読書物語335

もどりました

出雲大社 前夜

2008-07-31 00:43:03 | 旅行

明日の夜から、会社の妙齢の子たち2人と

出雲大社に行ってきます。

中国地方は初めて行きます

 

何でも今年は30年?に一度の御開帳で、

最強の縁結びとなるらしい?です。

 

他の二人はもう随分前から「絶対行くんだ!」と

張り切っていて、なぜか途中から、

「momoさんも一緒に行きましょう!

いや行かないとだめですよ」

となりました。

 

でも、本当に混んでいるらしく、飛行機はとれず、

往復とも深夜バス!となりました。

 

HPによると最初参拝は4時間待ちとかでしたが、

今はハガキでの予約制になってました

 

行ったら、似たような年齢の女性軍団が一杯

いそうでちょっと怖いです

出雲大社さん、独身男性のかなんか

いっぱい取り揃えてあると、それこそ縁結びの

確率高くなると思うんだけどな

 

明日は会社を速攻でてそのまま出発なので、

これから準備です。眠い・・・

 

 

 

 


通信簿

2008-07-26 23:31:30 | 徒然

私もやってみました。

40ってガンガン書いてるのに、26っていうのがちょっと嬉しい。

ん?内容が幼いってことか・・・?

 

パティシエ・・・お菓子は、大好きだけど、

それこそ20年近く作っていないんだけどな。

 

            

甥っこがこの間喜んだので、父親は最近

カブトムシ採集に凝っています。

 

でも、甥っ子はその後きてないので、

段ボールの中でずっとゴソゴソしてます。

しかも力持ちなだけあって、箱のふたをあけて飛び出し、

玄関でもゴソゴソしています。

時々飛ぶし・・・恐い

 

だれも興味がないのに閉じ込めるのは

可哀想なので、脱出は、庭に解放してます。

でも足のトゲみたいなのが、手に引っ掛かって

離れなかったりして、思わずぎゃあ~

 

甥っこ達も、もう興味を失ってるらしいし、

離してあげたいなあ。


とうとう

2008-07-23 23:45:41 | 普通の本

Just 40です。

今忙しいので、仕事で終わる予定だったのですが、

やっぱりお祝いして貰いました。

(日付付が間に合いそうに無いので、携帯でアップです。)

また一つ年をとるのは、全然嬉しくないものの、

今日一日は友達達からのお祝いとかで主役気分でした。

嬉しかったです。

友達にはブログ教えていないけど、本当にありがとうです。

 

目標:見かけではなく、深みのある女性を目指すぞ。


小学五年生

2008-07-21 21:27:41 | ほのぼのの本

全部 小学5年生の男の子の短編集です。

小学5年生って体も気持ちも大人になりかけの時期。

 

遠い遠い昔に女の子だった私でも、

「ああ、こんな気持ちあったな」なんて懐かしく思えました。

 

中でも、「バスに乗って」と「すねぼんさん」は、

思わずウルッときます。

 

 G  O  O  D 

 

今日は午前中は涼しかったので、足のたことり

やってしまいました。

親指と人差し指の間が固くなってて、普通のやすりでは

うまくとれないのですが、ちょっと前にみつけた

「SCRATCH」リンクもはりました。 は優れものです。

写真にうまくとれないので、HPから拝借しましたが、

要は細い穴あき金棒の端が鋭い刃になってるのです。

 

よくTVショッピングで「面白いほどよくとれる」って

宣伝してるけど、ほんとによくとれます。

ついつい没頭して、削りすぎたり

力のかかる中指が赤くはれないように注意しないと

ってくらいです。

 

見本を見せたいのですが、さすがに恥ずかしいので、

私の使用後足の裏写真は控えさせてもらいます。

 


「イン ザ プール」「空中ブランコ」「町長選挙」

2008-07-20 22:05:23 | 普通の本

精神科医 伊良部シリーズです。

友人があまりに有り得なくて笑えるから、是非!と

貸してくれました。

 

患者が注射されるのを見ると、興奮して顔が赤くなり、

眼がらんらんと輝く精神科医 伊良部・・・。

 

