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コノハナカフェの日常

つくばのコミュニティカフェでの”ゆる~い”日常を。

コノハナカフェの由来

2014年07月15日 00時00分47秒 | 日記

今日は当店の名前である”コノハナカフェ”の由来について。

コノハナカフェと言う名前は、

木之花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)と言う神様の名前を頂いています。

木之花咲耶姫は全国の浅間神社の他、様々な神社で祀られている女性の神様です。

”木の花”は桜の花と言われ、美しい日本の花を象徴しており、

また富士山の守りとして浅間神社の御祭神として祀られるなど

いわゆる日本を象徴する神様の一人と言えると思います。

また、我々は”競争”の社会から”協働”の社会へシフトする必要があると考えており、

そのために必要なのは”やさしさ”だと考えています。

しなやかな女性に象徴される社会へと移る中で、カフェの名前も”やさしい”印象のある柔らかいものにしたいと考えていました。

今回カフェを開くにあたって、色々と考えていた時にフッとこの名前が浮かび、

木之花咲耶姫とは、これまで何故か不思議と色々なご縁があったこともあり、自然とこの名前に決まりました。

日本の守り神である木之花咲耶姫の名前を頂き、色々な御縁を紡いで、社会の役に立てばと思っています。


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