油を吹き付けてどえらい目に遭いましたが、小物類のエッチングでかなり製作ペースが落ちております。
少々飽きてきたちゅうこともありますが、目に厳しくって・・・
キャタピラは、留めピン形状が左右で違うので間違わずにひとつひとつ治具を使って
ちなみに両面テープで固定して接着剤で固めとります。
色塗っちゃうと、判りにくいだろうなぁ~ と思いつつも貧乏性からか、とりあえずエッチングを使ってみる。
はぁ~ 明日から4月なんですよねぇ~
油を吹き付けてどえらい目に遭いましたが、小物類のエッチングでかなり製作ペースが落ちております。
少々飽きてきたちゅうこともありますが、目に厳しくって・・・
キャタピラは、留めピン形状が左右で違うので間違わずにひとつひとつ治具を使って
ちなみに両面テープで固定して接着剤で固めとります。
色塗っちゃうと、判りにくいだろうなぁ~ と思いつつも貧乏性からか、とりあえずエッチングを使ってみる。
はぁ~ 明日から4月なんですよねぇ~
エッチングパーツの接着には瞬間接着剤を使っているのですが、少し古い瞬着を使うと、硬化するまで ちと 時間がかかる事があるわけでして・・・
そこで登場するのが
これだす。
『瞬着硬化スプレー』
ヌルヌルとなかなか固まらない瞬着に吹き付けると、直ぐに固まってくれる。
エッチング工程に入った4号に,
久しぶりに使った・・・
ほんのわずかでも固まるので、一瞬、吹き付けるだけでOK
なのだけど、か~るく吐き気をするような臭いがあること。
素早く固めたかったので、脇に置いてある丸いキャップのスプレーを取り出し
と
一吹き!
が
いつもと臭いが違う と言うよりも 臭いがあまりしない。
くっつけるのに集中しているので、いくつか同じように吹き付けたが、どうも固まりが悪い。
と
と
と
よく
見て
見ると
そりゃ かたまらんわ
今週も地味に作業を進めてます。
テレビを見ながらの作業なので、手が遅いことこの上なし
あまり見ない、連続ドラマも1回目から見ていたこともあって『アンフェア』をなぜか見続けております。
ストーリーに引き込まれると言うよりも、みんな犯人に思わせるようなとっちらかった脚本をどう最終回では収束してくれるのかが見物。
逆に最終回だけをみれば良いだけのドラマだったような気もします。
きっとオチは
アンフェアなのは誰か・・・
それは
脚本 (←反転)
すんまそん
とそんなこんなで
砲塔のてっぺんに付く、手摺りです。
素材は真鍮じゃなくて、ステンレス線? かな
と、 加工済みで付いておりました。
砲塔周り製作を開始
チラホラと金属パーツが増えてきました。
全て、キットに付いているものですが、プラパーツも別に付いていて選択できるようになっております。
側面の扉上部に付くバイザー(雨樋)は、プラパーツを切り取ってエッチングに付け替えるようになってますが、切り取るのはまず不可能。
ヤスリで削っていくのがやりやすい。
この週末は、主砲周りの製作へ つづく。
読売新聞
国産初のジェット戦闘機、F―1が引退
記事を見て、思い出したので探し出してきました。
去ってゆく日があれば、当然ながら新型としてお披露目された時があるわけでして・・・
今から35年前に国産初の超音速高等練習機 T-2、F-1の原型となった
XT-2が表紙になった『航空ファン』
私が、買ったわけではありません。回りまわって、譲って頂いたモノ。
さすがに小学3年だったからねぇ~
改めて見たら、なかなか色っぽいボディーラインですな。
空を飛ぶ、T-1、T-2、F-1がもう見られなくなるのかと思うと
模型でも作って、その姿を偲びたいところです。
約10時間かけて、ここまで組上がりました。
テレビを見ながらの作業と一息付けるときに他のキットをいじったりすると時間がかかりまな。
組み立て図の手順に従ってますが、仮組は必須です。
パーツのひとつひとつは良くできていますが、このキットに限らず『合い』は必ず良いとは限りませんし、取り付け角度が曖昧なところもあるので確認しながら慎重に。
作り慣れていないこともあって、固定して良いのか悪いのか・・・少々ビビながら作ってます。
やたらパーツの多いキットですが、なぜにこんなに多くなるのかは、この部分もである。
起動輪の基部ですな。
普通に作る分には、全く見えない歯車(画像右)の裏側(画像左)
えらい、気の入れようです。
他にも開閉する部分は別パーツ化されて、そこから見える内部も最小限パーツ化されている所もあるのには驚きです。
と ここまでの作業は火曜日の晩まで。
仕事から帰って、風呂入って飯食って寝るまで1時間以上ある時は作るようにしてますが、昨日は帰りがちょっと遅くなってしまったので触らず。
はやく色塗りたいぞ!
