先日はシャープがタブレット型端末『GALAPAGOS(ガラパゴス)』を今年12月に発売することをお伝えしたが、なんと今度はあのBlackBerryのリサーチ・イン・モーション(RIM)も、タブレットPC「ブラックベリー・プレーブック(BlackBerry PlayBook)」を発表しました。
タッチスクリーンはiPadの9.7インチより小ぶりの7インチ。アップル製デバイスでは禁止されているアドビ(Adobe)の「フラッシュ(Flash)」に
も対応するそうです。また、Bluetooth対応、BlackBerryと連動も可能。
前面と背面にカメラを搭載し、テレビ電話が利用できる。価格は未定だが2011年初めに米国で発売し、その他の国々にも同年半ばまでに順次展開していくとのこと。
ガラパゴス(シャープ)、リーダー(ソニー)、フォリオ100(東芝)、 ギャラクシータブ(韓国サムスン電子)、 iPad(アップル)・・・・・・等々タブレット型端末が乱立していますが、この戦国時代を勝ち抜くのはどこか? しかし今回の「BlackBerry PlayBook」は企業内ネットワーク連携が特徴(強み)なので(企業向け?)、ちょっと他の端末とは性格が違うんじゃないかと・・・・。だけどその分野に最近iPadが力を入れているようなので、これは見ものですね!