こいきんぐ

カープを応援しています!

なるべく自分の目で見た情報、
感じた情報を書きたいと
思っています。

2015/07/30 先発:薮田 5-4 vs.スワローズ

2015年07月30日 | Weblog
4点ビハインドの4回表、菊池のソロで1点を返すと、グスマンは外角の球に泳いだ感じのスイングも、ライトスタンドに飛び込むソロで2点差。8回表は代打野間が二遊間を破るヒットで出塁すると、代打松山の2ベースでノーアウト二三塁。菊池がライトへの犠牲フライで1点差とすると、丸が四球で1アウト一二塁。ここでグスマンが外角の球を強く叩き右中間を破る逆転2点タイムリー2ベース。今日はグスマン大活躍。
逆転してからは8回裏を大瀬良が気合のピッチングで無失点。最終回は中崎が簡単に2アウトを取ると、次打者の打球はボテボテのセカンドゴロ、菊池突っ込んで捕るもファンブル、一塁送球が大きく逸れてランナーは二塁へ、そこへファーストバックアップに入っていた會澤が捕って送球、二塁タッチアウト!ゲームセット!助かった。
これで借金を4とし、首位とは3.5ゲーム差の4位。グスマンの活躍で、エルドレッドが帰国したら誰を落とすのか難しいと思ってたところ、シアーホルツが熱中症で途中交代というのが心配。暑い中の熱い試合が続く。

2015/07/28 先発:黒田 11-2 vs.スワローズ

2015年07月28日 | Weblog
梵のソロで先制するも中盤までは接戦、黒田がヒットを打たれながらも粘りのピッチングを続けていると、6回表、2アウトから田中が四球を選ぶと、石原はライトのすぐグラブ直前に落ちるラッキーなヒットで一三塁、黒田がなんと四球を選び、2アウト満塁。ここで丸、追い込まれて外角の球を辛うじてカットしていると、内角に来た球をライト前に運び、2点タイムリー。すると菊池も二遊間を破る2点タイムリー。続くシアーホルツは頭への危ない投球をひょいとしゃがんで避けると、次の球をピッチャーの頭を直撃、打球は転々と転がり、タイムリー2ベース。9回表はノーアウト一二塁で野間、サード前に転がしたバントをピッチャーが捕って投げるも、足が速い速い、セーフ。ノーアウト満塁。すると梵がレフト線に運び2点タイムリー2ベース。田中も二遊間を破る2点タイムリー。今日は終盤に打線がつながり大量得点。
これで借金4となり、首位とは3ゲーム差の4位。熱い夏。

2015/07/26 先発:ジョンソン 5-0 vs.ジャイアンツ

2015年07月26日 | Weblog
両チーム無得点で迎えた6回裏、2者連続三振で2アウトとなり、シアーホルツが四球を選び一塁へ。ここで梵、B2-S1から真ん中のストレートを振り抜くと、打球はレフトスタンド最前列に飛び込む先制2ラン!よっしゃぁ~、いいぞ梵。続く田中のいい当たりはセンターのダイビングキャッチでアウト。惜しかった。すると7回裏は、石原がライトへの2ベースで出塁すると、内野安打、四球でノーアウト満塁。ここで菊池はポップフライ、落胆の直後、野間が初球を強く叩き二遊間を破るタイムリーヒット。最近の野間は当たってる。
投げては先発ジョンソンが8イニングを無失点の好投。4回表は1アウト二三塁のピンチも連続三振で切り抜け、6回表はノーアウト一二塁のピンチで坂本をバント空振、飛び出した二塁ランナーを石原が刺しナイスプレー。
最終回は中崎、一塁側ファールフライが上がり、新井が追う、カメラ席にミットを伸ばすも捕れず、なんと新井は身体ごとカメラ席に転落。両脚を大車輪のように回転させ見事な転落に思わず大爆笑。大丈夫そうで良かったけど。
これで借金を5とし、首位とは4ゲーム差の5位。あさってからは首位のスワローズと。カープ勝て。