確かにあり得ない設定だけど、出てくる患者のように

自分ばかりが貧乏くじ、とか

わかってもらえない、とイライラしたり

若さとかに固執したり、って多少は誰でもあると思います。

 

それをとんでもない伊良部医師を通して、笑い飛ばせる形に

してくれていて、なんだか自分が悩んでることも

ちょっと馬鹿馬鹿しくなってしまいます。

 

すぐ読めるし、楽しい本でした。

映画化もされてるみたいですね。

                

今日は突然妹と甥っこ達が来て、カブトムシを捕りついでに

私の誕生日の前祝いをしてくれることになりました。

 

ちょうど出かけていたので、帰りに自らホールケーキを

買い求め、

「ろうそくは?」と聞かれたので、

「4本お願いします・・・、あ、太い方で・・・」

(さすがに40本はケーキがぐちゃぐちゃになるので

 

「バースデー用のプレートは?」

「いえ、いいです」

(自分で「momoちゃんおめでとう」とは言えない

生クリーム苦手なので、チョコケーキ。

 

 

でも、甥っこ達は他人の誕生日はどうでもいいらしく、

ろうそく点けるため電気を消すのが一番の関心事。

(どうやら、最近おばけに凝っていて、暗闇にして

おばけ~と言いたかった模様。)

 

そして、ケーキの写真を撮ってたら、

自分たちが書いたお手紙の写真も撮ってくれたかと

せっつかれました。

お手紙っていうのは

「モモちゃんをおどろかすおばけより」 

以上。

え?本文は? 

 

みんなに誕生日の歌を歌ってもらい・・・ろうそくまで吹き消し・・・

大変、照れくさい2度目の成人の誕生日でした。

まあ、当日23日は会社だからちょうどいいかな。


da IVO

2008-07-19 23:05:22 | グルメ

会社の同期のKちゃんと恵比寿の「da IVOでランチしました。

彼女は何でも話せる友人で、ランチや会社帰りでは時間が足りなくていつも休日です。

お店は明治通りの緑が見えて、ランチにはぴったりでした。

 

特に店内に窯もあったりして、ピザが絶品で、

話に夢中になりながらも、

「え、これ美味しい美味しい」と舌鼓

食べたのは、確か

「モッツェレラとホワイトクリームと変わったハムのピザ」

夜はちょっと高めですが、土日ランチは

1890円のコースからあってお得感あります

 

住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10
TEL: 03-5793-3121 FAX: 03-5793-3122


八日目の蝉

2008-07-19 22:43:31 | 普通の本

会社の後輩くんの妹さんのブログで、泣けたってあったので、読んでみました。

この本では、小さい頃誘拐されて戻ってきた恵理菜が、家族とは?と模索しながら生きていく様を書いています。

 

題名にもある蝉。

7年も地中にいるのに、出てきて1週間で死ぬのが運命です。

初めて聞いたときは、私は蝉じゃなくてよかった!

なんて可哀想なんだろうって思ってました。

 

でも、この話ではみんな7日目で死ぬのだったら、

ひどいことではない。

逆にみんなの体験しない8日目を生きてしまう方が大変。

受け入れて一生懸命生きるしかない・・・。

 

誘拐という事実は彼女から「ふつう」を取り上げたので、

8日目でもあり、地中でもあるのかなあ、と感じました。

もしかすると、自分が子育てをしてたりすると、

身につまされたりしてもっと共感できたのかもしれませんが、

私は泣けるとまでは行きませんでした。

                 

水曜日に、5月に辞めた派遣のNさん達と食事しました。

本当は6月にって言っていたのですが、彼女が

急きょ手術することになり、1か月遅れになりました。

 

実は彼女は12月にも手術して、その経過を検査しに行ったところ

命にかかわると、緊急手術となったのです。

恐らくガンかと思いますが、元気そうでよかった。

 

このまま、よくなることを願ってます

 


死神の精度

2008-07-13 21:36:13 | 面白い・好みの本

伊坂幸太郎の中でも有名な本。

読まれるだけあります。面白いです。

 

