■週刊ヤングジャンプにて連載中
LIAR GAME 第3回戦は初のチーム戦となる「密輸ゲーム」。
本物の現金を使用し、北の国と南の国の2チームに別れる。そして、
それぞれ第3国へ向けて他国からトランクに金を入れて持ち出すというゲーム。
トランクに入れる金額は0円~1億円まで自由。
国境を超える際、他国の検査員の調査を受けなければならない。
1人の運び人に対し、1人の検査員。
そして、検査員が『パス』と言えばトランクに入っている金額分密輸成功。
『ダウト○○円』とコールし、検査員が言った金額が当たっているか
実際トランクに入っている金額より多ければ密輸失敗となる。
秋山と直、そして敗者復活戦を共に闘ったメンバーは同じチーム。
だが、ゲーム開始直後から相手チームに翻弄されてしまう。
なんとか途中まで勝負はイーブンにするものの、逆転の兆しはあるのか。
今シリーズは、1巻ではまとまりきらなかったか。
初っ端、秋山の『人は疑うべきだ』という言葉が印象深かった。
人を疑うとはつまり、その人間を知ろうとする行為なんだ。
『信じる』 その行為は紛れもなく高尚なことだ……
しかし、多くの人間が『信じる』の名のもとにやってる行為は
他人を知ることの放棄 つまり 無関心。
疑うことは決して「悪」じゃない。本当の「悪」は-
他人に無関心になることなんだ
LIAR GAME 第3回戦は初のチーム戦となる「密輸ゲーム」。
本物の現金を使用し、北の国と南の国の2チームに別れる。そして、
それぞれ第3国へ向けて他国からトランクに金を入れて持ち出すというゲーム。
トランクに入れる金額は0円~1億円まで自由。
国境を超える際、他国の検査員の調査を受けなければならない。
1人の運び人に対し、1人の検査員。
そして、検査員が『パス』と言えばトランクに入っている金額分密輸成功。
『ダウト○○円』とコールし、検査員が言った金額が当たっているか
実際トランクに入っている金額より多ければ密輸失敗となる。
秋山と直、そして敗者復活戦を共に闘ったメンバーは同じチーム。
だが、ゲーム開始直後から相手チームに翻弄されてしまう。
なんとか途中まで勝負はイーブンにするものの、逆転の兆しはあるのか。
今シリーズは、1巻ではまとまりきらなかったか。
初っ端、秋山の『人は疑うべきだ』という言葉が印象深かった。
人を疑うとはつまり、その人間を知ろうとする行為なんだ。
『信じる』 その行為は紛れもなく高尚なことだ……
しかし、多くの人間が『信じる』の名のもとにやってる行為は
他人を知ることの放棄 つまり 無関心。
疑うことは決して「悪」じゃない。本当の「悪」は-
他人に無関心になることなんだ