考えると逞しさを感じます。まだまだ寒い日が続きそうです。インフルエンザも流行ってきているので、体冷やさないように早めに撮影を切り上げました。しかし、中途半端な凍結道路の . . . 本文を読む
丸山千枚田に行く前に立ち寄った獅子岩。日の出も狙いたかったが、雪の多い山間部の方に惹かれて30分ほどの撮影。ここは、信号機の光や街灯、お店、車のヘッドライトなど、複雑な光の色が入りすぎるので、なかなか難しいです。ちょうど星空が広がった時のカットです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
軽トラックで移動。御浜町神木の手前でチェーンを装着。スリップして登らなかった・・・・。いつもの位置から。今回は雪がなかなか止まずに長時間かかった。この時使ったキャノンのスピードライト 430EXを雪の中に落としたらしく、見つからなかった。ショック・・・・そして展望台へ青空が広がらないかと待つでも雪は何度もやってくる・・・・・お昼前でもこの景色。とにかく綺麗なのですが・・・・失ったものも大きい・・・ . . . 本文を読む
道の駅パーク七里御浜ピネ特設ステージで1月22日(日)11時00分よりチャリティコンサート「熊野の想い届けよらい!2023~世界の子どもたちの未来のために~」が開催されました。オープニングの熊野鬼城太鼓による寄せ太鼓道の駅パーク七里御浜玄関で行われました。特設ステージでのコンサートウクライナの子どもたちと熊野の子どもたちによる絵画展コンサート会場の横に設営されていました。道の駅パーク七里御浜玄関で . . . 本文を読む
2月2日(木)の花の窟春季例大祭「お綱かけ神事」に向けて、縄ない作業が大勢で行われました。藁すぐりをする方々。今朝は冷え込んで寒さが厳しくなった中、午前8時から作業が始まりました。ここでは、縄にするための良い藁を選ぶ作業です。選りすぐられた藁は、水をかけ木槌で打たれて柔らかくします。昔は、餅つきのように大勢で叩いていたのですが、こちらの機械ができてからは、この機械で藁を打ち柔らかくします。柔らかく . . . 本文を読む
初日の出を撮りに行った時、こんな感じに撮れていたので、思った通りに撮れるかな〜と思いながら今朝もう一度海まで行ってみました。カメラのレンズって面白いな〜と思いながら。寝そべって朝日を浴びながら。周りは釣りの人がけっこういました。今日は釣れたかな!?熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
今年は暖かいのでどうかなと思ったのですが、まだまだでした。1月末から2月にかけての方が見ごろとなるでしょう。まだほんの少ししか咲いていません。手袋をしていないと手が凍えそうになるぐらいの寒さですが、ぽつぽつと咲き始めています。昨年のように雪が降ったら、また撮りに行きたいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
この時期、朝日の出る位置は思ってたより左でした。1枚目はワイドビューが通過し、こちらはキハかな。きれいな朝日でした。きれいな朝焼けでした。桜の蕾はまだまだ硬く、今年の開花はどうでしょうか?またクマノザクラや他の桜を追いかける季節がきます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
今年も、子供たちの成長を祝う「奉飯」は行われませんでした。神事のみが厳かにおこなわれました。浦安の舞豊栄の舞弓引き神事本来のお祭りは、境内手前の社務所の中で「奉飯」と呼ばれる膳(汁かけ飯、サンマの骨付き姿寿司、イカの青のり和え)をいただく習わしがあり子供の健やかな成長や安産を願いますが、今年も中止となりました。50年ほど前は、世界遺産になった花の窟神社より賑わいを見せるお祭りで、その昔は有井駅から . . . 本文を読む
もう誰も住まなくなった本家の掃除に。昨年から庭、畑がここ10年ぐらい手付かずで、荒れ放題。庭や畑に入れなくなり、雑草だらけで、猿よけの畑の頑丈な鉄骨の網を取り去る作業を昨年から通いながら行ってきた。なんとか、本日3時間ぐらいの格闘でやっと取り除くことができた。家は、崩れ落ちかけているのでどうするか考えながらも、答えは見つからず。ただ、やっと荒けた土地は、少し昔を思い出させてくれるほどに広々とした。 . . . 本文を読む