今日は年長さんが「年長司会あそび」を考えてくれました。
プログラムも手作りです。
おおなわとびと
跳び箱もします。
いよいよ始まり「年長司会あそびをします。」
大きな声でみんなに伝えてくれました。
「はじめに跳び箱をします。年少さんどうぞ」
「みんなでおおなわをします。年長さんどうぞ。」
プログラムの合間に総合プロデュ-スの打ち合わせもしました。
「次の司会は誰担当かなあ~」
はい、仲良し2人組みです。
普段恥ずかしがり屋の2人ですが、今日はとってもかっこいい年長さんの姿でした。
「へびをします。」縄跳びのへび跳びは、年少さんでも楽しめると年長さんが考えてくれた
種目です。
「はい、年少さんはお母さんと一緒にどうぞ」
「跳べるかなあ~」・・・?
お母さんと一緒だったらドキドキも大丈夫 !
ひとりで大縄を跳んでひっかかり、しょんぼりしていた年長さんは
隣の部屋で練習し自身をつけて再度チャレンジしました。
みごと!
跳んで見せてくれました。
2人で跳んでも楽しいよ。
「これで、年長司会あそびをおわります。」
年長さん企画の「年長司会あそび」
今日1日で出来たのではなく、年長会議を積み重ね
みんなで、楽しいことを考えてくれました。
こども芸術大学は年長・年中・年少さんと
0・1・2歳の弟妹も登校しているので、
みんなで楽しめる種目を考えてくれました。
声がけも、間も相手に合わせた心地良い時間をつくってくれました。
「年長さん素敵な1日をありがとう!」
子ども企画のあそびは、今日がスタートで
第2段を考えている年長さんがいると、こっそり教えてくれました。
(山本)