Kokoroの独り言

毎日毎日、生活生活の中、思ったこと、ふとした瞬間に感じたこと・・・そんな小さな瞬間(とき)を心のままに独り言

うぅ‥ (>_<)

2006-07-29 10:35:19 | Weblog
** ラッシュの中、許し難いこと **


●足を組んで座ってる人。
組んでいる足をまたいで立っているのに、彼女はまだ足を組んでいました。

●新聞を小さく折って読むのはいいがエッチな写真がこっちに向いてる時。
身動きできないくらい混んでたため私の顔にエッチな写真がペットリくっついてた‥。

●ワイシャツびっしょり濡れたオヤジの汗。
それでも人は押し寄せてくる。

自由と逃げと甘え

2006-07-22 10:41:04 | Weblog
逃げることを憶え、離れられなくなり、いつしかそれが当たり前となった私たち。
個人個人の問題だ・・ともいうが、これがいわゆる「時代の流れ」「時代の変化」というものではないだろうか。
例えば私たちが若かりし頃、よく2世代も上の爺婆達に「最近の若い者は・・」と嘆かれた。
でも、私たちには何となくは分かるものの、あまり理解が出来なかった。
多分、日本人が着物を脱ぎ捨て洋服に変わりつつあった時代も大きな波紋と何らかの問題、そして「いや、俺は着物で貫き通す。なんだ洋服なんて。意味が分からん!」と反発する人もいただろう。
これが時代が変わってゆくその「瞬間」なのではなかろうか。

現在では同世代までもが時代の波に覆われ、便利さがあふれた時代に慣れすぎてしまった。
私は便利さは「逃げ」と「甘え」と考える。
しかしながら、私もこうしてPCや携帯を自由自在に操っている。。

これからも、人間が人間の「かたち」を作ってゆく。。
これは変わらないだろう。

そしてこれからの世の中は、時代に乗る人も乗らない人も「常時欲求不満」となってゆくだろう。

何度でも by Dreams Come True

2006-07-15 10:31:37 | Weblog
こみ上げてくる涙を 何回拭いたら伝えたい言葉は届くだろう?
誰かや何かに怒っても 出口はないから

何度でも何度でも何度で も立ち上がり呼ぶよ
きみの名前 声が涸れるまで
悔しくて苦しくてがんばってもどうしようもない時も きみを思い出すよ

10000回だめで へとへとになっても
10001回目は 何か 変わるかもしれない

口にする度 本当に伝えたい言葉は
ぽろぽろとこぼれて 逃げていく

悲しみに支配させてただ 潰されるのなら

何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで
悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も きみの歌を思い出すよ

この先も躓いて傷ついて傷つけて終わりのないやり場のない怒りさえ
もどかしく抱きながら
どうしてわからないんだ?伝わらないんだ?喘ぎ嘆きながら
自分と戦ってみるよ

10000回だめで 望みなくなっても
10001回目は 来る

きみを呼ぶ声 力にしていくよ 何度も
明日がその10001回目かもしれない・・・

人生と自分

2006-07-08 10:44:22 | Weblog
これからの道を断腸の思いで決意し、怖がりながらもそれに向かってひたすら走り続け、突き進んでいる同級生の社長が目の前にいる。
彼は予定外で突然の不運をチャンスだと心に言い聞かせ、その「流れ」「きっかけ」に身を任せた。
彼の信じられる人は「自分」だ。

自分の「生き方」を模索し苦しんでいる店舗経営者が目の前にいる。
彼は「流されちゃいけない」と抵抗しながらも、ある「きっかけ」を信じ、向かおうとしている。
模索しながらも、既に信じている人は「自分」であることに、彼はまだ気づいていない。

その差は、全く無いのではないだろうか。

散歩道

2006-07-01 16:09:54 | Weblog
散歩しようとオモテへ出た。
天気良く、心軽やかに歩く。
風を感じ、太陽を感じ、しかと大地を踏みしめ歩く。

足が止まった。

どこへ行こう。
次はどの道を進もう。
散歩も結構難しい。
うまく散歩できない。
公園のベンチに座り込み、散歩は止まった。

散歩の範囲は心の範囲だと思った。
私はまだまだ心が狭い。

散歩の範囲は、心の広さ。
散歩の速さは人生の歩く早さ。
散歩道は、私の人生道。
・・かもしれない。