コントロールタイプの青黒ライブラリアウトスロット・カテゴリー・レシピの試作。
25 土地
16/基本土地
8/2色土地
1/ユーティリティ土地
4 クリーチャー
4/ブロッカー
31 その他の呪文
4/ライブラリ破壊
4/軽いクリーチャー除去
4/重いクリーチャー除去
4/軽いカウンター
2/重いカウンター
4/軽いドロー
2/重いドロー
4/マナ加速
3/ユーティリティ
基本土地カテゴリ候補
《島/Island(LRW)》
《沼/Swamp(LRW)》
入る呪文を決めてから、色バランスをチェックしてそれぞれの投入枚数を決める。
2色ランド候補
《地底の大河/Underground River(10E)》
《霜の湿地/Frost Marsh(CSP)》
など
8枚準備できなければ基本土地。
ユーティリティ土地候補
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
《砂漠/Desert(TSB)》
など
特に無ければ基本土地でもよい。
ブロッカー候補
《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
《時代寄生機/Epochrasite(FUT)》
《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(10E)》
など
時間を稼ぐのが目的。アーティファクト・クリーチャーでなくてもよいが、3マナ以下が望ましい。
ライブラリ破壊
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
《心の傷跡/Traumatize(10E)》
《無理強いた成果/Forced Fruition(LRW)》
《石臼/Millstone(10E)》
など
テーマ・カード。ドローにも使えるベレレンが安定。相手の攻撃を凌ぎきって落ち着いてから行動する。
軽いクリーチャー除去
《突然の死/Sudden Death(TSP)》
《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
など
3マナ以下でインスタント、出来れば相手の色などによる除去制限がないほうが望ましい。序盤の攻撃を凌ぐために使ったり、相手が全体除去を警戒して少ないクリーチャーで攻めてこようとするときに使う。
重いクリーチャー除去
《滅び/Damnation(PLC)》
一択。どうしてもカードが無いなら軽いクリーチャー除去を増やすか《脱出/Evacuation(10E)》や《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels(LRW)》だが、デッキをあきらめたほうがいい。
軽いカウンター
《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
《遅延/Delay(FUT)》
《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
《妖精の計略/Faerie Trickery(LRW)》
《取り消し/Cancel(TSP)》
など
ライブラリアウトの場合《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》がもっともマッチしているが、《遅延》や《妖精の計略》などの安定感も捨てがたい。とにかく序盤はなんでもいいから打ち消すぐらいでOK。クリーチャー呪文の場合は、手札にそれを除去できるカードがあって、ライフに余裕があるならスルーするのも手。
重いカウンター
《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
《まき散らす殴打/Scattering Stroke(LRW)》
《まごつき/Discombobulate(10E)》
など
後半、相手の重くて強力な決めカードを確実に打ち消すために用いる。ここに不確定カウンター(マナを支払えばOKとか)や対象限定カウンター(クリーチャー呪文だけ打ち消す)などを入れないほうがいい。レアだが《謎めいた命令》なら打ち消しながら他の行動が出来るので強い。ただし青3マナ必要なので、2色土地を8枚投入できなかった場合は《島》を多めに入れるなどしておかないと困ることになる。
軽いドロー
《思案/Ponder(LRW)》
《熟慮/Think Twice(TSP)》
など
1~2ターン目にプレイして、早めに除去やカウンターを引くためのカード。インスタントのほうがスキは少ないが、1マナならソーサリーでもOK。クリーチャーを利用すると相手の除去によってデッキの動きが不安定になるのであまり望ましくない。《滅び》で死ぬし。
重いドロー
《連絡/Tidings(10E)》
《予感/Foresee(FUT)》
《深水の底引き/Fathom Trawl(LRW)》
など
4~5マナで複数枚カードを引ける呪文が望ましい。後半の息切れを防ぐ。手札が無くなれば相手は1ターンに1度ぐらいしか行動できなくなってくるので、そのときに手札が相手より多ければほぼ確実に対処できる。
マナ加速
《精神石/Mind Stone(10E)》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
など
2マナのマナ加速がベター。相手が早いデッキでも、3ターン目に《滅び》を打てる可能性が高まるからだ。コントロールのために必要なカードが重いため、マナはたくさんあったほうがいい。さらに、相手の行動を防ぎつつ自分が行動するには、相手よりマナが多くなければならない。
ユーティリティ
《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》
《ブーメラン/Boomerang(10E)》
《ヴェンセールの拡散/Venser's Diffusion(FUT)》
など
基本のカードで対処できなかったり、カウンターをすり抜けた困ったエンチャントや、ライフが危ないのにクリーチャーを除去できないとき、打ち消せない土地などに対して使用することで一時的に対処して時間を稼ぐ。いつどこで何に対して使うかはよく考える必要がある。
25 土地
