皆さん、今年の夏休み、いかがお過ごしですか。先日、会議で阿蘇を訪れました。お宿の方たちのお話では、今年は、予約を含め、夏休みに入ってもなかなか客足が伸びないとか・・・。近年は、お子様たちが、部活や塾で忙しく、親御さんたちも、この猛暑で外出を控えていらっしゃる方が多いみたいです。<o:p></o:p>
阿蘇は、熊本市内と比べて、かなり気温も低く、木陰に入れば、とっても涼しいです。また、名水百選の一つ、白川水源や池山水源など数多くの水源があり、涼しくマイナスイオンもたくさん溢れていて、癒されます。阿蘇に限らず、熊本は、まだまだ自然がいっぱいで、涼しい場所がたくさんあります。暑い暑いとクーラーの部屋で閉じこもってばかりいないで、天然クーラーのきいた自然の中へＧＯ！！今なら、お宿も比較的予約しやすいみたいです。是非お出かけください。
（産山村池山水源） （西原村白糸の滝） （小国町鍋ヶ滝）
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早いもので、今年も半年が過ぎました。７月は、誕生月なので、また年をとるってことですね
さて、今年度の（一社）日本温泉協会の総会が、福井県あわら温泉で開催されました。今年のスローガンは、「日本の文化を守ろう」「温泉で日本を元気に」「無秩序な地熱開発反対」。総会と講演会、情報交換会、みっちりのスケジュールでしたが、全国各地から熱心な会員さんが集まり、色々なお話ができて、実りある会議でした。
あわら温泉は、約１３０年前、田んぼの中から湧きだした温泉と言われています。確かにホテルの窓を開けると、あたり一面田んぼで、のどかな風景でした。福井県屈指の温泉街は、「関西の奥座敷」と呼ばれ、昔から多くの文人墨客に愛されています。初めてのあらわ温泉をゆっくり堪能する時間はありませんでしたが、もう一度行ってみたいと思わせてくれる、歴史深く、人情味ある温泉地でした。皆さまも機会があれば、ぜひお出かけになってみてはいかがでしょうか。
