僕のケータイ「ケチケチ」生活！

　現在携帯電話は一応３契約してますが、毎月の料金は４千円以内にお押さえてます、私以外の家族のケータイは、１台でも私の３台分より多いので、ちょっと大きな顔してます。

　通話メインのガラケーはタイプSSで980円、パケホもだいたい最低の390円、iモードやっても合計1,680円。Galaxy Tabはバリューシンプルで780円だけ、BlackBerryBoldもバリューシンプルで780円とBISの450円だけの1,230円だけ！以上３台合計で、3,690円。ガラケーのパケ代が少しオーバーしても、メールだけなので、トータル４千円ちょっとです。

　私の真似をするには、まずWi-Fi環境が構築されているのが前提です。

家庭でも、職場でもWi-Fi環境があればそう不便を感じません、といいながらも、どうしてもアクセスしなくちゃならない時の保険にモバイルルーターもってます。こちらもイー・モバイルの契約で、全然使わない時に280円というやつです。　なので基本料すべての合計3,970円となります。　モバイルルーターは１回でも使えばすぐに上限額になっていまいます。極力使わないようにしていますが、使った月はとことん使いまくります。　といっても今まで数回しかないですけど。　そう考えると私は基本的にケチですね（笑）

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もしもドコモがiPhoneを売ったら

　６月に行われたＮＴＴドコモの株主総会で、辻村副社長が「ＮＴＴドコモがiPhoneの販売をする予定はない」と断言したと言われているが、その後「現時点でのはなしで、永久に販売しないわけではない」と訂正されている。

　一方今年初めにリークしたソフトバンクの内部資料によると、もしＮＴＴドコモがiPhoneを販売したら2011年度の販売想定台数は半減すると算出しているそうだ。

　ＴＣＡが発表した７月の携帯各社の純増数はソフトバンク24万5千台、ドコモが19万5千5百台、前述の、もしがおきていたとするとドコモ32万台、ソフトバンク12万台ということになるわけ？　なんでしょうか。

　そう考えると、冒頭の株主総会での発言は、「なるほど」と納得できる。　無責任な人達はいろいろ言っているようだが、ドコモがiPhone売って、結果そこまで販売数を伸ばしてしまうと、色々とまずいことが起こる（ドコモにとってですよ）ことが想定されます。ドコモ側はそれを回避するため、iPhoneの販売はしばらくできないと結論したんだと思いますね。　携帯電話各社のシェアはだいたい今くらい（ドコモ50%、それ以外で50%)が一番バランスがとれているところでしょう。　ドコモにとってもこのバランスを保ちつつ、収益を伸ばしていくのが最善だと思っているでしょう－これは私の考えです。

　ずばり、ドコモがiPhoneを販売できる条件は、ソフトバンクが販売するスマートフォンが、AndroidとiPhoneがバランスよく売れるようになったとき－これも私の考えです。

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