レノボ・ジャパンは、Windows 8.1を搭載した8インチディスプレイ搭載のタブレット「ThinkPad 8」を1月31日に発売する。
コンシューマ向けモデルはWindows 8.1とWindows 8.1 Pro(どちらも32bit)を選択可能。どの構成でもOffice Personalが付属する。ストレージは64GB、128GBから選択できる。最小構成(Windows 8、64GB)での販売価格は5万円台半ば。
ディスプレイには、LEDバックライトを持つ視野角の広いIPSパネルを採用。縦横比16:10の8.3型、WUXGA(1,920×1,200)画面により高精細表示を実現。またタッチパネルには、保護用カバー材として一般的に用いられている「ソーダライムガラス」と比較して6倍の強度を持つ「ドラゴントレイルガラス」を採用。持ち歩き時の落下やバッグの中での圧迫など、外部からの衝撃や擦れに対しても安心です。
オンボードでMicro HDMI端子を装備。外部のテレビやディスプレイ、プロジェクターなどに接続することで、外出先でのプレゼンテーションやビデオ会議に活用できる。
本体の前面には2Mピクセル、背面には8Mピクセルの高画質1080PのHDカメラを採用。エコー・キャンセリング機能を備えたマイクが付属しているので、インターネットを利用したビデオ会議にも最適。
最先端の省電力設計で、WiFi使用時でも約8時間のバッテリー駆動を実現し。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます