昨日で竹伐りは終わりにしました。
竹細工に没頭する暇がなくなってきました。
まだ作るものがありますが、それ以外にやることが増えて・・・・
今日はのんびりいつもと違うことをしました。
一つはアルミ缶の風車作りです。
今近所で流行っていて、木工轆轤をやる友人も熱中しています。
私もちょっとだけやってみましたが、すぐ飽きてしまいました。
でもネットでハサミを使わずカッターで切るやり方を知って、
これなら道具要らずだからどこででも出来るかと思い、試してみました。
初めの2、3個は不細工でしたが、
だんだん慣れてくると、よく回るきれいな風車が出来てきました。
竹のトンボは本に載っていたものです。
空に飛ばす竹とんぼはよく作りました。
でも竹で出来たトンボを作るのは初めてです。
これも慣れればきれいなトンボが出来そうです。
バッタやカマキリ、カブトムシも出来るようになればいいですね。
シュロの葉で作るバッタ、クラフトテープの馬や蛇やカエル、
だんだんレパートリーが増えてきました。
来年6月に予定している中央図書館のギャラリーでの森の教室展、
今度は子供の手作りおもちゃも展示して、
子供達と一緒に作ろうと思っています。
被災地の子供達とも一緒に作りたいものですね。