2015/07/21 先発:野村 8-5 vs.ドラゴンズ

2015年07月21日 | Weblog
同点で迎えた8回裏は、四球・死球でノーアウト一二塁のチャンス、ここで豪雨が降り始め、54分間の中断、そして再開、梵が初球をきれいな送りバント、1アウト二三塁となり會澤、追い込まれて外角低めの変化球をコンパクトにミートすると、前進守備の右中間を破る勝ち越し2点タイムリー3ベース!難しい球を見事なバッティング。すると次の野間も一二塁間を破るタイムリーでこの回、3得点。最終回は中崎、最後はいい当たりのサードライナーでラッキーなゲームセット。
見事だったのは、4回裏、ノーアウト満塁で梵の犠牲フライで1点挙げると、なお1アウト一三塁、ここで會澤の当たりは浅いセンターフライ、しかしシアーホルツがホームに突っ込み相手の送球も逸れてホームイン、ナイス走塁。そして7回裏、1アウトから代打野間が一二塁間を破り出塁すると、田中の当たりはレフト線を転々と転がり、野間が一塁から俊足を飛ばして長躯ホームイン、足の速さハンパネー。
これで借金4とし、首位とは1.5ゲーム差の5位。混戦のセリーグ熱い。

2015/07/15 先発:薮田 3-0 vs.タイガース

2015年07月15日 | Weblog
薮田は荒れ球で6四死球も4イニングを2安打無失点。もう少しコントロールが定まれば面白い存在。その後を戸田、大瀬良が2イニングずつ投げて、最後は中崎。ノーアウト一二塁のピンチを招き、次打者にもフルカウントも、内角高めのボール球のストレートを打ち上げてくれてポップフライ、助かった。すると福留はセカンドゴロゲッツーでゲームセット。助かった。
守っては2回裏の先頭、二遊間の当たりを菊池が伸びて捕って踏ん張り速い送球、アウト。ファインプレー。
打っては四番新井、4回表にノーアウト一二塁のチャンスで外角の球を強く叩いて一二塁間を抜く先制タイムリー。勝負強い。7回表は1アウト二塁で會澤がレフト前タイムリー、9回表も1アウト二塁で木村が左中間にポテンと落ちる駄目押しタイムリー。この追加点は9回裏の大ピンチを考えると大きかった。
これで借金を4とし、首位とは2ゲーム差の5位。オールスター休みでリフレッシュして後半戦も常昇魂。

2015/07/10 先発:前田 3-2 vs.ドラゴンズ

2015年07月10日 | Weblog
初回は2アウトからシアーホルツが左中間を破る2ベースで出塁すると、四番新井、フルカウントから右中間を破る先制タイムリー2ベース。得点圏で勝負強い。追いつかれて3回表は、丸が四球を選んで送られ、1アウト二塁でシアーホルツ。B1-S1から内角のストレートを引っ張り、ライトスタンドに突き刺さる勝ち越し2ラン。いいところで快心の当たり。
マエケンはコントロールに苦しみながら7イニングを2失点で8勝目。8回の大瀬良、最終回の中崎も無難なピッチング。
これで首位と2ゲーム差の3位。勝負はこれから。

2015/07/05 先発:野村 5-2 vs.スワローズ

2015年07月05日 | Weblog
打線は3回裏、2アウトから丸が四球を選ぶと菊池の打球はピッチャーの足元を抜き二遊間の真ん中を転がって行く当たり、丸は二塁を蹴って三塁へ。ナイス走塁。シアーホルツは初球をポップフライ、あぁ~と思いきや、レフト線あたりでショートがジグザグと背走、追いつきながらボールはポトリ、ラッキーな2ベースとなり1点先制。続く四番新井はフルカウントからファールで粘り、解説の野村も「打つ可能性が高いですね」と語ると、外角の球を叩いて一二塁間を抜く2点タイムリー。勝負強い、勝負強いぞ四番新井。喜びから覚めやらぬ間にエルドレッド、初球外角高めの球を強く引っ張り、打球はレフトスタンドに突き刺さる駄目押し2ラン。喜びは絶頂。この回、一挙5得点。
これで先発野村も中盤はスイスイ。6回、7回はコントロールが定まらなくなり2失点するも、7イニングを2失点は好投でしょう。中盤がコントロール抜群だっただけに、それを維持できれば。
試合後のインタビューの中崎が、かわいかった・・・
これで借金を1とし、首位とは1ゲーム差の3位。着実に上がって行く、常昇魂。

