ライフメディアのリサーチバンクによると、年々スマートフォンの所有率が上がるにしたがって、スマートフォンと携帯電話の2台持ちの率は減少していることがわかった。
これは全国の10代~60代の男女約1,200を対象に調査をおこなったもの。
年度 | スマホ利用率 | 2台持の率 | iPhone率 | Android率 |
2010 | 22.9% | 50% | 7.3% | 1.6% |
2011 | 17.5% | 39.9% | 7.4% | 7.7% |
2012 | 28.1% | 19.5% | 10.9% | 16.6% |
2013 | 42.8% | 13.5% | 14.6% | 28.0% |
やっぱり最近のスマートフォンは電池の持ちがよくなったことが最大の原因でしょうか?2010年ころのスマートフォンは電池が1日持ちませんでしたからね。
スマートフォンの利用率は増加傾向にあり、利用している機種ではiPhoneが利用率を伸ばしているが、Androidの伸びはiPhoneをさらに上回る。
しかし、今後利用(購入)したいスマートフォンではiPhoneが29.1%に対してAndroidは20.3%と、利用している率とは逆になっているのがおもしろい。
これはドコモのユーザが、iPhone欲しいけどAndroidで我慢しているってことなんでしょうか? ということはドコモからiPhone出ればまだまだ売れるっていうことなんでしょうね。
詳しくはライフメディアのスマートフォンに関する調査を見てください。
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