2007.10.20(土)TBSラジオ25:00~「MIX UP」
ところどころ聴けないところもありましたが,ひと通り聴けました。
有言実行の男!ウルフルズのトータス松本さんが,「MIX UP アーティスト」のコーナーに,3度目の登場です。
※1回目4/21 2回目7/28 3回目10/20
芸術の秋にちなみ「MIX UP アート」ということで,「何か浮かぶもんってありますか?」と,中村さん。
「親父は,わりと優しいので,近所の絵画教室に通わしてくれてましたよ。」と,トータスさん。
※お父さんがギターを買ってくださった時のお話は,昨年の「メントレG」(2006.9.1)のゲストの時にお話されてましたね。
また,以下の本でも詳しく紹介されています。オススメ。
さて,そんな優しいお父さん。
ギターを買ってくださったものの,「せっかく絵がかけるのに・・・。」「めんどくさいもんを息子に買い与えてしまった・・・。」と,ぶつぶつ言っておられたそうです。
トータスさんの絵の才能を,もっと伸ばしてあげたかったみたい。
※でも,この時トータスさんがギターを手にしていなかったら,この世にウルフルズは存在していなかったかもしれないわけで・・・。トータスさんのお父さんに,感謝。
流れるように話は続き,「わいもくんタンブラー」のお話。貴ちゃんも,トータスさんも愛用されてるそうです。
そこからトータスさんのブログのお話に。
トータスさんのブログのトップ絵は,10分くらいでかかれたのだとか。
かいてて気に入らない絵は,どんどん捨てるそうですよ。
「ソウジくんが出てきて,『かゆいか。』っていうのが,関西人・・・」と,貴ちゃん。
トータスさんのブログが日々更新されてることに,感心されていました。
そして10/31発売のニューシングル「たしかなこと」のお話。
「できたきっかけは?」と,貴ちゃん。
「CMソングを書いてくれっていう依頼だったんですよ。曲はもうまかせますってことで。」と,トータスさん。
貴:どういうイメージ?その,北海道のシチューっていうのは,
ト:だからもう,難しかったよね。なんかこう,湯気を感じる,ほんわか・・・,
そういうのじゃ,はまりすぎて,絵に沿いすぎて,
ちょっとなんか,曲の印象が残らんかったらいややし,
貴:そんで商品もよう見えなあかんし,
ト:そう,だからなるべくそんな,なんかこう,書き下ろしなんやけど,
あのー,見え方としては,ウルフルズが作った曲で,ぴったりな曲があったんやな,
ぐらいなとこに着地できたらいいんじゃないかなと思って,
わざとそういうロッカバラード的なリズムを取り入れて,ちょっとはずすぐらいの感じで作ってみたんですよ。
貴:特に,季節的にその方がいいよね。季節のど真ん中や,ちょっとあったかいものが食べたいときに,
このくらいのはずしかたが気持ちいいですよね。
あれは,どのくれい時間をかけて作ったんですか?
ト:撮影自体は,1日で撮ったけど。
貴:ほんまに(シチューを)作って,ほんまに食べてるんですか?
ト:スタジオの横に,「シチュー作り隊」みたいなんがおって,女の人が5,6人で,
ひたすらシチューを作ってるチームがおるわけ。
「チーム・シチュー」みたいな人たちがおって。(笑)
※ここらへんで,しばらく雑音だらけになり,どんなお話だったのかわからなくなってしまいました。残念。
かすかに,「だろ~?」についてのお話が,ところどころ聴こえてきました。
「たしかなこと」のPVのお話のあたりから,ようやくまた電波状態がよくなりました。
貴:お花は,よく買うの?
ト:僕はね,わりあい買うんですよ。
貴:カッコイイ!奥さんとかに買って帰ったりするの?
ト:そうなんですよ。
貴:いやぁ,カッコイイ!めっちゃ嬉しい~。
ト:奥さんとか,子供とかね。そしてまぁ,知り合いの女の人とか。
貴:誕生日とか,おめでとう!とか何かあったら・・・
ト:そう。「ごめんなさい。」の時にも。
(だから,花屋には)わりと行くんですけど,頼んで,待ってる間の5分くらいが,
貴:結構,長いですよね。
ト:長いんですよ!
貴:長く感じるのよね。実際の時間より。
ト:長い!だから,まぁ,この,間がもたない。
表に出て往来見てみたり,携帯電話,用もないのに見てみたりね。
その間がもたない感じをやったらどうかな・・・って,竹内に言って。
※竹内さんとは,ウルフルズのPVをたくさん手がけている方です。
貴:その雰囲気がとってもよう出てる。花にそんなに興味ないのに,じっくり見てみる感じとか。
あれは,男性,共感すると思うわ。
ト:そう。あれね,男の方があの感じは分かる。
貴:女はもうちょっと普通に世間話もするしね。
ト:「そんなサラリーマンいないでしょ!」とか書かれて。女の人に。
※えー・・・。どこに?