16/基本土地
8/2色土地
1/ユーティリティ土地
4 クリーチャー
4/ブロッカー
31 その他の呪文
4/ライブラリ破壊
4/軽いクリーチャー除去
4/重いクリーチャー除去
4/軽いカウンター
2/重いカウンター
4/軽いドロー
2/重いドロー
4/マナ加速
3/ユーティリティ
基本土地カテゴリ候補
《島/Island(LRW)》
《沼/Swamp(LRW)》
入る呪文を決めてから、色バランスをチェックしてそれぞれの投入枚数を決める。
2色ランド候補
《地底の大河/Underground River(10E)》
《霜の湿地/Frost Marsh(CSP)》
など
8枚準備できなければ基本土地。
ユーティリティ土地候補
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
《砂漠/Desert(TSB)》
など
特に無ければ基本土地でもよい。
ブロッカー候補
《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
《時代寄生機/Epochrasite(FUT)》
《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(10E)》
など
時間を稼ぐのが目的。アーティファクト・クリーチャーでなくてもよいが、3マナ以下が望ましい。
ライブラリ破壊
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
《心の傷跡/Traumatize(10E)》
《無理強いた成果/Forced Fruition(LRW)》
《石臼/Millstone(10E)》
など
テーマ・カード。ドローにも使えるベレレンが安定。相手の攻撃を凌ぎきって落ち着いてから行動する。
軽いクリーチャー除去
《突然の死/Sudden Death(TSP)》
《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
など
3マナ以下でインスタント、出来れば相手の色などによる除去制限がないほうが望ましい。序盤の攻撃を凌ぐために使ったり、相手が全体除去を警戒して少ないクリーチャーで攻めてこようとするときに使う。
重いクリーチャー除去
《滅び/Damnation(PLC)》
一択。どうしてもカードが無いなら軽いクリーチャー除去を増やすか《脱出/Evacuation(10E)》や《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels(LRW)》だが、デッキをあきらめたほうがいい。
軽いカウンター
《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
《遅延/Delay(FUT)》
《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
《妖精の計略/Faerie Trickery(LRW)》
《取り消し/Cancel(TSP)》
など
ライブラリアウトの場合《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》がもっともマッチしているが、《遅延》や《妖精の計略》などの安定感も捨てがたい。とにかく序盤はなんでもいいから打ち消すぐらいでOK。クリーチャー呪文の場合は、手札にそれを除去できるカードがあって、ライフに余裕があるならスルーするのも手。
重いカウンター
《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
《まき散らす殴打/Scattering Stroke(LRW)》
《まごつき/Discombobulate(10E)》
など
後半、相手の重くて強力な決めカードを確実に打ち消すために用いる。ここに不確定カウンター(マナを支払えばOKとか)や対象限定カウンター(クリーチャー呪文だけ打ち消す)などを入れないほうがいい。レアだが《謎めいた命令》なら打ち消しながら他の行動が出来るので強い。ただし青3マナ必要なので、2色土地を8枚投入できなかった場合は《島》を多めに入れるなどしておかないと困ることになる。
軽いドロー
《思案/Ponder(LRW)》
《熟慮/Think Twice(TSP)》
など
1~2ターン目にプレイして、早めに除去やカウンターを引くためのカード。インスタントのほうがスキは少ないが、1マナならソーサリーでもOK。クリーチャーを利用すると相手の除去によってデッキの動きが不安定になるのであまり望ましくない。《滅び》で死ぬし。
重いドロー
《連絡/Tidings(10E)》
《予感/Foresee(FUT)》
《深水の底引き/Fathom Trawl(LRW)》
など
4~5マナで複数枚カードを引ける呪文が望ましい。後半の息切れを防ぐ。手札が無くなれば相手は1ターンに1度ぐらいしか行動できなくなってくるので、そのときに手札が相手より多ければほぼ確実に対処できる。
マナ加速
《精神石/Mind Stone(10E)》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
など
2マナのマナ加速がベター。相手が早いデッキでも、3ターン目に《滅び》を打てる可能性が高まるからだ。コントロールのために必要なカードが重いため、マナはたくさんあったほうがいい。さらに、相手の行動を防ぎつつ自分が行動するには、相手よりマナが多くなければならない。
ユーティリティ
《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》
《ブーメラン/Boomerang(10E)》
《ヴェンセールの拡散/Venser's Diffusion(FUT)》
など
基本のカードで対処できなかったり、カウンターをすり抜けた困ったエンチャントや、ライフが危ないのにクリーチャーを除去できないとき、打ち消せない土地などに対して使用することで一時的に対処して時間を稼ぐ。いつどこで何に対して使うかはよく考える必要がある。
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