新年あけましておめでとうございます~!と、言う事で、実家に帰った。
やっぱり今年もとっても楽しみなのは、母が金に糸目もつけずに(?)購入する豪華お節!
リーガロイヤルホテルの和洋中がすべて楽しめるというお節は、桐の箱に入っていて、見た目も豪華。
種類も豊富、和洋中で味がバリエーションに富んでいるのがとっても楽しい。
「値段?結構したよ、ふふふ・・・」と母が言うだけあって、本当に美味しかった。
肉団子も、ただ単に酢豚風の肉団子なのではなく、ほんのりとシナモンの香りがするなど、一風変わっている。
若桃の砂糖煮などは、はじめて食べた味で感激であった。
テリーヌ類も豊富で、パイ包みにされたすり身など、食べても食べても違う味を試したくなる。
ローストビーフは、結局一口も食べられないまま子供達があっという間に食べてしまった。
次は2段のお重。
おなじみの黒塗りお重を開けてみると・・・
どーんと、たっぷりイクラや数の子がはみ出さんばかり。
定番のレンコン煮やタコの酢漬け、伊達巻、金時などなど、日本料理なのだけど何だか味が新しい。
目にも楽しい、お節と言う文化はやはり素晴らしい。
一口ずつ食べるのが大好きなこいちゃんは勿論大喜び。
飽きることなくいつまでも食べ続けた。
体重計に乗るのは本当に怖いけど、やっぱり食べるのって楽しい!
新年早々から感動しっぱなしなのであった。