7月1日の日曜日、院長が透析室にて作業中にメジロの子どもが窓から迷い込んで入ってきました。
(院長の手の中でじっとする子メジロ)
幼少の頃に埼玉の田舎で野山を駈け回り小鳥たちと遊んで過ごした院長だけに、扱いにも慣れているようです。また成鳥と違い人間に対する十分な警戒心が育っていないからでしょうか。捕まえられて院長の片手におさまっていても、キョトンとして大変おとなしくしていました。
(庭に戻って桜の木につかまる子メジロ)
(つぶらな瞳、まだ小さな体、柔らかい羽毛が印象的でした)
こやまクリニックの庭に離すと、さっそく桜の小枝にとまっていました。どうやら病気や怪我ではなかったようです。しばらくすると親鳥が自分の子どもを探しにやってきて、子メジロは元気に羽ばたいて帰っていきました。
(数年前に巣作りしたつがいのオスです。今回の子メジロの父か祖父ではないかと思われます。)
ちなみにこの子メジロはクリニックの敷地内で巣作りをしているつがいが産んだうちの一羽です。当院の庭では以前からメジロが毎年巣作り・子育てを行っており、初夏には早朝4時頃から高音を張るオスのさえずりが響き渡ります。メジロは透析室上にある屋上の植栽部分が周囲でも一番高さがあるせいかお気に入りのようで、シーズンになると朝夕訪れては美しい声を聞かせてくれます。
(餌を食べる大人のメジロ)
冬に餌を置いておくと、メジロだけではなくヒヨドリなども頻繁に食べにやってきます。上の写真は今年の冬に撮影したものです。おそらく今回敷地内で巣を作ったつがいではないでしょうか。毎日まめに餌の確認に来ていました。今年も元気なヒナ達が生まれて無事に育ったようで何よりでした。
(院長の手の中でじっとする子メジロ)
幼少の頃に埼玉の田舎で野山を駈け回り小鳥たちと遊んで過ごした院長だけに、扱いにも慣れているようです。また成鳥と違い人間に対する十分な警戒心が育っていないからでしょうか。捕まえられて院長の片手におさまっていても、キョトンとして大変おとなしくしていました。
(庭に戻って桜の木につかまる子メジロ)
(つぶらな瞳、まだ小さな体、柔らかい羽毛が印象的でした)
こやまクリニックの庭に離すと、さっそく桜の小枝にとまっていました。どうやら病気や怪我ではなかったようです。しばらくすると親鳥が自分の子どもを探しにやってきて、子メジロは元気に羽ばたいて帰っていきました。
(数年前に巣作りしたつがいのオスです。今回の子メジロの父か祖父ではないかと思われます。)
ちなみにこの子メジロはクリニックの敷地内で巣作りをしているつがいが産んだうちの一羽です。当院の庭では以前からメジロが毎年巣作り・子育てを行っており、初夏には早朝4時頃から高音を張るオスのさえずりが響き渡ります。メジロは透析室上にある屋上の植栽部分が周囲でも一番高さがあるせいかお気に入りのようで、シーズンになると朝夕訪れては美しい声を聞かせてくれます。
(餌を食べる大人のメジロ)
冬に餌を置いておくと、メジロだけではなくヒヨドリなども頻繁に食べにやってきます。上の写真は今年の冬に撮影したものです。おそらく今回敷地内で巣を作ったつがいではないでしょうか。毎日まめに餌の確認に来ていました。今年も元気なヒナ達が生まれて無事に育ったようで何よりでした。