いよいよ明日が発表会
行くたびに、うまくなって、自信をつけている!!!
そうなると、次の欲が出てきて~~ 次の段階を要求してしまう~~
そして、子どもたちは、確実に、応えつづける~~~
ミュージカル劇、みんなで歌っていた歌を~~舞台袖と当事者に絞り~~いまや、役になった二人だけで、立派に歌いきるようになった
ピアノの音を聴き、友だちの声に耳をすまし、他の楽器の音を聞き分け、自分の楽器を奏でる~~少しずつ少しずつ・・・できるようになってきた
基本を教え・・・段階を経て・・・高く高くもっと高く・・・伸び続ける子どもたち・・・練習を繰り返す意味がそこにある・・・
そしてそれをしっかり、支えている先生たち・・・
明日はきっと、いい笑顔が見えるだろう~~ 親子が愛を一層深める瞬間・・・私はその瞬間が好きだ!!
一生懸命な我が子の姿に、自分が思っている以上に子どもは成長しているんだと実感させられて、毎回ウルウルしていたものです。
明日もあちこちの保育園で、沢山のお母さんが泣いたり笑ったり・・・なんでしょうね
zeroさん始め、K保育園の先生方のおかげで、それまでしんどいだけだった子育てが、楽しいものに変わっていったことに、今でも感謝しております
発表会日和です!!
ステージに上がるまで、泣いていた乳児。幕が開くと「じーじ~!ばーば~!」と笑顔で手を振る余裕。昔は、幕が開くと観衆に驚き、泣き出す子が多かったのに・・カメラやビデオに慣れ、ピースサイン。
本番直前までアドバイスをいただいた年長は、さすがに目が輝き、自信たっぷりに自己表現できていました。写真のはかま姿の遊戯をしたR君は、じっとしていることが苦手。口をつむっていることも苦手。でも、頑張った。遊戯が終わり着替えの部屋に帰ると、はかま姿のまま、力尽きて大の字に寝たそうです。「R君すごい!頑張ったね!」と保育士たちに言われても放心状態だったようで、寝たまま次の劇の衣装を着せてもらったそうです。R君のママも「この遊戯ができるか心配だったけど、本当に良かったです」と涙・・。
劇はステージの子も、控え室で待つ子も一つになれた良い発表会でした。担任の涙を見て「感動の涙じゃ」と解説してくれたT君。
反省も沢山ありますが、日々の保育に・来年の発表会に活かします。
おすそわけをもらいに、また行きます!!!
乗り移ったかのように
全クラスに行き、応援しました!
練習中、子どもたちが私を見返って、「ほら 見て!がんばってるでしょ!」という誇らしげな表情を見せてくれたこと
目と目が合うと、セリフを言う声がより一層大きくなり、自信に満ちてくる姿
声には出さなくても、アイコンタクトがとれ、「うん!がんばってるよ!」という私の気持ちが子どもたちに伝わったことが確信できた時こそ、子どもたちとつながっている喜びを感じられた瞬間でした!!
しかし反省点は多々・・・・
いろいろあった発表会エピソード
また聞いてくださいませ
もう中毒にかかります・・・あなたも、その中毒者になったみたいですね~~
もうやめられません、この仕事!!!