病死や自殺以外は、死神の仕事って設定。

死神世界の本部で、白羽の矢をたてて、

調査死神がその人に接触しながら1週間可否判断。

可なら8日目に突然死となる。

その見極め(?)仕事の間のショートストーリー。

そしてそのストーリーにつながりがあったりします。

 

本来なら暗くなりそうな設定ですが、読み終わったあと

なんだか前向きになれます。

人生死ぬまでいいか悪いかなんてわからないんだよねって。

 

ついでにいうと、死神は当然のことながら

浮世離れしていて、つい噴き出す場面もちらほら。

暑かったです・・・。

日ごろ、エコで温度は高めとはいえ、温度調節された部屋に

いる体にはきつかったです。

溜まっていた掃除・洗濯も、暑さでなかなかすすまず・・・。

ばてました

 

 

今日の夕飯、ウナキュウが出たのですが、食べ終わった後

母が

ウナギ買ってる人ほとんどいなかったなあ

  ちなみにこれ中国産だから。

え?

どうせ 国産買ったって中国なんだから、

 安い中国産でいいでしょ

 湯通しして、酢洗い2度したし

値段きくと確かに格安だけど・・・

 そういう問題じゃ・・・

今まで国産だと思って、さんざん中国産

 食べてたんだから 同じよ。

 そのかわり、もうウナギはこれで最後!

と、ウナギ大好物の我が家のウナギ食べ収めは、

偽装無しのウナギでした。

 

国産と言っても、ほとんどが中国産だったなんて、

ひどい・・・。馬鹿にしてます。

ほんとにこんなに偽装が多くては、自給自足でも

しないとだめじゃないですか・・・って無理だし・・

 

 帰り、近くで結構ちゃんとした花火があがってました。

何処だろうってついつい脇見運転で、危ない危ない。

夏ですねえ。。。花火大好きだけど、今年は行けるかな。

(絵文字に花火がないってひどいわ)

 

 

 


髪切りにいきました

2008-07-13 10:14:15 | 美容

昨日は髪を切りにいきました。

私は4か月サイクルなのであんまり覚えていてもらえませんが、

美容室トーク苦手なので、あんまり話しかけてこない

方が好きです。

その辺はもう10年くらいになるのでインプットされてるのか、

あまり話しかけてきません。

 

ZACCというところですが、前は女性の鷹島さんで

すごく優しい感じで好きだったのですが、職場結婚されて

辞めてしまいました。

今の人飯田さんといいますが、まだ1年くらいかな、

つまり4回くらいしか切ってもらってません

 

この飯田さんは、頭小さいし、とっても綺麗な顔立ちなので、

これでいかがでしょうって顔を寄せられると、

自分の顔と比較してしまい、恥ずかしくなります・・・

お肌もツルツルです・・・。

 

とはいえ、ショートにしたわけでもないので、いつもの通り

きっと誰も気づかないでしょう・・・。

 

 


「仏果を得ず」 & 「私が語りはじめた彼は」

2008-07-12 23:03:51 | 普通の本

三浦しをんは、「風が強くふいている」を読んで、

好きになりました。

箱根駅伝の話で、これを読んだあとはジムのルームランナーで

私も走り込みをしてしまいました(乗せられやすいので)

 

「仏果を得ず」は文楽という全くなじみのない世界の

話でしたが、主人公 健と一緒に成長していく感じで

さわやかでよかったです。

さすがに文楽を実際見ようとまでは思えませんでしたが(笑

 

「私が語り始めた彼は」は、ドロドロの恋愛観の話でした。

こんな本も書くんだ・・・・ってちょっと幻滅でした。

     

前にも書いた私が担当しているとっても変な派遣の人は、

水曜日に突然辞めてしまいました。

 

その人は全く理解力がなくて、ひとりでは何もできないのに、

前に一緒に働いていたTさんのせいにばかりするので、

「あまり感じよくないから、Tさんがって言うのはやめませんか」

って言ったら、ものすごく怒ってしまって

午後無断で帰ってしまいました。

翌日は、当然来ず、夕方に派遣会社から、

「即刻辞めたいとのこと。病院に行ったら、鬱病と言われ

薬もでたので本人もショックをうけている」

と連絡がありました。

 

