今治市衣干の家の天井断熱材の敷きつめ具合です、白く美しく天井に断熱材が敷きつめられています。断熱材の内容はポリエステル100％。湿気を含むことにより断熱材は断熱効果が発揮しにくくなるのですがこちらの断熱材、湿気を掃き出す力を持っています。
これだけ美しく断熱材が敷きつめられると気持ちがいいもです。
こんにちは☆
内装工事が今週で終わろうとしている志津川の現場では
左官屋さんが玄関の土間を施工してくれています。
内装工事の仕上がり具合も気になるところですが今回は玄関の洗い出しの写真を。
施工途中ですが。
最近は玄関土間にタイルを施工しているお家が多いように思います。
近藤工芸の家は、玄関土間は洗い出しを施工させていただく事が多いです。
洗い出しは木との風合いも抜群です。
洗い出しは石の大きさや色味によっても雰囲気は変わってきますが、この色合い落ち着きますね。
玄関はお家の顔にもなる部分だと思います。
土間全体が洗い出しで仕上がると存在感のある玄関になりますので、またアップします。
衣干の家では現在、多目的スペースの天井張りが終了しています。黒く塗られた杉板は木の質感とシックなイメージで良い仕上がりを見せています。
室内のほうは勾配天井部の断熱材施工がほぼ終了しています。今から年末にむけて大工工事本番となります。
先日お伝えした造成完了の続編です
先日「安知生の家」の地鎮祭がとり行われました。
梅雨明けから施主さんとの縁を持ち土地に対してそして建物に関して
色々と打ち合わせをし、様々な経過を経て進んできました。
前日まで雨模様だった天気も回復しとても良い日になりました。
施主さん、親御さん、そして僕たちにとりありがたい一日です。
今まで紙面でイメージしてそして思いや希望を書き写し、図面を仕上げ
それでもやはり言い方は語弊がありますが
イメージの延長線でしかなかった安知生の家が輪郭を持ちます。
改めましてみなさんよろしくお願いします。
こんにちは☆
志津川の家の内壁に漆喰が塗られたので一部アップします。
少しコテ跡を残し、良い感じになっています。
写真は少し分かりにくいかもしれませんが。。。
これから和紙もはっていく予定です。
衣干の家の大工工事が再開しました。10月の台風の影響もありちょっと長めに荒壁を乾かしました。さしあたり床を上げるため、根太を敷きながら断熱材を根太間に入れていきます。床下の冷気もこちらでばっちり室内へは上がっていきません。
先月お伝えした造成へ安知生の家の続編です。
敷地調査、確認、申請、解体、造成と少しづつ少しづつ
イメージは具体化していきます。そこには施主さんの思い、親御さん
親類、そしてここまで進めてきた人たちの思いがあります。
家を建てる言葉はその一言ですがひとえにここまで進めて来ていただいた
みなさんに感謝です。そしてお付き合いさせて頂く施主さん、親御さん
信じていただき本当にありがとうございます。もうすぐ地鎮祭ですね。
また一つ思いが具体化します。よろしくお願いします。
そしてさらによりよくイメージを完成させたく思います。
こんにちは☆
内装工事まだ仕上がっていませんが、途中段階アップしたいと思います。
写真の白い部分に漆喰の下地材が施工されています。
この上に漆喰を塗っていきます。
今の状態でも綺麗な白色ですが、漆喰を塗るとコテ跡等でもっと風合いが出てきます。
完成をお楽しみに♪
ちなみに写真は２階に設置された本棚部分です。
こんにちは☆
志津川の家では、内装工事にとりかかっています。
２階からパテ処理をし、漆喰・和紙を施工していきます。
仕上げ段階になると完成がみえてくるのでわくわくします♪
仕上がったらまた掲載させてもらいます。