漆器というと、敷居が高いイメージで何となく年配の人のものって気がして…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
今まで全く無関心だったのですが、ある時ネットで見つけたこちらの汁椀にひと目惚れ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
岩舘隆さん作の浄法寺塗の汁椀です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/42/8571a20c05977e1493a4d694b9d306f0.jpg)
岩手県二戸市浄法寺町で採れた漆を使って作られたもの。
なんでも浄法寺町は漆産業の6割を占める日本一の漆の生産地だそう。
シンプルな形とマットな風合いが日常使いしやすいかな~と思って。
ただそう気軽に買える値段ではなかったので、半年くらい悩みました。
(←悩みすぎ?!まぁ他のモノ買い過ぎてただけなんですが)
とはいえ、やっぱり欲しい…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
何かの記念にならば…♪と1月に誕生日プレゼント用にポチッと。
(しかも自分へのプレゼントなのに何故ダンナの分まで…って腑に落ちませんが、仕方なく…
)
ポッテリとした形が手で持った時にとっても落ち着きます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
手触りもスベスベしているので、いつまでも撫でていたいくらい。
口当たりも滑らか~、さすがいつも使ってるウレタン塗装とは違うホンモノの漆です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_cool.gif)
漆塗りの技法も色々あるようですが、私が買ったのは“溜漆”のもの。
溜漆とは、下地にベンガラ(赤い顔料)を塗り、半透明の透き漆を塗って仕上る技法。
この溜色は使い込むとさらに透け感がでてきて、下地のベンガラが少しずつ見えてくのが特徴だそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/50/081fc26f23797b74bdc246483ced670e.jpg)
最初はつやのない黒っぽい漆器も日々艶を増し、5年も使い続けたら見事な艶が出て
下の朱色が透け今とは違った風合いを楽しめるそうです。なんだかワクワクしてきます。
扱いも思ったより全然簡単。
電子レンジと食洗機、固いスポンジさえ使わなければあとは普通に使ってます。
あとは洗った後、すぐにやわらかい手ぬぐいで拭いてるくらいかな~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fa/9fb8bf573c7a1a5dd9e2d595a1f7aad7.jpg)
口が広いので、味噌汁のほかに煮物を入れてもよさそうです。
「漆は使い手が育てる」と言うそうですが、
その言葉どおり5年後のピカピカになったお椀を想像しながら
毎日大事に使っていきたいです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
今まで全く無関心だったのですが、ある時ネットで見つけたこちらの汁椀にひと目惚れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
岩舘隆さん作の浄法寺塗の汁椀です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/42/8571a20c05977e1493a4d694b9d306f0.jpg)
岩手県二戸市浄法寺町で採れた漆を使って作られたもの。
なんでも浄法寺町は漆産業の6割を占める日本一の漆の生産地だそう。
シンプルな形とマットな風合いが日常使いしやすいかな~と思って。
ただそう気軽に買える値段ではなかったので、半年くらい悩みました。
(←悩みすぎ?!まぁ他のモノ買い過ぎてただけなんですが)
とはいえ、やっぱり欲しい…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
何かの記念にならば…♪と1月に誕生日プレゼント用にポチッと。
(しかも自分へのプレゼントなのに何故ダンナの分まで…って腑に落ちませんが、仕方なく…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
ポッテリとした形が手で持った時にとっても落ち着きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
手触りもスベスベしているので、いつまでも撫でていたいくらい。
口当たりも滑らか~、さすがいつも使ってるウレタン塗装とは違うホンモノの漆です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_cool.gif)
漆塗りの技法も色々あるようですが、私が買ったのは“溜漆”のもの。
溜漆とは、下地にベンガラ(赤い顔料)を塗り、半透明の透き漆を塗って仕上る技法。
この溜色は使い込むとさらに透け感がでてきて、下地のベンガラが少しずつ見えてくのが特徴だそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/50/081fc26f23797b74bdc246483ced670e.jpg)
最初はつやのない黒っぽい漆器も日々艶を増し、5年も使い続けたら見事な艶が出て
下の朱色が透け今とは違った風合いを楽しめるそうです。なんだかワクワクしてきます。
扱いも思ったより全然簡単。
電子レンジと食洗機、固いスポンジさえ使わなければあとは普通に使ってます。
あとは洗った後、すぐにやわらかい手ぬぐいで拭いてるくらいかな~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fa/9fb8bf573c7a1a5dd9e2d595a1f7aad7.jpg)
口が広いので、味噌汁のほかに煮物を入れてもよさそうです。
「漆は使い手が育てる」と言うそうですが、
その言葉どおり5年後のピカピカになったお椀を想像しながら
毎日大事に使っていきたいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
日常使いにはもったいない感じがして、
なかなか購入には踏み切れません
でも、やっぱり使ってこそですよね。
この前行った漆の器の個展でも
使って5年になりますっていうのも
並べて置いてあったのですが、
また風合いが違ってステキでした。
触れた手に何を感じるかって大事ですよね♪
いつまでも撫でていたいくらい(笑)って
わかる気がします。
これから楽しみですね^^
そうそう~。
プラスチックのお椀でも充分役に立ってるし、
まず割れないし(笑)
漆椀はいつもネットで見てたけど、なかなか勇気が出ず…
そしたら材料の高騰によってまさかの値上がり。
でもやっぱり思い切って買って良かったです♪
コレよこぐもさんで買ったんですよ~。
また機会があったら見てくださいね☆