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日記@小鉄

振り幅デカい厨二病の備忘録。
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“サンタ追跡プロジェクト”が今年も開始 NORAD Tracks Santa 2009

2009年12月24日 23時30分00秒 | こんなニュース見つけました
良いですなぁwww
こういうの好き。
ちなみにNORADのサイトからゆうつべのチャンネルに往けます。ええ。
クリスマス過ぎてから見ても意味ねえwwwww





ついにサンタを目撃可能!? “サンタ追跡プロジェクト”が今年も開始 ~ 「NORAD Tracks Santa 2009」

米Google(グーグル)は24日、サンタクロースの現在地を“追跡”するプロジェクトである「NORAD Tracks Santa」を今年も開始した。

【その他の画像、より大きな画像、詳細なデータ表など】

 同社およびNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)が共同で行うもの。NORADでは、レーダー、人工衛星、「サンタカメラ」、ジェット戦闘機の4つの最新鋭システムでサンタを追跡するとのこと。24日午後4時より、特設サイト「NORAD Tracks Santa 2009」にて、その模様が公開される予定。

 そのほか、サンタクロースの現在地は「Google Map」上に表示され、Twitterでは専用ID(@noradsanta)が用意され、サンタ(および観察している人たち)の動向をチェック可能だ。

 またYouTubeでも「NORADTracksSanta」チャンネルが公開されている。こちらはサンタカメラの映像が掲載される予定で、世界中を飛び回るサンタとトナカイの画像と動画を捉えるという。ひょっとしたら、サンタを目撃できるかも?




NORAD 日本版サイト

NORAD について/サンタを追跡する理由

50 年以上にわたり NORAD とその前身である CONAD(中央防衛航空軍基地)は、クリスマス イブのサンタの飛行を追跡してきました。

この恒例行事は、1955 年にコロラド スプリングスに拠点を置くシアーズローバック社が、子供向けに「サンタへの直通電話」を開設したときに、誤った電話番号を広告に掲載したのがきっかけとなって始まりました。サンタにつながるはずのその番号は、なんと CONAD の司令長官のホットラインの番号だったのです。子供たちからの電話を受けた当時の司令官ハリーシャウプ大佐は、サンタが北極から南に向かった形跡がないか部下にレーダーで確認させました。そして、電話を掛けてきた子供たちにサンタの現在地の最新情報を順次伝えたことから、この伝統が生まれました。

1958 年、カナダと米国の両政府は「北米航空宇宙防衛司令部(通称 NORAD)」として知られる両国が共同運営する北米防空組織を創設しました。そしてそれが、サンタの追跡という伝統も引き継いだというわけです。

それ以来、NORAD の職員とその家族や友人の献身的なボランティアによって、クリスマスイブの子供たちからの電話やメールへの個別対応が続けられています。また、現在ではサンタの追跡にインターネットも利用しています。昨年、「NORAD Tracks Santa」ウェブサイトにはサンタの現在地を調べようと何百万件ものアクセスがありました。

そして今では、世界中のメディアもクリスマス イブのサンタの飛行経路に関する信頼できる情報源として NORAD の情報を採用しています。



ただ今サンタ追跡中、北米航空宇宙防衛司令部

【12月25日 AFP】プレゼントを配りながら世界中を駆けるサンタクロースの現在地はここ――。北米航空宇宙防衛司令部(North American Aerospace Defense、NORAD)は24日、毎年恒例のサンタ追跡サイトを開設し、サンタの現在位置とこれから行く場所の実況中継を行った。

 レーダー、人工衛星、F-16、F-15、CF-18などの戦闘機を駆使して追跡したサンタの軌跡を、グーグル・マップ(Google Map)上に表示。各地の「サンタカメラ」がとらえたサンタの映像も提供する。グーグル・アース(Google Earth)でサンタの飛行を3D追跡することも可能だ。 

■6万トンのプレゼント乗せ超高速移動

 NORADによると、サンタは北極を飛び立ったのちロシア、中国と南下し、グリニッジ標準時(GMT)24日午後2時35分(日本時間午後11時35分)に北朝鮮の平壌(Pyongyang)にいた。それから日本、フィリピン、グアム、オーストラリアを通過すると、欧州方面へと向かい、24日夜のうちに北米大陸に到達した。

 今年のサンタは6万トン以上のプレゼントをそりに載せていたという。また、GMT午後4時(日本時間25日午前1時)までに3万2500個のクッキーを食べたという。

 移動のスピードは「流星より速い」とNORAD。

■身長170センチ?サンタの「実像」

 NORADのサンタ追跡作戦は、50年以上の歴史を持つ。きっかけは1955年、コロラド(Colorado)州の新聞広告が子どもたちのためにサンタクロースの連絡先を記載したところ、この電話番号が誤ってNORADの専用回線につながってしまったことだった。

 当時の司令官だったハリー・シャウプ(Harry Shoup)大佐は、子どもたちを失望させまいと部下にレーダーを監視させ、電話をかけてきた子どもたちにサンタの居場所を教えるというはからいを見せた。

  NORADが集めたデータによれば、サンタは身長約170センチ、体重118キロ――ただしこれはクッキーを食べる前の体重だそうだ。戦闘機から撮影した写真から、でっぷりしたお腹、バラ色の頬、風になびく白ひげなどが確認されているという。(c)AFP







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