NTTドコモは、ドコモの基地局情報を利用することで、スマートフォンの利用者に、おおよその現在地を通知できる「基地局データを活用した位置情報提供」を３月３１日より提供している（すべてのspモード対応機種に対応）。
基地局データを活用した位置測位は、GPSによる位置測位に比べ、屋内や地下でも位置が分かる、短時間で位置が分かる、消費電力が節約できるなどの特長がある。
対応しているアプリケーションは、「直感ナビ」（ゼンリンデータコム）、「乗換案内」（ジョルダン）、「マピオン」（マピオン）が同日より対応を開始する予定。以降
「Blocco」（GClue）、「giveApp」（カイト）、「駅すぱあと」（ヴァル研究所）、「ガイドッグ」（Cellogic Ltd、ブリリアントサービス）、「radiko.jp」（radiko）、「RecoCheck」（リクルート）も順次対応する予定。
これで、ドコモのスマートフォンもＧＰＳの電波が拾えないところでも、おおよその場所がわかるようになります。
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BlackBerry用のアプリストア『BlackBerry App World』日本語版の提供が開始されてますが、要注意です！
まだアップデートしていないのであれば、しばらくアップデートするのを待ちましょう！ 今回のアップデートでは、各画面の名称やメニューなど細部まで日本語化されています。しかし、いいことばかりじゃなくて、Wi-Fi環境での利用ができなくなっています。
元のバージョン(2.0.0.36)に戻そうにも、どうやら日本語版提供のあたりから、国別にアプリケーションの管理を強化したっぽく、以前のバージョンはインストールできません。 DesktopManagerにつないで、同期させてバックアップした旧バージョンがある場合のみ、元に戻せるみたいです。私のように、DesktopManagerをバージョンアップさせてから、一回もバックアップしてないような場合は諦めるしかないようです。私の場合、Wi-Fi環境でしか使えないだけでなく、そもそもエラーを吐いて立ち上ってもくれないんです。
バージョン1.1だとインストールできたのですが、アプリを立ち上げるとNew VersionがあるのでDownloadするか終了するかといきなり聞いてくるので、そのバージョンでの利用は結局できず。
今回のように、結構てこずらせてくれた結果、ダメ出しが出ちゃうと疲れます、しばらく新たなアプリケーションもインストールできない、完全にあきらめです。こうなるとBlackBerry Torch 9800が、はやくドコモで発売して欲しいですね！
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