時々歩き方が変だな～？と思ったのが冬頃だったか春先だったか…
左手をぴょこっと上げたり
上げたままケンケンし始めたり
十勝方面に出かけた時に
すれちがった人から
「あれ？歩き方変だね？」
と声をかけられたこともあったな～
病院でも関節を動かしたり
色々診てもらったものの
年齢からくるものかも？という感じで
Ｘ線とかでもっと調べるうちに
どうも中で血液が溜まっていると
注射器を刺して血を出すとすっきり！
こげもテクテクと歩きだしたよ～
でもまた１０日後には血液が溜まり
もう一度血を抜き取り
原因は不明のままながら
また血液が溜まるかどうか様子見
“犬ちゃんの足湯”に入れて
「こげの手よくな～れ！
」と唱えていたら…
右上の窓から宿のスタッフさん（？）が
笑いながら見てた
コテージでおねんね
それでもまただんだんと腫れて歩きにくそうになってきたので
組織検査をするための手術をすることに
術後で腫れているので痛々しい
結果としては腫瘍や悪性の病変は
見つからなかったので
このままもう腫れなければいいな～と
期待していたのですが…
秋の旅行は函館だよ！
五稜郭タワー前でも
ミスター土方像の前でも
どこに行っても座った写真ばかり…
歩く時もそろそろと
しばらく歩くとお座りして休憩しちゃうし
表情もつまんなそうに見えるよぅ
やっぱこのままじゃあ
こげがかわいそうだなぁ
.
今まで山に登ったりアクティブワンコのこげちゃんが
ご近所散歩でも途中休憩を入れなきゃ
いけなかったって
歩きづらかったんですよね
痛みはあったのかな？
こんな経緯があって
で、あのカニ爪になる訳ですね〜〜
もう終わってる事なのにちょっとドキドキしてしまうのなナゼ
当時うちに立ち寄った両親がこげの歩く姿を見て
「こんなに年寄りになっちゃって！
私の後ろをトボトボ歩いてたんだよね
痛かったのかな？違和感だけだったのかな～？
そう、もう超過去の話（笑）
でもなんか書いてて気持ちがタイムスリップしちゃう