シンセ奏者/エンジニアのラリー・ファーストの一人ユニット、
シナジー(SYNERGY)の87年のアルバム。
なんかHMVのバーゲンで50%オフだったのでちょっと購入してみました。
ニューヨークの歴史を綴ったミュージカル用に書かれた?とかいう前半5曲の
表題組曲が、いかにも80年代後半な、粒が粗くて軽く、浮遊感のある
シンセ群の音色のせいもあって、スーファミあたりのRPGのサントラを
聴いている . . . 本文を読む
いつ何にどう答えたのかも忘れたのだけれど(笑)、
Gooリサーチから景品として「Edyギフトカード300円分」が届きました。
過去のメールを掘り起こしてみたら20000名に当たるとかいう
太っ腹なアンケートだったみたいですね。
Gooリサーチの景品では以前にも3000円分のギフト券が当たりましたが、
案外答えている人が少ないのかしら?
(まあ子細な個人情報を登録せにゃならんからね) . . . 本文を読む
英国のシンフォニック・ロックの極北的バンド、エニド(Enid)の
88年に行われた「さよならコンサート」の模様を収めたライヴ盤。
今ひとつ音質が悪いというか平坦で、ライヴな高揚感が希薄なんですけど、
ロック方面ではエマーソン・レイク&パーマーのヴァージョンが有名な
英国の愛唱歌「Jerusalem」(「聖地エルサレム」)を最後にやっていて、
これがチャーチ・オルガン系の荘厳な演奏と観客の大合唱が . . . 本文を読む
PFMのチケよりかコッチがなかなか来ないことにちょっとヤキモキしていた、
日本のプログレ・バンド、新月の4月のライヴのチケットが到着。
こちらはけっこう前のほうでいい感じ。
午後2時開演なのでゆっくり帰ってこられます。 . . . 本文を読む
クラブチッタの抽選予約で購入したPFM来日公演のチケットが到着。
1階H列のかなり端っこのほう。うーわ微妙。
一般発売で購入した人よりは多分いいんだろうけどさ。
まあ何はともあれ、よもや2006年にもなってPFMを生で聴けるのですから
神経研ぎ澄まして体験してきます。
ちゅうか最近になって、公演日の前日がちょっとハードスケジュールに
なることが判明したのよね… . . . 本文を読む
ストーンズが"サージェント・ペパーズ症候群"の波をモロに被って
リリースしたサイケ・ポップ作(オリジナル:1967年)。
60年代ストーンズ紙ジャケ再発シリーズの目玉ともいうべき1枚ですので
真っ先に入手。
3Dジャケはオリジナルの完全再現じゃない(原版がもう存在しないとか)
らしいけど、なかなかどうしていい感じでじゅうぶん面白い。
10年くらい前に持っていたCDはリマスター前のポリドール . . . 本文を読む
ありそでなかったバドミントンゲーム(1988年)。
なにげにパンチラしてます(笑)。
(クリックで拡大)
06年5月12日追記:
[バドミントン パンチラ]で検索してくる人多すぎ。 . . . 本文を読む
新津章夫なるギタリストが、自宅に持ち込んだ録音機材を駆使して
作曲・演奏からエンジニアリングまで全て一人でこなして一年がかりで
こつこつ作り上げたというギター多重録音作品。(オリジナル:1978年)
どこかひんやりとしつつも人懐っこい、不思議な音空間が広がる作品。
この手の復刻ものを語るときの常套句ではありますが、
「サンプラーだのシーケンサーだのコンピューターによる編集だのといった
ことの . . . 本文を読む
もうかれこれ10年前のゲームになります名作RPGのサントラ。
アマゾンを散策していたら見つけて、今だに廃盤にならずに買えるのかよ、と
購入してみましたら2000年に再発されていたのね。
(それでもゲーム音楽CDで6年もカタログに残ってるのはすごいが)
聴くまでどんな音楽だったけかすっかり忘れていたんですが、
聴いたら思い出しましたというか最初の2曲で泣きそうになりました。(ノД`) . . . 本文を読む
フランスのプログレ・バンド、クリアライトの1stアルバム。(オリジナル:1975年)
最新の紙ジャケ・リマスター盤が某ブック○フに550円で転がっていたので
水木しげるの漫画のキャラのように鼻息荒く毟り取ってきました(笑)。
(まあ、帯無しだったけどね)
なるほどヴァージンが”第二の「チューブラー・ベルズ」”を狙ったのかなあという
どこかひんやりとした雰囲気の漂うレコード当時片面1曲・パート1/ . . . 本文を読む
買ってみましたよ「ファイナルファンタジーXIIポーション」。
プレミアムボックスしか置いてなかったから仕方なくそれを。
まあ、あちこちで話題になっている通りゲロマズ。
ちっとも清涼では無いではないか。
アンデッドモンスターでも無いのにダメージを受ける勢いですよ。
これからはゲームの中でポーションを使うたびに、
この味の事を少しは思い出すことでしょう(笑)。
まあFFって9ま . . . 本文を読む
80年代半ばのナムコのゲームの音楽を収めたアルバム第二集。
03年の再発盤ですが、そろそろ店頭から無くなっていきそうな気がするので
買えるうちに買っておきましょうと確保。
「Vol.1」は個人的に思い入れもたっぷりな心の一枚なわけですが
翻ってこっちは今回初めて聴いたし収録作をリアルタイムでプレイしてないし、で
そういった愛着は無いのですがFM音源は良いFM音源は。
あと「妖怪道中記」ってこ . . . 本文を読む
唐突ですがイムジン河のお写真。
かれこれ4年ほど前に、
社員旅行でワールドカップ直前の韓国に行ったときに撮影したもの。
この河を隔ててたかだか数百メートル向こうは地獄なのかあ、と
なんとも言えない気持ちになったのを覚えております。
ちなみに撮影に使用したのはドリームキャスト専用デジカメ、ドリームアイ。
私、たぶんドリームアイで北朝鮮を撮影した唯一の日本人じゃないかなと
思うのですが他にも . . . 本文を読む
毎年買ってる本。
18年目となる今年もばっちし購入であります。
それにしても初めて購入した88年度版が200円だったのに対し今年のは380円。
年10円ずつの値上がりですかといいますか、このサイズの本としては
そろそろ「ちょっと高いかなあ…」という値段になってまいりました。 . . . 本文を読む