ソニーは、Android 3.xを搭載したタブレット端末「Sony Tablet」2シリーズを発表した。
■「Sシリーズ」-3製品
・9.4インチディスプレイ1280×800ドット、重量598g~625g。
・USB 2.0対応のMicro-ABコネクター、SDカードスロット、赤外線通信ポートを装備。
「SGPT111JP/S」-Wi-Fi対応でストレージ容量が16GB(9月17日発売予定)¥45,000
「SGPT112JP/S」-Wi-Fi対応でストレージ容量が32GB(9月17日発売予定)¥53,000
「SGPT113JP/S」-Wi-Fiと3Gに対応、ストレージ容量が16GB(10月下発売予定★)
■「Pシリーズ」-1製品
・5.5インチ、1024×480ドットのディスプレイを2枚装備、重量372g。
・microSDカードスロット、Micro-B搭載、赤外線通信には非対応。
「SGPT211JP/S」-Wi-Fiと3Gに対応し、ストレージ容量4GB(10月下発売予定★)
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※Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)
「SGPT111JP/S」と「SGPT112JP/S」はAndroid3.1搭載
「SGPT113JP/S」と「SGPT211JP/S」はAndroid3.2搭載
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★印が付いた3Gモデル2機種は、NTTドコモから(も)発売されると発表された。発売時期は10月~11月で10月中旬以降、事前予約の受付を開始する予定。
Sシリーズの「SGPT113JP/S」が「Sony Tablet S」として、Pシリーズの「SGPT211JP/S」が「Sony Tablet P」として発売される。
ドコモが取り扱う「Sony Tablet」は、ドコモのデータ通信専用プラン、spモード、ドコモマーケット(スマートフォン版)、インターネット接続サービスのmopera Uが利用できる。また、毎月の利用料から一定額を24カ月間割引する「月々サポート」も適用される。SIMロックは施されているが、ドコモショップで解除できる。
販売チャネルは、ドコモ取扱店、ドコモオンラインショップ、ソニー直営店、オンラインショップとなる。価格は、1回線目の端末として新規契約・機種変更で購入する
場合、月々サポート適用後の実質負担額は両機種ともに1万円台後半になる見込み。2回線目の端末として購入する場合は、月々サポートセット割が適用され、実質負担額が2500円程度になるとのこと。割賦で購入することもできる。1カ月あたりの割引額は明らかにされていない。
■ URL
ソニー
http://www.sony.co.jp/
NTTドコモ、ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2011/09/01_00.html
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