そんなことは初めてだったので、私もすごくショックで

落ち込みました。

そこまで追い詰めちゃったのかって。

 

その人は悪口を言った人に、相談があるんですとかって

すり寄って行ったりするので、私がその人自身も好きになれず、

どうしてもきつくなってしまいがちだったのは否定できません。

それに、部の中でもまた孤立していましたから、

そこもつらかったと思います。

 

あと、7・8月が作業ピークなのですが、

初めて自分がやる(今まではサポートのみ)ので、

相当プレッシャー感じているみたいでした。

今度は誰のせいにもできないですから・・・。

 

 

でも、「鬱病」って診断を医者は即座にしないはずだと

思うのですが・・・どうなんでしょう。

医者は、きっとすごい剣幕で文句を言って、眠れない・食欲無いって

言えば、鬱気味かもしれませんねって薬くらいだしそうですし。

 

なあんて、色々考えて今週はこちらこそ気持ちが

塞いでしまいました。

普段のやりとりを見ている人は、ちょっと大変かもしれないけど、

逆にいなくなって良かったじゃないですかって

言ってくれるのが救いです。

 

とりあえず彼女にお願いしていたことを自分で

やらないといけないので、しばらくは忙しくなりそうです・・・


閉鎖病棟 

2008-07-06 22:36:44 | 普通の本

著者は精神科医で、まさに分裂症とか精神病患者の人達の話。

 

感動、泣けるってあったので読んだのですが・・・。

終始迫害されているけど、いい人なんだって調子で書いてありますが、

病院に来る前に発作のときに人を殺したりしてるんです。

 

殺された側にしてみれば・・・という思いがどうしてもあって、

どうも感情移入はできませんでした。

                 

なんだか暗い本を読んでしまいましたが、

この週末はバーゲン、買い物三昧でした。

たまプラ、渋谷、二子玉川とはしごして、すっかり疲れましたが、

今週は新しい服で会社に行けるので、ちょっと嬉しい

 

今日は近所のスーパー「三○」でも、安いサンダルを買って

ふと上をみたら・・・

えーーー

スーパーの宝くじ売り場なんて、絶対絶対

この近所の誰かだよ~!いいなあ~!

 

私だったら・・・・

「都心にマンション買って~、家族にもおすそ分けして~

会社はなんか楽しいところに転職して・・・」

と妄想はドンドン広がる。

でも、一回も宝くじ買ったことありません

 

それにしても、土日は暑かったです!!!


S それともM ?

2008-07-04 23:39:08 | 徒然

今週はまたすっかり遠ざかってしまいました。

家が遠いので、ちょっと残業すると帰宅はすぐ10時・・・。

 

一昨日の会社の送別会では、「SMチェック」で盛り上がりました。

もうみんな知ってるのかもしれないけど、チェックはこれ。

 

「注射されるとき、さされるところをあなたは見ますか?」

 

私は顔を後ろに向けて目をつぶって、絶対みません

これは、「M」なんだそうです。

「絶対見る」派。つまり「S」の中には、お尻に注された時は

鏡で見たというツワモノも。

 

その場ではそうなんだって思ったけど、帰りの電車で、

疑念が・・・。

 

『どう見ても Sの部長は、「見ない」だったぞ?』

『私が、お昼にいつもおちょくってる男性が「S」で

私が「M」はありえない!』

『針を注されるところを見たいっていうのは、

痛くされるの見たいんだから、Mじゃない?』

 

真相はどっちなんでしょう。

ちなみに、男性は「見る」派が多く、女性は全員「見ない」派でした。

でも、翌朝、絶対「S」の女性に聞いたら、

「絶対見るよ~。いつ刺されるかわからないなんて

恐いじゃない!」

 

うーん、またわからなくなりました

 

         

「今日の猫村さん」の1・2巻があったので、

今更ながら読んでみました。

(実は、今までずっと”稲村さん”だと思ってました・・・)

猫そのものなのに、人間っぽかったり、楽しい。

もしかして、ブログ探せば続きがあるのかも?

先は気になるものの、探してまでは・・・いいかな。

 

はあ、やっと週末です。