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じゃすみんの雑記帳

四季劇場 夏

2010-05-23 | 観劇 能・狂言・劇団四季etc
大井町に建設中の四季劇場・夏。
こけらおとしは「美女と野獣」です。

今日から一般発売開始なんですよね~

用事があったから仕方ないとはいえ、
すっかりのり遅れたわ。


ペギー葉山、劇中歌「ドレミの歌」を熱唱

2010-04-12 | 観劇 能・狂言・劇団四季etc
 歌手、ペギー葉山(76)が11日、東京・港区の四季劇場(秋)で初日を迎えた劇団四季のミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」にサプライズゲストで登場した。

 葉山はカーテンコールで劇中歌「ドレミの歌」を熱唱。1961年に同曲を発売し「『サウンド・オブ-』に感動してドレミの歌の歌詞を書いたあの日のことを思い出しました」と感慨深げ。マリア役の女優、井上智恵は「ペギーさんの前で歌わせてもらって感極まる思いでした」と語った。

   ―――ペギー葉山、劇中歌「ドレミの歌」を熱唱(サンケイスポーツ)

Let's start at the very beginning
A very good place to start
When you read you begin with
A-B-C
When you sing you begin with do-re-mi
Do-re-mi
Do-re-mi
The first three notes just happen to be
Do-re-mi
Do-re-mi
Do-re-mi-fa-so-la-ti
Oh, let's see if I can make it easier
Doe, a deer, a female deer
Ray, a drop of golden sun
Me, a name I call myself
Far, a long long way to run
Sew, a needle pulling thread
La, a note to follow sew
Tea, I drink with jam and bread
That will bring us back to do.

劇団四季のは、おなじみのドレミの歌。

ドは ドーナツのド
レは レモンのレ
ミは みんなのミ
ファは ファイトのファ
ソは あおいそら
ラは ラッパのラ
シは しあわせよ
さあうたいましょう

ドレミファソラシド ドシラソファミレ
ドミミ ミソソ レファファ ラシシ
ドミミ ミソソ レファファ ラシシ
ドミミ ミソソ レファファ ラシシ
ドミミ ミソソ レファファ ラシシ
ドミミ ミソソ レファファ ラシシ
ドレド

どんなときにも れつをくんで
みんな楽しく ファイトをもって
空をあおいで ランララララララ
しあわせのうた さあうたいましょう
ドレミファソラシド ソ ド

ウェストサイド物語

2010-01-09 | 観劇 能・狂言・劇団四季etc
四季劇場[秋]で公演中の、劇団四季 ウェストサイド物語を観てきました

やっぱり最高
ダンスも曲も大好き。

映画もいいけれど、
目の前で繰り広げられるダンスと
生のピットオケは最高ですね!

第1幕
1. Overture
2. Prologue
3. Jet Song
4. Something’s Coming
5. The Dance at the Gym Blues~Promenade~Mambo~Cha-cha~Meeting Scene~Jump
6. Maria
7. Tonight
8. America
9. Cool
10. One Hand, One Heart
11. Tonight (Quintet)
12. The Rumble

第2幕
1. I Feel Pretty
2. Somewhere Ballet Sequence~Transition to Scherzo~Scherzo~Somewhere~Procession and Nightmare
3. Gee, Officer Krupke
4. A Boy Like That/I Have Love
5. Taunting Scene
6. Finale


千秋楽が決まっているのが残念

若手能/四季彩能

2010-01-04 | 観劇 能・狂言・劇団四季etc
 今年も1月から関西で能の公演が相次ぎ、伝統芸能ファンを喜ばせている。話題の公演をいくつかピックアップすると-。

 まず、9日午後1時から大阪能楽会館で行われる大西松諷社定期能では、観世流シテ方・大西智久による「鉢木」が、「替装束」の小書き(特殊演出)で上演される。一夜の宿を求めた旅の僧に秘蔵の鉢植えの梅や松を火にたいてもてなした武士の物語。通常、シテのみの替装束だが、ワキも替装束、間狂言も替間で演じるのが珍しい。

 ほかに正月にふさわしく、おめでたい「高砂」を大西礼久がつとめる。問い合わせは大阪能楽会館TEL06・6373・1726。

 明日を担う若手能楽師たちの熱演が期待されるのは、16日に大阪・大槻能楽堂で開かれる「若手能」だ。関西の若手が流派を超えて集結、自分たちで番組を企画し、チラシのデザインなども考えながら作り上げる公演。今回は偶然、観世流シテ方4人の出演となった。

 1部(午前11時)は「知章」(林本大)、「巻絹」(井戸良祐)、2部(午後3時)は「半蔀」(長山耕三)、「鵜飼」(斉藤信輔)などが上演される。問い合わせは大槻能楽堂TEL06・6761・8055。

 同じく16日午後1時から、京都観世会館で、「四季彩能~京八景~」と題した公演が行われる。初めて見る人に、能に親しんでもらいたいと、年間4回公演を京都の四季というテーマで通し、京都を舞台にした曲を集めた。

 第1回は、文字通り嵐山の花守の老夫婦を描いた「嵐山」(浅井通昭)と、清水寺を舞台にした「田村・替装束」(味方玄)。能面打の見市泰男さんと観世流シテ方・河村晴道の対談がつく。問い合わせは京都観世会館TEL075・771・6114。

   ―――話題の能公演、関西で相次ぐ 9日「鉢木」/16日、若手能/四季彩能(産経新聞)

観にいきたいです

蝸牛

2008-07-08 | 観劇 能・狂言・劇団四季etc
七夕にちなんだイベントで、
大蔵流の狂言に行ってきました。



蝸牛


長寿の薬になる「蝸牛(かたつむり)」。

祖父の長寿のためにカタツムリをプレゼントしようと考えた主人は、
太郎冠者にカタツムリを持ってくるように命じます。


ところが、カタツムリを知らない太郎冠者。

主人に聞くと、
「藪にいて、頭が黒く、腰に貝をもち、角をだす、
時として人間くらいの大きさのもの」と教わります。


藪へ向かう太郎冠者。


修行帰りの、黒頭巾を被った山伏が寝ている藪に入り、
「頭が黒く、腰に貝をもつ」山伏をカタツムリと勘違い。


対して山伏は、太郎冠者をからかってやろうと
「角をだす」真似をします。


すっかりカタツムリだと信じ込んでしまった太郎冠者が
一緒にお屋敷まで来てほしいと頼んだところ、
山伏は「お囃子があれば」と。

お囃子は太郎冠者の得意とするところ。
それでは、と囃しはじめます。


太郎冠者に「雨も風も吹かぬに出な釜打ち割ろう」と囃させ、
山伏は「でんでんむしむし、でんでんむしむし」と応える。

一方、太郎冠者の帰りが遅いのを心配した主人が
その現場に遭遇。
太郎冠者に「カタツムリではない」と諭しますが。。というお話。




今まで何度も観た「蝸牛」ですが
いつ観ても明るく笑える狂言の演目です。

「蝸牛」がある、ってなると
ついついチケットを取ってしまう私。。


次の狂言は来月までおあづけ(の予定)

8月は、
茂山狂言祭@国立能楽堂 と
横浜能 第二日-薪狂言@掃部山公園 があるんだ~

楽しみぃ