おっぱいとわたし 2016.12.3右乳癌告知 HER2(3+)ホルモン陰性浸潤径1.5cmステージ1

告知時、37歳独身 卵子凍結済
時々糖質制限、栄養療法ネタあり😸

ひねくれもの。性格は治らない?

2017年07月26日 01時03分42秒 | 乳がん
生来の気質なのか?

病気がそうさせるのか?

健康な人からの、何気ない言葉に敏感になって
勝手に傷ついたり、不快に思ったり。

それが意図することが、そうではない、
励ましの言葉とわかっているのに。

友人が

「こんなことは最後にしようね」

と励ましのメールを送ってくれた。

気持ちがありがたかった。

なのに、

私の心は、勝手に動き出し、自分自身で制御できなかった。

がんになったのは
私の不注意なのか?

わたしに落ち度があったのだろうか?

こんなことは最後にしよう。

落ち度のあったものが
それをケアしてくれたものから、ねぎらいの言葉を頂いた。

そんな風に
捻じ曲げて、勝手に受け取っていた。

頭では「いやいや、それは違うよ」と言葉をかけ
自分を勇気づけてみるのだが

心は首を振ってイヤダイヤダと言っている。

疲れているのだ。

闘い疲れて、傷ついているのだ。

身体も心もダメージを受けているのだ。

そういうことにしておこう。

自分を律する。
そんな健全なよい子は、もうやめだ。。
感じた気持ちはそのままでよいではないか。

友人が無神経だったんだ。
経験のないことに想像が及ばない。
それはお互い様。

でも、単純にその無神経さに私が傷ついた。

ただ、それだけ。
それだけのことだ。