パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン、ソフトバンク「Sweety 003P」は8月12日に、ドコモ「P-07C」は13日にそれぞれ発売となる。
ソフトバンク、ドコモ版ともほとんど同じ端末で、カラーバリエーションはドコモがBlackとWhiteの2種類、ソフトバンクはブリリアントピンクを加えて3種類というところが違うところか?
最近のTVコマーシャルでも強調しているように、女性層をメインターゲットとする端末のようだ、手の小さな女性が持ちやすいような工夫がしてある。
ちょっと面白いのが、端末も電池容量も同じなのに3Gの連続待受時間はドコモP-07Cは400時間ソフトバンク003Pが470時間。連続通話時間はドコモP-07Cは240分に対してソフトバンク003Pが270円と微妙に違うところだ、ネットワークの違いが電池の持ちに影響するのか?測定方法が違うのか?
同一メーカーの電話機がほぼ同時に複数キャリアから発売されるのはめずらしい! こないだのXperia acroだってこんなに接近してなかったでしょ!
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