テル坊主

~あーした転機?になーれ~ 日常の出来事をぼやき、つぶやきます!

会議

2016-09-26 09:57:30 | 日記

9月24日(土)午後4時より小石川伝通院にて豊島組役員会出席。

豊島組は常徳寺が所属している浄土宗東京教区豊島組(70ヶ寺)の組織。

今年末任期により役員改選に伴う新執行部の承認を頂くための会議。

私も8年間事務局を勤めさせて頂き、この改選をもってようやくお役御免、、、  

伝通院山門

伝通院本堂

伝通院ホームページはこちら

 


蓮光寺 秋季彼岸法要

2016-09-24 10:14:28 | 日記

9月22日(木)彼岸中日、文京区向丘・蓮光寺彼岸法要出仕。

蓮光寺は江戸期、岐阜大垣藩主・戸田家の江戸の菩提寺。本年戸田家現当主(栃木県那須塩原市在住)が逝去され、蓮光寺で本葬儀が執行された。

   戸田家本葬儀のブログ

 

午前11時、拙寺の彼岸法要を終え、午後2時より蓮光寺彼岸法要出仕。

法要前に蓮光寺執事による「浄土宗の作法」についてのお話

法要の様子

 


秋季彼岸法要

2016-09-23 15:42:51 | 日記

9月22日(木)の彼岸中日、午前11時より当山「秋季彼岸法要」厳修。併せて当山第5世200回忌と「永代祠堂法要」併修。

台風一過の好天を期待するも朝から本降り、、、 雨天にもかかわらず多くの檀信徒のご参詣を頂き、法類・法縁ご寺院のご随喜のもと無事に法要を勤めさせて頂きました。

当山第5世燐道上人は江戸期の文化14年(1817年)に遷化。徳川11代将軍家斉の時代で杉田玄白、伊能忠敬、葛飾北斎等が活躍されていた。

「永代祠堂法要」は毎年秋彼岸に併修し、明治37年から記載されている永代祠堂帳の法名を読み上げて回向させて頂いている。

本堂荘厳

彼岸法要

法要後も雨は止まず、墓参者のお塔婆は後日お寺でお建てする旨お伝えし、法要終了。

本日午後2時からは隣寺蓮光寺「彼岸法要」に出仕予定。

ご随喜頂いた慈眼院(沢蔵司稲荷)住職のブログはこちら

 


尾上梅之助(三代目)来寺!

2016-09-17 06:43:34 | 日記

9月15日(木)午後2時、歌舞伎役者の尾上梅之助さんが来寺。

当山てらこや塾の講師でお世話になっている歴史演芸ライターの山口則彦先生を通じての御縁。

梅之助さんは私と同郷(福島県桑折町出身)で同じ中学を卒業(私より14年先輩)され、県立福島商業高校卒業後、単身上京。昭和43年に七代目尾上梅幸に入門。昭和44年歌舞伎座にて尾上音女を名のり初舞台。53年歌舞伎座で尾上梅之助と改名。平成3年2月名題昇進。

プロフィールには女方のベテランで菊五郎劇団得意の江戸の世話物には欠かせない存在。

郷里の話で大いに盛り上がりました。文京区在住との事でこれからもお会いする機会を作ることで意気投合。拙寺のてらこや塾にも講師として招請したい旨お伝えした。

当山住職(左) 梅之助さん(中央) 山口則彦先生(右)


念仏講

2016-09-17 06:35:00 | 日記

9月10日(土)午後7時より文京区本郷・昌清寺様を会所に月例会(念仏講)。

「念仏講」は常徳寺が所属する豊島組東部(12ヶ寺)と西部(10ヶ寺)を合わせて「東西会」を組織し、毎月10日に行われる。

各寺院の情報交換や様々な議題について意見交換をする。

会議前に会所寺院本堂でお勤め


野球観戦

2016-09-06 09:15:59 | 日記

9月4日(日)、友人に誘われ、東京ドーム野球観戦。午後2時試合開始の30分前にドームゲート前で待ち合わせ。

球場内はすでに満員。案内された席は何とネットも無いエキサイトシート!試合に集中してないとボールが、、、

エキサイトシート 全席にグローブとヘルメット完備!着用率は低い!

試合開始前にマスコットがご挨拶

いざ試合観戦 一杯800円(高い!!)の生ビールを飲みながら気が付けば数杯、、、 

怪我もなく無事観戦終了!因みに巨人VS中日でしたが、中日に軍配!


秋季例大祭

2016-09-06 09:04:45 | 日記

9月4日(日)正午、法縁寺院の小石川・慈眼院 沢蔵司稲荷「秋季例大祭」出仕。

浄土宗寺院では珍しい護摩を修法しての法要。慈眼院住職は天台宗の寺院で特別に護摩修法を会得された。

沢蔵司稲荷本堂

 今年盛大に開眼法要が厳修された「木遣塚」

内陣

沢蔵司稲荷「秋季例大祭」のブログはこちら


講演会

2016-09-04 09:37:59 | 日記

9月3日(土)午後4時より、本駒込・定泉寺(武智公英住職)にて原子力行政を問い直す宗教者の会とJNEBの共催による講演会を聴講。

演題は「失われた故郷からいのちを問う」。講師は福島県楢葉町の宝鏡寺住職・早川篤雄氏。

早川氏は長年、地元で教職を勤めながら、反公害、反原発を訴え様々な活動を続けてこられた。

福島原発の悲惨な事故に直面され、離散させられた人々の暮らしの再建を半ば悲観しつつも闘志を失わずに活動し、訴え続けておられる。

「先が見えない現状ではなく先がみえているんですよ」とのお言葉は原発事故の悲惨な現実を感じ取る印象的なお言葉であった。

定泉寺は地下鉄「南北線」本駒込駅出口の正面に位置し、住職の心遣いで時計付の寺名看板を設置

定泉寺本堂

満席の講演会場

早川篤雄氏 講演が終わり次第、日帰りで福島に戻られるとの事

◆原子力行政を問い直す宗教者の会HPはこちら

◆JNEBのHPはこちら

◆定泉寺HPはこちら


会合&暑気払い

2016-09-02 09:22:36 | 日記

8月31日(水)午後5時より東京ドームホテルにて豊島組役職者の会合。

「豊島組」と言っても怪しい組織の会合ではありません!

常徳寺が所属する「豊島組」とは浄土宗東京教区(436ヶ寺)を10組に分け、文京区、北区、豊島区、板橋区、練馬・台東の一部にある浄土宗寺院70ヶ寺の組織。

今会議では様々な議案・報告について意見交換した。会議後は暑気払いを兼ねての懇親会。

拙僧、事務局を仰せつかっている為、早めにホテルへ向かうと、東京ドーム周辺は野球観戦の入場待ちの列が、、、

東京ドームホテル

役職者会議

懇親会


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