■マラソンシューズのイノベーション
お正月の風物詩。箱根駅伝はなんと96回目。
青山学院大学が見事に復活優勝を果たしました。
しかも記録ラッシュ、区間賞ラッシュです。
その映像で皆さんお気づきのことが・・・ネットでも大いに話題になっていますね。
そう、ほとんどの選手といっていいくらい、多くの選手が「ナイキ」の
シューズを履いていました。
「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」です . . . 本文を読む
■「イノベーションは、このような形で突如現れる。」
写真は元旦の新聞広告で目にした大日本印刷さんの広告です。
新幹線の車内広告で見かけた方も多いのではないでしょうか。
「その時、観衆は妙なものを目の当たりにしました。
なんと一人の選手が、両手を地面についたのです。」
「今やあたりまえと思われているクラウチングスタートは、
第1回オリンピック競技大会(1896/アテネ)で、ある . . . 本文を読む
■令和初の元旦 当ブログも15年目
あけましておめでとうございます。
昨年5月に新元号「令和」になりましたので、今年2020年が令和初の元旦
ということになりますね。
そして今年は「うるう年」。
2月29日があります。2月29日生まれの人は、4年に一度の誕生日ですね。
おめでとうございます!
そして今年は4年に一度のオリンピック、パラリンピックイヤー、
しかも東京開催ということで盛り上がっ . . . 本文を読む
■わかってないからタチがわるい
昨年はスポーツ界を中心にパワハラが大きな問題として取り上げられました。
私たちの職場でも、パワハラ等が話題になってずいぶん時間がたちます。
パワハラする側、される側、いろんな言い分があると思います。
「パワハラされる側にも問題がある」という声もありますが
ここはやはり上司側「立場の強い人」が変わる必要があると思います。
「立場の強い人」が変わらない限り前進はな . . . 本文を読む
■経営の未来を考える3つの発想
資産運用で「長期・分散・積立」という言葉がよく使われますね。
自分の大切な財産を守っていくため、リスクを軽減するための
考え方です。
株や投資信託、FX、仮想通貨、いろんな投資があると思いますが
こういった投資には当然ながら値動き・変化があります。
政治、経済、為替、資源価格、技術革新、天候、戦争・テロ・・・
世界中の様々な要素が絡み合って価格が変動します . . . 本文を読む
■14年目:いのしし年スタート
2006年からスタートした当ブログも今年(亥年)で14年目になりました。
14歳も年をとってしまいました(笑)。
2019年の十二支は「いのしし:亥」ですが、
十干(じっかん)はご存知ですか。
干支はご存知の通り「十干」と「十二支」を組み合わせたものを指します。
十干=甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
この10種を12種類の十二支と組み合わせるので . . . 本文を読む
■奇跡のバトンタッチ
平成最後の大みそかです。
2018年12月31日です。平成31年。平成から○○へ。
来年(2019年)の5月1日から新元号になります。
新元号の発表は改元の1か月ほど前だそうです。
元号を利用する行政のシステム改修がうまくいかないと
税金や社会保障などに障害が出る可能性がありますから
システム会社からすると早めの対応ができるにこしたことは
ないですよね。
西暦一 . . . 本文を読む
■10年目突入!
新年あけましておめでとうございます。
昨年も大変お世話になり、
誠にありがとうございました。
更新がなかなかないブログですが(笑)
とうとう10年目になります。
あっという間の10年、そんな感じですが
10年目なので再度、気合を入れ直し
もう少し更新しようと思う元旦です。
今日は全国的にあいにくのお天気、首都圏も
雪に見舞われました。
今年も異常気象、天候不順などに . . . 本文を読む
■小学3年生のポスターから学ぶ
このポスターの作者は小学3年生の女子。
末恐ろしいセンスですね(笑)。
嫁さんが強いとか、恐妻家とかいいますが
それを五感で受け止めた子供、
特に女子の感覚は強烈ですね。
男子は、こんな構図はなかなか
思いつかないんではないでしょうか。
安倍政権や経済三団体が女性の活用とか、
女性の力を引き出すとか、いろいろ話題に
なりますが、まったく心配ない。
女 . . . 本文を読む
■「あたりまえ」の反対は?
「あたりまえ」の反対の言葉は何だと思いますか?
正解は「ありがたい」だそうです。
当たり前=ある・できるが当然の状態ですよね。
・あるのが当然=あたりまえ
ということは、ある・できるが難しい状態が
反対語になります。
・あるのが困難=ありがたい=ありがとう
「有り難い=ありがとう」は感謝の言葉として
よく引き合いに出されますが、
「あるのが当然 . . . 本文を読む