待ってくれよ。男はね,気まずいとこもあるんだ,と。あんなとこに入るのに。
貴:えー,でも欲しいな~。あんな風に買うて(こうて)きてくれたら,めちゃくちゃ嬉しいなって。
ト:世の男性,もっと花屋に行けよ。もう,ほんまに。
※ここでまた,しばらく雑音だらけになりました。残念。
長くなったので,ここで一度終わります。
ところどころ聴けないところもありましたが,ひと通り聴けました。
有言実行の男!ウルフルズのトータス松本さんが,「MIX UP アーティスト」のコーナーに,3度目の登場です。
※1回目4/21 2回目7/28 3回目10/20
芸術の秋にちなみ「MIX UP アート」ということで,「何か浮かぶもんってありますか?」と,中村さん。
「親父は,わりと優しいので,近所の絵画教室に通わしてくれてましたよ。」と,トータスさん。
※お父さんがギターを買ってくださった時のお話は,昨年の「メントレG」(2006.9.1)のゲストの時にお話されてましたね。
また,以下の本でも詳しく紹介されています。オススメ。
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さて,そんな優しいお父さん。
ギターを買ってくださったものの,「せっかく絵がかけるのに・・・。」「めんどくさいもんを息子に買い与えてしまった・・・。」と,ぶつぶつ言っておられたそうです。
トータスさんの絵の才能を,もっと伸ばしてあげたかったみたい。
※でも,この時トータスさんがギターを手にしていなかったら,この世にウルフルズは存在していなかったかもしれないわけで・・・。トータスさんのお父さんに,感謝。
流れるように話は続き,「わいもくんタンブラー」のお話。貴ちゃんも,トータスさんも愛用されてるそうです。
そこからトータスさんのブログのお話に。
トータスさんのブログのトップ絵は,10分くらいでかかれたのだとか。
かいてて気に入らない絵は,どんどん捨てるそうですよ。
「ソウジくんが出てきて,『かゆいか。』っていうのが,関西人・・・」と,貴ちゃん。
トータスさんのブログが日々更新されてることに,感心されていました。
そして10/31発売のニューシングル「たしかなこと」のお話。
「できたきっかけは?」と,貴ちゃん。
「CMソングを書いてくれっていう依頼だったんですよ。曲はもうまかせますってことで。」と,トータスさん。
貴:どういうイメージ?その,北海道のシチューっていうのは,
ト:だからもう,難しかったよね。なんかこう,湯気を感じる,ほんわか・・・,
そういうのじゃ,はまりすぎて,絵に沿いすぎて,
ちょっとなんか,曲の印象が残らんかったらいややし,
貴:そんで商品もよう見えなあかんし,
ト:そう,だからなるべくそんな,なんかこう,書き下ろしなんやけど,
あのー,見え方としては,ウルフルズが作った曲で,ぴったりな曲があったんやな,
ぐらいなとこに着地できたらいいんじゃないかなと思って,
わざとそういうロッカバラード的なリズムを取り入れて,ちょっとはずすぐらいの感じで作ってみたんですよ。
貴:特に,季節的にその方がいいよね。季節のど真ん中や,ちょっとあったかいものが食べたいときに,
このくらいのはずしかたが気持ちいいですよね。
あれは,どのくれい時間をかけて作ったんですか?
ト:撮影自体は,1日で撮ったけど。
貴:ほんまに(シチューを)作って,ほんまに食べてるんですか?
ト:スタジオの横に,「シチュー作り隊」みたいなんがおって,女の人が5,6人で,
ひたすらシチューを作ってるチームがおるわけ。
「チーム・シチュー」みたいな人たちがおって。(笑)
※ここらへんで,しばらく雑音だらけになり,どんなお話だったのかわからなくなってしまいました。残念。
かすかに,「だろ~?」についてのお話が,ところどころ聴こえてきました。
「たしかなこと」のPVのお話のあたりから,ようやくまた電波状態がよくなりました。
貴:お花は,よく買うの?
ト:僕はね,わりあい買うんですよ。
貴:カッコイイ!奥さんとかに買って帰ったりするの?
ト:そうなんですよ。
貴:いやぁ,カッコイイ!めっちゃ嬉しい~。
ト:奥さんとか,子供とかね。そしてまぁ,知り合いの女の人とか。
貴:誕生日とか,おめでとう!とか何かあったら・・・
ト:そう。「ごめんなさい。」の時にも。
(だから,花屋には)わりと行くんですけど,頼んで,待ってる間の5分くらいが,
貴:結構,長いですよね。
ト:長いんですよ!
貴:長く感じるのよね。実際の時間より。
ト:長い!だから,まぁ,この,間がもたない。
表に出て往来見てみたり,携帯電話,用もないのに見てみたりね。
その間がもたない感じをやったらどうかな・・・って,竹内に言って。
※竹内さんとは,ウルフルズのPVをたくさん手がけている方です。
貴:その雰囲気がとってもよう出てる。花にそんなに興味ないのに,じっくり見てみる感じとか。
あれは,男性,共感すると思うわ。
ト:そう。あれね,男の方があの感じは分かる。
貴:女はもうちょっと普通に世間話もするしね。
ト:「そんなサラリーマンいないでしょ!」とか書かれて。女の人に。
※えー・・・。どこに?
待ってくれよ。男はね,気まずいとこもあるんだ,と。あんなとこに入るのに。
貴:えー,でも欲しいな~。あんな風に買うて(こうて)きてくれたら,めちゃくちゃ嬉しいなって。
ト:世の男性,もっと花屋に行けよ。もう,ほんまに。
※ここでまた,しばらく雑音だらけになりました。残念。
長くなったので,ここで一度終わります。
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