米調査会社Nielsenが10月5日（現地時間）に発表した第3四半期（4～6月）における米スマートフォン市場に関する調査報告によると、過去半年間に購入されたスマートフォンで最も多かったのは米GoogleのAndroidを搭載した端末だった。
１位 Android 32%
２位 BlackBerry 26%
３位 iPhone 25%
スマートフォン全体のシェアは
１位 BlackBerry 31%
２位 iPhone 28%
３位 Android 19%
逃げるBlackBerry、それを追うiPhone.Android。しかし追う勢いはAndroidに。これは米国での話しでした。日本でもAndroidが猛追しているのは同じだけどBlackBerryに全然勢いがありません、これは端末うんぬんよりもＢＩＳの料金が高すぎる！これに尽きると思うんですけど、ドコモ売る気あるんですかね？
NTTドコモは、カーナビなどに向けた情報提供サービス「ドコモ ドライブネット」を2010年10月末より月額使用料315円で提供を開始する。
「ドコモ ドライブネット」は通信モジュールを内蔵したカーナビやスマートフォンなど様々な端末に対応し、ドコモのネットワークを通じて、最新の地図情報や車の位置に応じた観光施設、駐車場満空情報などのエリア情報などをリアルタイムに配信する、ドライバー向けの新たな情報提供サービス。
対応端末第1弾は、FOMA対応の通信モジュールを内蔵した三洋電機製のポータブルナビゲーション「ゴリラプラス」（Gorilla plus NV-SP200DT）が2010年10月末に発売予定となっている。2010年度第4四半期にはスマートフォンにも対応する予定。
、「ドコモ ドライブネット」の提供開始に合わせ、通信モジュールを内蔵したカーナビ向けの専用料金プラン「ドライブネットプラン」および「ドライブネットプラン フル」を提供開始する。
「ドライブネットプラン」は、「ドライブネットプラン割」と組み合わせることで、通信量が月20万パケットに達するまで月々上限額525円で利用可能。月20万パケットに達した場合は通信を自動停止する）。「ドライブネットプラン フル」は、「ドコモ ドライブネット」をより多く利用したい人向けのプランで、「ドライブネットプラン割」を組み合わせることで、20万パケットまでは月額525円で利用でき、どれだけ使っても月々上限額5,985円で使い放題となる。
また１０月５日にはパイオニアと「ドコモ ドライブネット」のスマートフォン対応に向けた協業で合意した。両社は、2010年度第4四半期を目途に、スマートフォンを本格的な通信カーナビとして利用できるようにするための取組みを共同で行う。具体的には、スマートフォン用通信カーナビアプリ『ドコモ ドライブネット powered by カロッツェリア』をパイオニアが開発し、ドコモが提供を行う。
またスマートフォン専用車載クレイドルをパイオニアが開発・提供する。スマートフォンと複数のセンサーを搭載したクレイドルとの接続により、正確な位置情報やエコ運転支援情報の提供が可能となる見込み。また、パイオニアのスマートループ渋滞情報をスマートフォンに取り込むことで、質の高い経路誘導が実現可能となる見込みだ。さらに「ドコモ ドライブネット」におけるスマートフォン向け情報提供サービスの共同開発も行う。
NTTドコモは2010年10月5日、「GALAXY S」と共に、7型液晶のタブレット型端末「GALAXY Tab」を発表した。アンドロイドOS（2.2）を採用する。
GALAXY Tabは9月に海外で発表されたばかりのタブレット端末。
タブレット型だが、電話機能にも対応している（ハンズフリー通話が前提）。300万画素のカメラとmicroSDスロットを備え、iPadとの差異化を図った製品だ。GALAXY Sと同様、OSは最新のアンドロイド2.2なので、ブラウザーはFlashの表示に対応している。厚さ約12mmとiPad（厚さ約13mm）より薄型だが、バッテリーはiPad同様に交換できない仕様。こちらもドコモの「spモード」に対応している。
7型液晶ということで、携帯するのに最適な大きさだと思う。発表会でドコモの山田社長が「スーツの内ポケットにも入る」と言っているように、iPadよりも小さいために確実に携帯性がいい。 特に通勤電車のなかで使うなら片手での操作ができるため、圧倒的に使いやすい！ 電子書籍にも対応するということなので、通勤の友に最適？
NTTドコモは2010年10月5日、サムスン電子製のスマートフォン「GALAXY S」の発表を行った。GALAXY Sは海外では発売済みで、北米や韓国ではすでに100万台以上が販売されている。海外版はOSが2.1の状態で販売されてきたが、ドコモ版は最初から最新の2.2を内蔵。4日のKDDI(au)に続いての発表で、いよいよスマートフォン、とりわけAndroid搭載機によるキャリア間の争いが早くも過熱してきた。
GALAXY Sは北米や韓国ではすでに100万台以上が販売されている。海外版はOSが2.1の状態で販売されてきたが、ドコモ版は最初から最新の2.2を内蔵している。
「GALAXY S」の○なところと、Ｘなとろをまとめてみた。
○なところ
・OS Android2.2（高速動作、マルチタップ対応）
・厚さ1cmを切る薄型の本体
・４型「スーパー有機EL」ディスプレイ（明るいとこでもくっきり綺麗）
・16GBと大容量のメモリーを内蔵＋（microSDHCスロット（最大32GB））
・500万画素のカメラはハイビジョン動画（720p）撮影にも対応する
・spモード対応
・約20本もの豊富な独自アプリ オフィス文書編集アプリ、メモアプリなどの定番に加え、電子書籍アプリ（「eBook Japan」と「マガストア」）、日・英・韓対応の辞書アプリ、「mixi」にも対応したSNSアプリなどを内蔵。これらはすべて、日本市場を意識してサムスン主導で導入したものだという。サムスン独自のアプリマーケット「Samsung Apps」にも対応、内容は日本向けにカスタマイズしたものになる予定だ。
Ｘなとこ
・ＦＭラジオなし
・テザリング機能なし（将来は不明）
・おさいふなし
・ワンセグなし
・赤外線なし
いよいよｉＰｈｏｎｅキラーの本命が登場！これはほんとにやばい！そうそうもう一つ○なところがありました。電池が交換できること！
「GALAXY S」は10月下旬の発売で、販売価格は3万円弱の見込み（2年の新規契約の場合）。
