AWA@TELL まいにち

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山東大学訪問記 初日 移動日

2019年09月22日 | 研究
愛知教育大学時代、同僚だった時衛国先生が、私と同じ昨年度いっぱいで愛知教育大学をご退職になり、母国、中国の山東大学での勤務をスタートされ、今回、国際シンポジウムがあるということで、お声掛けいただきました。

多様な分野のご発表ということがプログラムからわかり、大変刺激的なものでした。

移動は、セントレア空港から済南空港まで、山東航空で。

現地時間で午後10時半の到着という夜の便でした。

機内食は温かいご飯があってうれしかったです。



済南空港、夜だからよくわからないけど、きれいな建物でした。



そして、迎えに来ていただいた車のナンバーを見て、



「魯」の国に来たことを実感。



そう、孔子です。

今回のホテルは、大学内の宿舎。

予想外の一泊朝食付き680元。

入り口はいると、やはり論語。



そして、中華人民共和国の建国70周年。


ホテルの部屋は、やたらと豪華。三分の一の大きさでいいから、価格も三分の一にしていただきたかったとか思うわたくし。貧乏なもので。





















普通、旅先ではなかなか寝付けないのですが、枕がね、そば殻のような感触の枕でね、初日はぐっすり休むことができましたよ。

初日の晩御飯は、ほかの参加者の方と、主催の時衛国先生を囲んでの食事。



ただ、時衛国先生はお忙しく、最後に顔を出されただけでした。



チンタオビールも出してくださいましたが、旅先での飲酒は徹底的に控えているので、写真だけ。





冬季オリンピックが中国なんですね。

冬という感じがロゴに生かされていて、このロゴは好きです。東京オリンピックのはなあ、何か、あんまり。

そんなこんなの移動日でした。




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