今回も震災関係の記事です。
連休と言うか、休むしかないという感じの方々も多いかもしれませんね。
天災から起きた人災的脅威が、救出活動、復旧や支援等に大きく影響しているようです。
エリートと呼ばれる人達が管理している上の方のシュミレーション(想定)とは
こんなもんかと、イライラした気持ちの人も多いのでは?
私も真面目な学生時代を過ごした記憶は有りませんが
秀才君より危機感というか、「やばい」という状況の予測がはたらいてたと思います。
大きな会社、組織も、現場の「やばい」という状況に直面していない人間が上に立つと
想定なんて、たかが知れているんじゃないかな?
今回の津波も発表の高さと、被災地の方々の証言されるイメージと
かなりのギャップが有るようです。
数字によるデータは、確かに管理するうえで大切ですが、現実は数字とは違う。
今回の犠牲は、あまりにも大き過ぎますが、この経験をしっかりと次に生かしてほしいです。
が、今はとにかく復旧に向けて頑張るしかないですね。
今日も奇跡的に救出された方がいたようです。
現場で命がけで対処している方々に改めてエールを送りたいです。
当社も出来る事からと、使用する機械の付近の他は電気を消すとかしております。
昨日も今日も、気温がわりと高目なので、暖房も切りまして燃料節約、節電です。
一般家庭より大きな電力を使うので、この辺の意識をしないとね。
少額ではありますが、支援金も送らせていただきました。
お役に立ててもらえればと願っております。