かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

八重の桜「妻のはったり」

2013-10-06 20:49:31 | テレビ・映画

今日の『八重の桜』は・・・・


同志社、第1回の卒業式を迎える

の巻


でした。





正直に言うと、今日のタイトルは


※「自責の杖」


でいいと思う。


それくらい、新島襄が自分の左手を、
右手で持っていた杖で何度も何度も
打ち据えるのは、


見ていて痛かった。


そして、


音が、ものすごかった 


更に、杖を打ち据えるスピードが意外と速かった・・・・(笑)


新島襄のエピソード・・・・

※明治13年(1880年)4月13日、朝礼の際、自分の掌を杖で打ち、
自らを罰して生徒に訓した。これは「自責の杖」事件と呼ばれる。



襄が杖(じょう)でたたく・・・・
なんて、親父ギャグを引っ込めたくなるくらい
の迫力であった。


なので、


正直、『八重さんの新島襄の額の傷のうそ』
なんて、いらないとも思うのですが、
その嘘がなければ、あの新聞もかけないので
・・・・・。



あかん、もう1回みたいなぁ~~~。

話がこんがらがってきたわ・・・・。



新島襄の父は八重さんに、

(八重が、「料理も裁縫もうまい」と新島襄を
フォローするのですが)



「これでは、(夫と妻が)逆だ。」

と怪訝そうな言い方をしていて、

あららら、あかんわ。
こりゃ、ちょっと、不仲かなと思いきや、



ほんのちょっとだけたって


「頼りない息子で苦労をかけるが頼む。」


と・・・・。


そう、『八重の桜』は、残り時間が少ないので、
やけに、仲直りする速度が速い大河ドラマに
なってしまいました。


その反面、

意外といえば意外なのですが、

51票で京都府議会の議員になった山本覚馬と
知事の槇村さんとの仲が

まだこじれたままである。


どこまで、こじれたまま進むのであろうか・・・・。

気になる所である。


そしてそして、同志社に援助したアメリカさまの思惑は、
やはり(この大河ドラマの中の設定では、
なのですが・・・・)


牧師さんを量産する事だった、らしい・・・・・。


アニメのカイジ風のナレーションで言うと、


「プランは失敗っ!!破綻っ!!」


という声が聞こえそうで、


それは、つまりは、同志社を金銭面で援助する理由が、
なくなってしまうということなのでした。

う~む・・・・いったいどうなって
しまうのだろう。

襄さんの学校は・・・・。

気になりますねぇ~~~~。


「大人(たいじん)とならんと欲せば

自ら大人(たいじん)と思うなかれ。」


退学する徳富猪一郎に新島襄が贈った言葉です。


普段は15分で書く八重の桜の感想なのですが、
今日は、仕事が休みなので、
45分もかけました。

が、15分の時と同じく不出来な感想なのは
何故なんだろう・・・・(笑)


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