先週、『だしから始まる日本料理』という後藤加寿子先生の
料理教室に行って来ました。
普段何気なく作っている和食だけど、
考えてみたらお出汁のとり方ってちゃんと習ったこと無いかも?
いつもは花かつおで取ったり、時間のない時は顆粒だしを使ったりしてました。
習ったのは昆布と上粉(鰹節の細かいもの)を使った取り方。
漠然と思っていた取り方と大きく違ってはいなかったけど、
きちんとした素材できちんとルールを守って取った出汁は格段に違いました!
作ったメニューは
『和風ミネストローネ』『水菜のおひたし』『カジキとサツマイモチップ』
『和風ミネストローネ』はお野菜と昆布だしだけなのですが
ひとくち口に入れた瞬間、美味しい!という言葉が出ました。
お野菜の甘みと昆布だしの旨味が深ーい味わいになっていて身体に染み渡りました。
『水菜のお浸し』はお浸しってだし汁に浸っているものって言うのを
なるほど!って改めて思いました。味付けは出しの味があるので薄くても充分です。
『カジキとサツマイモチップ』は揚げ物です。
私の苦手な揚げ物!でも作り方を見て、作ってみようかな?と思いました。
タレも簡単なんだけど淡白なカジキにぴったりな味噌ベースのタレでした。
お土産にお出し1回分の材料がついているので、翌日早速作りました。
1回の量がかなり有るのでタッパ型のジップロックに入れて冷凍。
でもすぐに無くなりそうなのでネットで材料を取り寄せ済み。
特別なものではなく、このお出汁をうちの定番にしていこうと思います。
スナップエンドウをたくさん頂いたのでお浸しにしました。
料理教室に行って来ました。
普段何気なく作っている和食だけど、
考えてみたらお出汁のとり方ってちゃんと習ったこと無いかも?
いつもは花かつおで取ったり、時間のない時は顆粒だしを使ったりしてました。
習ったのは昆布と上粉(鰹節の細かいもの)を使った取り方。
漠然と思っていた取り方と大きく違ってはいなかったけど、
きちんとした素材できちんとルールを守って取った出汁は格段に違いました!
作ったメニューは
『和風ミネストローネ』『水菜のおひたし』『カジキとサツマイモチップ』
『和風ミネストローネ』はお野菜と昆布だしだけなのですが
ひとくち口に入れた瞬間、美味しい!という言葉が出ました。
お野菜の甘みと昆布だしの旨味が深ーい味わいになっていて身体に染み渡りました。
『水菜のお浸し』はお浸しってだし汁に浸っているものって言うのを
なるほど!って改めて思いました。味付けは出しの味があるので薄くても充分です。
『カジキとサツマイモチップ』は揚げ物です。
私の苦手な揚げ物!でも作り方を見て、作ってみようかな?と思いました。
タレも簡単なんだけど淡白なカジキにぴったりな味噌ベースのタレでした。
お土産にお出し1回分の材料がついているので、翌日早速作りました。
1回の量がかなり有るのでタッパ型のジップロックに入れて冷凍。
でもすぐに無くなりそうなのでネットで材料を取り寄せ済み。
特別なものではなく、このお出汁をうちの定番にしていこうと思います。
スナップエンドウをたくさん頂いたのでお浸しにしました。