2015/07/03 先発:前田 7-1 vs.スワローズ

2015年07月03日 | Weblog
1回表に1アウトからセンター前に抜ける当たりを田中が追い付いて捕りくるっと回って一塁送球、ファインプレー。すると1回裏、3四球で1アウト満塁とすると、エルドレッドが三遊間をボテボテと破る先制2点タイムリー。更に田中がセンター前でまた満塁、木村のショートゴロの間に1点、會澤の三遊間を破る当たりで1点、マエケンも三遊間をボテボテとグラブをかすめる当たりで1点。この回、5得点。4回裏は1アウトから丸がセンター前で出塁すると、菊池が左中間を破るタイムリー2ベース。更にシアーホルツが一二塁間を破ると、菊池が一気にホームへ、キャッチャーのブロックをかいくぐって外側から手を伸ばしてホームイン、ナイス走塁。
マエケンは7イニングを1失点の好投で7勝目、防御率は2.00。8回表の大瀬良はコントロールままならぬも、なんとか無失点、最終回はヒースがニ奪三振の快投で締めくくる。
これで借金を2とし、首位とは0.5ゲーム差の5位。着実に上がって行く、常昇魂。

2015/07/02 先発:福井 3-2 vs.ジャイアンツ

2015年07月02日 | Weblog
先発福井が8イニングを2安打2失点の好投、打っては決勝点となるショートゴロでプロ入り初打点。
打線は初回にシアーホルツが先制の2ランをライトスタンドに放り込む。シアーホルツは4回表にもライトポールのわずか数センチ右という惜しい大ファール打。こちらもいい当たりでしたが。その裏、守備で菊池が横っ飛びでライナー好捕。7回裏は鈴木誠也がレフトフェンス直撃の打球をジャンピングキャッチ、ファインプレー。
最終回は中崎が先頭にヒット打たれるも、後続をピシャリと抑え好セーブ。
これで借金を3とし、首位とは1.5ゲーム差の5位。着実に上がって行く、常昇魂。

2015/07/01 先発:薮田 10-3 vs.ジャイアンツ

2015年07月01日 | Weblog
昨夜は黒田が好投しながら最終回に逆転サヨナラ負けしただけに、勝たなければならない今日の試合、先発は期待のドラ2ルーキー薮田。
初回に菊池が2ランで先制したその裏、先頭長野にソロを浴びるも後続を抑え、落ち着いた立ち上がり。3回裏にまた長野にタイムリー2ベースを打たれるも、後続を抑え、特に四番阿部の空振三振は圧巻。5回裏も1アウト満塁のピンチを招くも、ストレートで四番阿部をファールフライ、ストレートで後続をセカンドゴロ。5イニングを2失点とまずまずのピッチング。すると6回表、先頭梵がサードのグラブをはじくラッキーな内野安打で出塁すると、バントがファールとなりヒッティングに切り替えた田中の当たりはピッチャーゴロ、と思いきや杉本のグラブをはじくラッキーな内野安打。會澤はバントの構えから初球をバスター、センター前に運び、梵がうまくホームにすべりこんで勝ち越し。薮田に代打の小窪は初球を叩き、ファーストのミットをはじき、セカンドのグラブもはじき、ラッキーなライト前で田中がホームイン。丸も一二塁間を抜き、ノーアウト満塁。菊池がセンター前タイムリー、鈴木誠也は押し出し四球、新井は犠牲フライ、エルドレッドはセンター前と、この回、6得点のビッグイニング、薮田の初勝利を確実のものに。
薮田は最速153キロのストレートもさることながら、110キロ台のカーブでもストライクを取れ、140キロくらいのフォークで空振も取れ、見ていて楽しいピッチング。これからの活躍が楽しみ。
今日の勝利で借金を4とし、首位とは2.5ゲーム差の5位。着実に上がって行く、常昇魂。