梅様の教室

独り言

届かない震災用品

2011-05-19 13:41:10 | Weblog
 東日本大震災のネット上にも幾多の震災に備えた用品が登場しました。店頭からは電池や米・カップラーメンの類が姿を消し、一時はミネラルウオーターを買うために開店前から行列ができていました。そんな中、計画停電が実施され、ネット上をにぎわせていたのがLEDランタンや懐中電灯の宣伝でした。私も秋葉原のラジオ会館内の店で太陽電池付きの懐中電灯を購入しましたが、ほぼ同じものを通販では8倍以上の値段で宣伝していました。よくぞ人の足もとを見たな!という感じでした。発電機もほぼ市場から姿を消していましたね。
 当時、ゴールデンタイムに停電という日が何回かあった末、業を煮やした私は、LEDランタンを発注しました。LEDの数がなぜか6,12,24,48と、12の倍数になっていましたが、その中で一番数の多かった、48個というランタンを注文したのです。
 その後、4月初旬に発想予定というメールが届いたのを最後に、連絡がとだえ、品物も一向に送られてくる気配がありません。まあ、計画停電が終わり、なんとかやりくりできている現状では、ランタンはもはや必需品とは言えないのですが、大量に受注したはずの業者は一体どこへ消えてしまったのでしょうか。私は代金引換にしておいたので、届かない限り金銭的な心配をする必要もないので構わないと言えば構わないのですが、この夏を停電なしで乗り切れるとは限らず、そろそろ届くだけは届いて欲しいかな、と思っているのですが・・・。他の人たちの元には無事届いているのでしょうか?

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