3月ダス!
すでに一週間。
仕事が忙しいのですが、ドラゴンの4号戦車 E型装甲強化型を入手しました。
飛行機と違って、AFVは塗装は地味ながら型のバリエーションが多くて、よーわからんけどおもろそうな一品です。
かなりの具が入っております。
エッチングパーツの量もかなり多く、小さいモノばかりで温(ぬる)系モデラーは、ちょっとビビるかも。
ただし、型の抜具合もシャープでええ感じ、プラのヒケもほとんど無いし押し出しピン跡も極力パーツに影響がないような配慮も伺える。
砲塔、車体はスライド金型? 立体的に一発で抜けてます。
なかなか綺麗に抜けて、製作意欲をそそりますなぁ~。
組み立て図に従って、面倒くさそうな足回りから製作開始。
組んで、早々に転輪が2種類選べ と書いてあるが・・・
左は、すでに2枚合わせでの転輪にエッチングパーツを使用で右は2枚合わせのみ。
初期型が、右側かな・・・と 勝手に想像しつつ 右側を使用することにして、どんどん足回りをすすめていく。
後部転輪の軸 上が左側の完成。 右側が組む前のパーツ。
組んでしまうと意味がない分割のような気もしますが、模型を作っとるちゅう感じはします。
しばし
どんどん続きます。
とうとうこんなモノまで買ってしまいました。模型歴も数十年になりますが単品でかる~く万円オーバーは初めての買い物です。
いままで鉄道模型に興味があったわけでもないのに、何故かこれは買っておかなければとイケナイ気がしての衝動買いです。
持ち帰ってみて
開けてビックリ! 妻、絶句!!
(私)へへ~ん
意味もなく自慢げである(←もうガキんちょ)
(妻) こんなに 大きい模型 作れるのぉ~?
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
(私)返す言葉がない のでした。
飛行機、戦車と違ってわけがかわらんパーツがギッシリ。機関車の構造を知らないので何がなんて言うパーツなのか言葉にならないので文字にもならない。 検索してみるとBaureihe 52については下記に詳しく載っています。
ドイツ鉄道の部屋
http://www.asterhobby.co.jp/lineup/data/BR52.html
上記の模型、神戸の東急ハンズに置いていたような気も・・・
戦中から戦後にわたってかなり製造されていたようですが、当時の写真が手元にまったなくて塗装やバリエーションがどれほど有ったかは今のところ不明な点が多い。
大型の蒸気機関車の前方の両側に付くに板。 ガキの頃から当たり前のように見ている(図鑑などですが)ので、あれがどういうモノか考えたこともなかった。
調べた結果、除煙板と判明。 または デフ板、デフレクター
煙を気流を使って上方へ流すためのもの。今回のキットは大きな木製タイプ(箱参照)
実車には小さいタイプ、付かないタイプがあるみたい。
塗装も足回りが赤で上面黒と迷彩。
デカールは鷲つかみのハーケンクロイツ(卍) ちなみに組み立て図にマジックでポツン、ポツンと卍マークを消しておりました。
消さないとヨーロッパでは御法度ですからしかたるまい。
これだけでかいので、足回の照明、ヘッドライトは点灯させたいし、釜からは真っ赤に点灯させるのもよいかも
なんて 考えたりしますが、製作の予定は今のところなし。
やっぱり 妻の言ったとおりであった(爆)